立山

2008年08月12日(火) 〜 2008年08月14日(木)

• GPS: 07:40
• 距離: 6.2km
• 登り: 767m
• 下り: 766m

コースタイム

640雷鳥沢−840一ノ越855−935二ノ越945−1000雄山1030−1100大汝山1110−1130富士の折立1210−1235大走分岐1245−1420雷鳥沢

天候

12日快晴、13日午後から曇、14日朝から雨

コース状況／危険箇所等

一ノ越へは「神の道」トレイルが快適。チングルマも楽しめる。雄山神社の神主さんの予言どおり11時過ぎからガス、剣岳の眺望はなくなり、エスケープルートの大走りから下山。大走のガレは滑りやすく、靴紐はしっかりしめないと足首を痛めるリスクあり。

写真

8/12 17:30

雷鳥沢テン場から立山、浄土山

8/12 18:43

テン場の夕方

8/13 7:08

チングルマ

8/13 10:05

ガスに隠れる直前の剣岳、手前に大走分岐が見える

8/14 11:47

雨中の花

撮影機器：

EOS 40D CANON

感想

oizou

2007年の雄山では疲労困憊ながら眺望の素晴らしさに感動。山登りの魅力にはまり、室堂〜雄山往復の立山観光から脱却すべく、今回は雷鳥沢にベースを張った。剣岳撮影は不完全燃焼ながら、雨の中、マクロレンズでの高山植物撮影が結構楽しめて大満足。モンベルのカメラ用レインカバーで保護したCanon４０D＋EFS60mm2.8マクロは大活躍であった。低山歩きや丹沢で多少歩ける脚になったこと、少しずつ揃えた装備、食事の工夫など、今後のステップアップにつながる経験だった。テント泊では６０L以上のザックがやっぱり必要。来年は剣岳か…薬師岳縦走もやってみたい。