雷山〜井原山〜鉄塔尾根〜曲淵ダム

2021年06月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,039m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:29

9:47 スタート地点
10:10 10:19 清賀の滝
10:42 10:42 雷神社上宮
11:03 11:04 雷山
11:26 11:28 冨士山
11:42 11:46 本富士山
11:53 11:55 洗谷分岐
12:08 12:11 縦走路瑞梅寺分岐
12:13 12:36 井原山
12:38 12:39 縦走路水無分岐
13:02 13:05 新村別れ
13:31 13:37 野河内新道分岐
14:13 14:17 鉄塔尾根分岐
14:51 15:03 曲渕バス停
15:12 15:13 水源池バス停
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

筑前前原駅南口からコミュニティーバスで登山口のある雷山観音前バス停へ（終点200円）

コース状況／危険箇所等

清賀の滝から上宮手前あたりのトラバース道は、ところどころ崩落していて注意が必要。
鉄塔尾根は歩いている人も少ないようで、ルートが不明瞭な箇所あり。
鉄塔下から野河内渓谷入り口までは、枯れ草が大量に覆われたプラスチックの急な階段。すべらないように注意。

写真

6/6 9:02

筑前前原駅南口のバス停からコミュニティーバスへ乗車
自分含めて5人が登山口で下車

6/6 9:46

登山口、トイレありました

6/6 9:51

少し車道を登ったところにあるこの標識に従って雷山方面へ

6/6 9:53

雷山自然歩道の方へ歩く

6/6 9:54

6/6 10:08

みずみずしい

6/6 10:13

清賀の滝
「雷山川　東源流の地」という碑あり

6/6 10:30

あちらこちらでツツジが咲いていた

6/6 10:32

森林浴

6/6 10:39

上宮までのトラバース道はところどころ崩落している場所あり

6/6 10:42

上宮

6/6 10:42

上宮から山頂まで524m
距離が細かく記載されていた

6/6 10:53

ツクシタツナミソウ

6/6 10:56

6/6 11:03

雷山山頂

6/6 11:12

赤が緑に映える

6/6 11:26

富士山！？
「ふじやま」でした

6/6 11:26

これから歩く尾根

6/6 11:26

少し霞んでいるけど良い眺め

6/6 11:30

ピーク以外は展望がない縦走路

6/6 11:45

かっこいい標語

6/6 11:54

自己責任？
ここ行くあなたは
無責任
（洗谷ルートは通行禁止）

6/6 11:55

助け呼ぶ
あなたの声が
こだまする
（洗谷ルートは通行禁止）

6/6 12:00

キラキラ

6/6 12:08

このあたりノアザミが多く、そして蝶々にアブもたくさん飛んでいた

6/6 12:09

以前歩いたアンノ滝との合流地点

6/6 12:13

井原山到着
15人くらい山頂にいた

6/6 12:25

背振方面

6/6 12:27

糸島半島西側方面
可也山

6/6 12:28

博多湾方面
海の中道から志賀島、能古島

6/6 12:35

背振方面に進んで井原山山頂を振り返り

6/6 12:38

ここにもツツジ

6/6 12:39

水無はスルーして前へ

6/6 13:03

新村もスルーして前へ

6/6 13:07

歩きやすい縦走路

6/6 13:24

緑が美しい

6/6 13:33

鉄塔尾根を下って曲淵ダムを目指す

6/6 13:37

往還693.6m

6/6 14:06

鉄塔尾根に入ると、廃道？というくらい荒れている箇所がところどころ出てきた

6/6 14:08

不明瞭なルート

6/6 14:15

分岐
野河内渓谷へのルートは閉鎖されていた

6/6 14:26

尾根の名前の由来、鉄塔

6/6 14:27

右と左に階段があるが、正しいルートは左側

6/6 14:29

たぶん誰も歩いていない

6/6 14:31

顔の周りを飛び回る大量の虫にうんざりしながら慎重に下る

6/6 14:35

森を抜け、虫から解放され、ホッとした先に紫陽花

6/6 14:36

カラフルで癒された

6/6 14:55

次のバスまで1時間以上あり、11km先の野芥駅まで歩きはじめたが、家族が車で迎えに来てくれることに

6/6 16:07

室見川を越えて

6/6 16:15

曲淵ダムから6kmほど先のセブンイレブンで家族と合流
ありがたい

撮影機器：

EOS Kiss X10 ボディ CANON

感想

kei

7年ぶりの井原山は、雷山から縦走して曲淵ダムまで歩くよくばりプラン。

登山口に10時前に着くバスしかなく、スタートは少し遅くなったけど、ほぼずっと木漏れ日の中を歩く気持ちの良いルートでした。
雷山、富士山、本富士山、そして井原山。それぞれのピークでは素敵な眺望を拝むことができました。
ただ・・・雷山山頂から先の縦走路は、虫たちがぶんぶん飛び回ってて、すっかり夏山。
虫よけスプレーを忘れたことを本気で後悔。。。

さて、井原山から先、野河内渓谷へは、水無から降りるか鉄塔尾根から降りるか、直前まで悩む。
時間的な余裕が出来ていたので、あまり人が歩いてなさそうな鉄塔尾根を選択。
予想通り、水無への分岐から先は2人を追い抜いただけで、他には誰にも会わず。
さらに野河内新道の分岐を鉄塔尾根の方へ曲がると、そこから先は人の気配すらなし。
若干不明瞭な箇所もあったけど、全体的には歩きやすい尾根でした。

ただし鉄塔から下は急な階段、しかも草で覆われまくっていてどこに段差があるのかよく見えない。
そんな中、顔の周りを飛び回る虫の襲来にうんざりしながら、早く森を抜けたいという一心で一気に下山。

・・・そんなこんなで、恐らくこの尾根を歩くことはもう無いと思います。
もしまた同じようなルートを歩くときは、素直に水無から野河内渓谷を歩きます。