高島トレイル（愛発越〜乗鞍岳〜黒河峠〜赤坂山〜粟柄越）

2021年06月01日(火) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,115m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:39

距離 16.7km 登り 1,115m 下り 1,346m

9:08 国境
10:52 10:53 乗鞍岳
13:14 13:29 黒河峠
14:14 三国山分岐
14:38 14:46 明王ノ禿
15:02 15:04 赤坂山
15:10 15:16 粟柄越
15:18 15:19 鉄塔広場
15:49 16:02 武奈の木平
16:38 16:39 赤坂山・三国山登山口
16:47 マキノ高原温泉さらさ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：バス　国境スキー場入口（冬場のみ営業？）　9：03（本来は国境バス停までのようだが運転手さんが乗車時に聞いてくれて　高島トレイル入口まで乗車）
帰り：バス　マキノ高原温泉さらさ　17：13　（これを逃すと2時間待ち）
JRマキノ駅の接続まで確認しておらず帰宅まで約2時間かかる。

コース状況／危険箇所等

良好

その他周辺情報

粟柄越からマキノ高原スキー場に下山すると温泉に入れます。入浴料：７００円

写真

6/1 9:22

国境スキー場のコースを黙々と登ります。
前回と打って変わって快晴に恵まれました。

6/1 9:31

国境スキー場のコースを黙々と登ると高島トレイルの入口が出てきました。

6/1 9:50

左下はスキー場の入口辺りです。
正面の水辺は余呉湖でしょうか？

6/1 9:56

1時間ほど登ると傾斜がゆるくなり　このようなご機嫌なコースです。

6/1 10:11

美しい花も咲いてます。

6/1 10:15

びわ湖が見れました。

6/1 10:22

6/1 10:29

6/1 10:52

乗鞍岳までやってきました。約2時間経過。

6/1 11:02

この見晴らしの良い所で早めのお昼（手作り弁当）を半分いただきました。食べ過ぎると動きが鈍くなりますので。

6/1 11:26

6/1 11:36

気持ちの良い山道が続きます。

6/1 12:19

念願の日本海を見ることが出来ました。
今回の目的はこれで達成。

6/1 12:27

鉄塔からびわ湖が見えます。

6/1 12:27

同じ鉄塔から反対側には日本海が見えます。

6/1 12:54

6/1 13:29

黒河峠までやってきました。
前回は赤坂山方面から来ましたが今回は反対に　赤坂山方面に向かいます。
ここのトイレでうんこをし　チョコレートを食べたら凄く元気になりペースが上がってきました。

6/1 13:52

これまで歩いてきた山並みです。

6/1 13:53

6/1 14:09

この辺りは湿地帯のため木道がしてあります。

6/1 14:31

明王の禿を望みます。

6/1 14:37

6/1 14:50

岩場の奥は琵琶湖です。

6/1 15:03

前回の赤坂山は霧のため周りが見えませんでした。

6/1 15:10

粟柄越辺りの仏像です。

6/1 15:12

6/1 15:41

水場が多くあり涼し気です。

6/1 15:50

武奈の木平まで下りてきました。
ここの休憩でサングラスと鈴が無くなったのにきずきました。
バスの時間に間に合わすように急いで下りてきましたので・・・

6/1 16:38

今回の登山　終了です。
約14km　お疲れ様でした。

撮影機器：

509SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー スマホ 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール クッション シート

感想

takubon4458

高島トレイル2回目は起点より前回歩いた地点までたどることにする。
今回は快晴で日本海と琵琶湖の絶景を見ることが出来　大変満足です。
平日のためか　道中出会った方は1人のみ。前回は日曜日のため多くの方に出会ったのだが、拍子抜けである。
今回新たな発見として行動食のチョコレートの力を見直した。すぐにカロリーに変換されて調子よく歩けた。
車が無いので交通の不便な高島トレイルは今回で最後となるでしょう。
日本海が見れて　本当に良かった。