谷川岳〜茂倉岳〜土樽駅（国境越え）

2013年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 12.7km
• 登り: 983m
• 下り: 1,707m

コースタイム

ロープウェー天神平駅　9:54
　↓
トマの耳　　　　　　　11:05
　↓
一ノ倉岳　　　　　　　11:57〜12:09
　↓
矢場ノ頭　　　　　　　13:10
　↓
茂倉新道登山口　　　　14:06
　↓
土樽駅　　　　　　　　14:30
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歩いた距離　13.2km　　歩行時間　4時間36分
★全て早歩き！！

天候

→　稜線上は涼しいが茂倉新道では暑い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

蓬橋バス停から越後湯沢行バス
休日は1本16:40（平日は15:30と16:26の2本あり）
1km歩いて土樽バス停　休日平日とも17:40もあります。

コース状況／危険箇所等

○危険個所なし　水場がないので熱中症注意。

写真

7/21 21:54

前日、帰りの足を考えた。
15:21上り列車に乗れなきゃバスで！　ある意味こっちの方が楽。

7/21 21:54

ロープウェーに乗るため大勢の人　山ガール多し。　山オッサンですみません。

7/21 21:54

谷川岳ロープウェー　なかなか快適♪

7/21 21:55

白毛門と朝日岳ですかね〜

7/21 21:55

休憩しようとしたが、人が多いのでパス

7/21 21:55

渋滞に引っかかります

7/21 21:55

山頂は間もなく

7/21 21:56

休憩しようとしたけど、人が多いのでパス

7/21 21:56

当然トマの耳も人多い　休憩しようとしたけどパス。

7/21 21:56

オキの耳にも大勢の人が・・

7/21 21:56

タカネニガナ

7/21 21:56

ウツボグサ

7/21 21:58

ヨツバシオガマ？

7/21 21:57

ウスユキソウ

7/21 21:58

これはハクサンフウロ

7/21 21:58

手前の山は一ノ倉　奥は茂倉岳ですね。

7/21 21:59

トリアシショウマ

7/21 21:59

一ノ倉岳が目前に迫ってきた　大きい山

7/21 21:59

ニッコウキスゲ

7/21 21:59

イワカガミ

7/21 21:59

タテヤマリンドウ

7/21 22:00

7/21 22:00

ニッコウキスゲの群落

7/21 22:00

クルマユリ

7/21 22:00

いままで歩いてきた山並み

7/21 22:00

関越道は遥か彼方・・　ここからコースタイム1時間40分だそうです。
15:21上り列車に乗れそうです。

7/21 22:01

7/21 22:01

豪雪地帯なので大きなブナ

7/21 22:01

いつの間にか、樹林帯に突入　暑い！

7/21 22:02

茂倉新道登山口まで下りてきました

7/21 22:02

7/21 22:02

蓬橋（よもぎばし）バス停

7/21 22:02

とにかく水を飲みたい　自販機はドコ？
駅舎の中です

7/21 22:03

1時間近く待ち列車がやってきました

7/21 22:03

2両編成の列車は満席でした　ここから普通列車を乗り継ぎ3時間かけて自宅へ。
新幹線に乗ったら楽なのに・・

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

inoyasu

ホントはもう少し遠く平ヶ岳などを検討していたが、連休ではなくなったので行けなくなった。
kazさんが谷川岳縦走しているようで
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-308062.html
これを参考に実施　ただ東京から日帰りできるのか、不安を抱えつつ出発。　18:00を廻ったらどうしようなどと考えた　その時はタクシー？　土樽から越後湯沢は10kmあり回送料金を取られたら高そうだ。
頑張って歩いたこともあるが、余裕で上り列車(15:21)　に乗れた

谷川岳までは大勢の人・・　人　肩の小屋でも休憩できるようなスペースはなく通過。　もちろん双耳峰の両方とも人だらけで休むことはできなかった。
奥にある神社まで人がいて谷川岳で休憩するのは諦めた。おーっここは高尾山か？？
しかし神社を過ぎると一気に人は減りようやく山らしくなってきた。

人が少なくなったのでようやくお花もじっくり見ることが出来るようになった。　2年前の秋に馬蹄形縦走として訪れているが、秋なのでお花は「トリカブト」ばかり・・　盛夏はこんなに多種多様なお花が咲くものだと驚く。
お花の勉強をもっとしてくるんだったな〜　写真はほとんど帰宅してから図鑑を引っ張り出し調べたものです。

一ノ倉でようやく休憩できた　ほぼノンストップで水すら飲んでいない。
ここで谷川岳に詳しい方に会い蛇紋岩のお話など楽しかった。　確かに近くで落雷に遭遇したらシャレにならん！
一ノ倉から茂倉岳は近い　あとは一気に下るだけ・・　いうほどブッシュの段差はいままで経験したところに比べれば大したことがない。

下に下るにつれだんだんと汗が噴き出してくる
4人パーティーと男性2人を追い抜いた。いずれに人も幕営装備を持っているのか大きなザックだった。
30分近く車道を歩いて土樽駅。　自販機の冷えた飲み物が神のように見えました。　いやいや下界は暑いわ。

ここから3時間かけて帰宅。　運よく下り列車がくれば新幹線で帰ったのになあ　普通列車で3時間は苦痛です。