飯豊山荘までの通行止めが解除されていた。
自転車でのアプローチも楽しいので、通行止めのままでも良かったんだけど、これはこれで楽でいい。
とりあえず、自転車漕いで、登山口へGO!
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5/31 8:45
飯豊山荘までの通行止めが解除されていた。
自転車でのアプローチも楽しいので、通行止めのままでも良かったんだけど、これはこれで楽でいい。
とりあえず、自転車漕いで、登山口へGO!
週末の天気はあまり良くなかったけど、週明けの今日は天気よし。
ちょっと雲が多いが滑走日和になりそう。
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5/31 8:58
週末の天気はあまり良くなかったけど、週明けの今日は天気よし。
ちょっと雲が多いが滑走日和になりそう。
本日の飯豊山。
上部はまだまだ雪豊富。
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5/31 8:58
本日の飯豊山。
上部はまだまだ雪豊富。
登山口の砂防ダムに到着。
ここの水溜まりには毎年、多数のオタマジャクシが見られるのだけど、今回は殆ど見られなかった。
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5/31 9:07
登山口の砂防ダムに到着。
ここの水溜まりには毎年、多数のオタマジャクシが見られるのだけど、今回は殆ど見られなかった。
登山道に入ると、いきなり雪渓。
登山道が隠れており進路が判りにくい。
直進すると道を外れるので、間違わぬように。
小沢を渡って左奥へと進む。
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5/31 9:15
登山道に入ると、いきなり雪渓。
登山道が隠れており進路が判りにくい。
直進すると道を外れるので、間違わぬように。
小沢を渡って左奥へと進む。
緑豊かなぶなじゅりん。
ここ好き。
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5/31 9:22
緑豊かなぶなじゅりん。
ここ好き。
下つぶて石のへつり道。
ロープと鎖が設置されたが、ここの通過は毎回、気を使う。
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5/31 9:33
下つぶて石のへつり道。
ロープと鎖が設置されたが、ここの通過は毎回、気を使う。
へつり道の先の支沢。
2週間前は雪渓で覆われており苦労したが、今はもう雪渓は無く、登山道が出ている。
容易に通過できる。
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5/31 9:35
へつり道の先の支沢。
2週間前は雪渓で覆われており苦労したが、今はもう雪渓は無く、登山道が出ている。
容易に通過できる。
うまい水
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5/31 9:38
うまい水
滝沢出合の手前。
2週間前はここから雪渓に乗れたが、今はもう雪渓は無し。
雪渓には乗れないので登山道を進み、梶川出合へと向かう。
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5/31 9:57
滝沢出合の手前。
2週間前はここから雪渓に乗れたが、今はもう雪渓は無し。
雪渓には乗れないので登山道を進み、梶川出合へと向かう。
登山道を歩き、梶川出合へ向かう。
枝やギャップが多く、スキーを担いだ者には辛い道。
ここの前で雪渓に乗れると楽なんだけどね…
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5/31 9:57
登山道を歩き、梶川出合へ向かう。
枝やギャップが多く、スキーを担いだ者には辛い道。
ここの前で雪渓に乗れると楽なんだけどね…
登山道を抜けて、梶川出合の下流に出た。
横に大きく亀裂が走っているが、まだ右岸側と繋がっているので何とか行けそう。
今回はここからスキー歩行を開始したが、今週末は危ういかも。
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5/31 10:08
登山道を抜けて、梶川出合の下流に出た。
横に大きく亀裂が走っているが、まだ右岸側と繋がっているので何とか行けそう。
今回はここからスキー歩行を開始したが、今週末は危ういかも。
梶川出合の左俣へ入り、石転び出合へ向かうと、三角大岩の所で沢が大きく割れていた。
右岸側の細い雪渓を渡って通過したが、ここの雪渓は危うい。
板を外して、大岩の右側(左岸側)を巻き、登山道を行くのが安全だ。
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5/31 10:30
梶川出合の左俣へ入り、石転び出合へ向かうと、三角大岩の所で沢が大きく割れていた。
右岸側の細い雪渓を渡って通過したが、ここの雪渓は危うい。
板を外して、大岩の右側(左岸側)を巻き、登山道を行くのが安全だ。
ここを通過したけど、結構ぺらい。
今週末は、もう崩れ落ちてるだろね。
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5/31 10:31
ここを通過したけど、結構ぺらい。
今週末は、もう崩れ落ちてるだろね。
三角大岩を越えると、雪渓は安定してきた。
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5/31 10:35
三角大岩を越えると、雪渓は安定してきた。
石転び出合に到着。
日を経る毎に、ここに来るのが大変になってくる。
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5/31 10:48
石転び出合に到着。
日を経る毎に、ここに来るのが大変になってくる。
石転び沢
今日は行かない。
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5/31 10:48
石転び沢
今日は行かない。
門内沢
今日はこちらを行く。
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5/31 10:49
門内沢
今日はこちらを行く。
門内沢へ進む。
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5/31 11:01
