分県登山ガイド栃木丹勢山、そこらじゅうにツツジ
- GPS
- 05:25
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 931m
- 下り
- 951m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
出発がちょっと遅れたら、渋滞というほどではないが交通量が多く予定よりだいぶ遅れて到着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
裏見の滝入口から女峰山へのコースに入って林道をショートカット。のはずが作業道が交わってわけわからず林道に出るまで時間がかかった。 あとはほとんどが林道 丹勢山へは林道が広がったところに赤テープの下がった登山口。細いがはっきりしたふみ跡、緩やかな登りで山頂 鈴ヶ岳は林道がカーブするところの左に入口。笹が茂りふみ跡は薄いが、藪漕ぎほどではない(夏になったら藪になるかも)山頂に三角点、展望も良い |
写真
感想
*分県登山ガイド栃木の山で、栃木百からハズレた山。栃木と山梨は百名山には難しいのも入っているけど、分県ガイドの山なら大丈夫そうなので先にやっつけたいと思った。(群馬と埼玉の分県ガイドには百より難しそうなのが多いけど)
*丹勢山は大部分が林道、それが長いので山屋には好まれないと思う。元?ランナーはこういう道が好きだ。そしてこの時期ならツツジがきれいだろうと予想し、この時期この山を選んだ。大正解!クネクネ延々と続く林道沿いに赤いヤマツツジがいっぱい。横の斜面を見上げてもいっぱい。
*林道から丹勢山、鈴ヶ岳はわずかな距離だけど山道らしい道(遊歩道、ハイキングコースではない程よい未整備さ)
*丹勢山でミッションクリア、戻ろうかと思ったけど日が長いので足を延ばした鈴ヶ岳。中禅寺湖と周辺の山の展望が開けて、オマケだけどとてもよかった。ただ、熊のウ〇〇が落ちてた。熊鈴に加え一昨日笛も買って、ピッピッピーと吹きながら歩き、少し安心感が増した。怖がっているだけでは安全が増えるわけじゃないから。
*丹勢という街を通らないとこの山の意味がなさそうなのでそっちに下った。地図で社宅街っぽく見えるところに今は草が茂っていた。その下は古川電工の工場。
*距離なりに時間がかかり、裏見の滝見物はカット。車でいつでも来れるから、鈴ヶ岳オプションを選択して正解。
*ランナー的には途中のピークに寄らず、この林道をどこまでも進んで志津林道に入り、光徳から車道で中禅寺湖、いろは坂の周回を選んだだろうな。約50km、一日の程よいマラニックだったはず。候補の一つだったような記憶も。それが今は長くてムリ。この距離でも十分長いと感じるお年頃。その分、毎日土曜日だから毎日やればいいけどそれも疲れる。(はい、明日の予定も取り下げました)
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