門内沢へ進む。
H1350m付近。
二俣の出合は右へ進む。
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5/31 11:42
H1350m付近。
二俣の出合は右へ進む。
出合を右に進むと正面にピークが見えてくるが、あのピークは胎内山。
門内岳では無いので、間違って進まぬよう注意しよう。
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5/31 11:42
出合を右に進むと正面にピークが見えてくるが、あのピークは胎内山。
門内岳では無いので、間違って進まぬよう注意しよう。
H1500m付近。
三俣の出合の手前には小さな落石が散乱している。
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5/31 12:28
H1500m付近。
三俣の出合の手前には小さな落石が散乱している。
三俣の出合は、真ん中の俣へ進む
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5/31 12:32
三俣の出合は、真ん中の俣へ進む
三俣の出合から先は、更に傾斜が上る。
スキーからアイゼンに履き替えて先へと進む。
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5/31 12:47
三俣の出合から先は、更に傾斜が上る。
スキーからアイゼンに履き替えて先へと進む。
辛い登りが続く。
草付きで少し休んで行く。
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5/31 12:59
辛い登りが続く。
草付きで少し休んで行く。
草付きで一休み。
門内沢を眺める。
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5/31 13:08
草付きで一休み。
門内沢を眺める。
この辺が最大傾斜部かな。
石転び沢よりも、やや傾斜が強いと思う。
滑落注意。
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5/31 13:34
この辺が最大傾斜部かな。
石転び沢よりも、やや傾斜が強いと思う。
滑落注意。
更に高度を上げると、飯豊主稜線が見えてきた。
奥の方には本山が見えるはずだけど、雲に覆われており見えなかった。
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5/31 13:45
更に高度を上げると、飯豊主稜線が見えてきた。
奥の方には本山が見えるはずだけど、雲に覆われており見えなかった。
テントウ虫発見。
去年は大繁殖しており、気持ち悪い位に雪渓上を蠢いていたけれど、今年は少ない。
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5/31 13:50
テントウ虫発見。
去年は大繁殖しており、気持ち悪い位に雪渓上を蠢いていたけれど、今年は少ない。
雪渓の右側に門内小屋が見える。
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5/31 13:52
雪渓の右側に門内小屋が見える。
門内沢を登り詰め、主稜線に到着。
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5/31 13:53
門内沢を登り詰め、主稜線に到着。
後は、登山道を歩いて門内岳へ向かう。
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5/31 13:58
後は、登山道を歩いて門内岳へ向かう。
今回のゴール、門内岳
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5/31 14:00
今回のゴール、門内岳
門内岳の南方、本山方面を眺める。
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5/31 14:00
門内岳の南方、本山方面を眺める。
こちらは北方。
地神方面。
主稜線上に雪は無く、夏道は殆ど出ているようだ。
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5/31 14:02
こちらは北方。
地神方面。
主稜線上に雪は無く、夏道は殆ど出ているようだ。
二王子岳方面
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5/31 14:01
二王子岳方面
二ツ峰
突起にはもう雪は残っていないようだ。
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5/31 14:01
二ツ峰
突起にはもう雪は残っていないようだ。
赤津山
尾根上に雪は無く、今季の門内〜二王子岳縦走はもう無理だろう。
来年に期待。
あ、いや、私は行かんけど。
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5/31 14:01
赤津山
尾根上に雪は無く、今季の門内〜二王子岳縦走はもう無理だろう。
来年に期待。
あ、いや、私は行かんけど。
胎内尾根。
いつか歩きたい、と言いつつ、未だに歩けていない。
実行する日は・・・
たぶん、無いと思う。。。
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5/31 14:07
胎内尾根。
いつか歩きたい、と言いつつ、未だに歩けていない。
実行する日は・・・
たぶん、無いと思う。。。
滑走前に、門内小屋へ寄って行く。
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5/31 14:21
滑走前に、門内小屋へ寄って行く。
小屋のトイレは開放されており、利用出来た。
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5/31 14:20
小屋のトイレは開放されており、利用出来た。
小屋での休憩を終え、門内岳へ戻る。山頂直下はもう藪が出ていたので、少し南側からエントリー。
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5/31 14:46
小屋での休憩を終え、門内岳へ戻る。山頂直下はもう藪が出ていたので、少し南側からエントリー。
ここから行きます。
もっと傾斜が緩い場所はあるけれど、今回は最もきつい場所から落ちてみる。
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5/31 14:49
ここから行きます。
もっと傾斜が緩い場所はあるけれど、今回は最もきつい場所から落ちてみる。
では、行こう。
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5/31 14:49
では、行こう。
斜面を横切ると、一斉にスラフが落ちてくる。
巻き込まれないように、気を付けて行こう。
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5/31 14:49
斜面を横切ると、一斉にスラフが落ちてくる。
巻き込まれないように、気を付けて行こう。
ホン石転び沢に比べると傾斜は緩いので、スラフの流れは遅い。
転倒でもしない限り、追いつかれる事はないだろう、
との判断から、今回はスラフよりも先行する。
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5/31 14:50
ホン石転び沢に比べると傾斜は緩いので、スラフの流れは遅い。
転倒でもしない限り、追いつかれる事はないだろう、
との判断から、今回はスラフよりも先行する。
スラフを振り切り、最大傾斜部を滑り抜けた。
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5/31 14:51
スラフを振り切り、最大傾斜部を滑り抜けた。
斜面はフラットで滑りやすい。
上部の滑走はとても快適。
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5/31 14:52
斜面はフラットで滑りやすい。
上部の滑走はとても快適。
中間部まで滑り降りると、落石が目立ってくる。
間隔が広いので回避は容易だが、粒が小さいので視認しにくい。
時々、ガリッ、という音が聞こえるが・・・気にしたら負けだ。
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5/31 14:53
中間部まで滑り降りると、落石が目立ってくる。
間隔が広いので回避は容易だが、粒が小さいので視認しにくい。
時々、ガリッ、という音が聞こえるが・・・気にしたら負けだ。
下に行くにつれて斜面は凸凹が増えてくる。
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5/31 14:56
下に行くにつれて斜面は凸凹が増えてくる。
このような雪の凸凹が梅花皮(エイの皮)に似ている事から、梅花皮岳、と名付けられたそうじゃ。
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5/31 14:57
このような雪の凸凹が梅花皮(エイの皮)に似ている事から、梅花皮岳、と名付けられたそうじゃ。
石転び出合まで滑り終え、門内沢を眺める。
良い滑走だった。
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5/31 15:03
石転び出合まで滑り終え、門内沢を眺める。
良い滑走だった。
出合から眺める石転び沢。
順番から言えば、次回の滑走はこちらだが…
もう1回、門内沢でも良いかな。
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5/31 15:04
出合から眺める石転び沢。
順番から言えば、次回の滑走はこちらだが…
もう1回、門内沢でも良いかな。
石転び沢の上部。
まだ斜面の状態は良さそう。
あと1月はいける?
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5/31 15:12
石転び沢の上部。
まだ斜面の状態は良さそう。
あと1月はいける?
石転び出合を後にし、更に滑る。
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5/31 15:13
石転び出合を後にし、更に滑る。
三角大岩の通過。
行きの時はまだ繋がっていたが、今はもう切れていたのでジャンプで通過。
雪が薄くておっかない。
次回からは無理に滑走はせず、無難に登山道を行こう。
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5/31 15:16
三角大岩の通過。
行きの時はまだ繋がっていたが、今はもう切れていたのでジャンプで通過。
雪が薄くておっかない。
次回からは無理に滑走はせず、無難に登山道を行こう。
梶川出合に帰って来た。
ここで滑走は終了。
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5/31 15:21
梶川出合に帰って来た。
ここで滑走は終了。
あとは、板を担いで登山道で下山する。
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5/31 15:42
あとは、板を担いで登山道で下山する。
飯豊山荘の駐車堂まで下山。
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5/31 16:39
飯豊山荘の駐車堂まで下山。
門内沢のH1370m付近でこちらのスマートフォン(docomo)を拾いました。
小国警察署に届けたので、心当たりのある方は、警察署へ御連絡下さい。
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5/31 17:00
門内沢のH1370m付近でこちらのスマートフォン(docomo)を拾いました。
小国警察署に届けたので、心当たりのある方は、警察署へ御連絡下さい。
Luskeさん、おはようございます。
No.48のphotoを見て門内沢は雪の状態がとても良いことがわかり行く気になってきました。近々飯豊を訪れてみようと思います。
hareharawaiより
去年の同時期に門内沢を訪れた時は縦溝が出来ていて滑りにくかったのですが、今年は殆ど溝は無く、快適に滑走出来ました。
明日の金曜日が大雨になるようなので、斜面の荒れが進んでしまいそうですが、まだしばらくは行けると思っております
石転び出合までの道のりは更に険しくなりそうですが、それでも私は通います(笑)
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