仁頃山 東新道〜奥新道
- GPS
- 02:45
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 634m
- 下り
- 626m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トイレは富里湖のキャンプ場で。簡易水洗?ボットン。お釣りは来ないような構造になってます。綺麗です。 |
写真
感想
曇りでも雨竜沼湿原でもと思っていたが、前夜天気予報が悪い。オホーツクはまあまあそうだったが、朝起きると雨。信念を持って出れば良かったのだが、二度寝してアメダスを見ると雨竜町当たり、日照が・・・。雨は止んでいるので、とりあえず出る。
西別でもと思ったが、ライブカメラの摩周は雨。藻琴山に釧路からの雲が覆い被さっている。銀泉台からコマクサ平、武華くらいと進むが、温根湯まで行って北見富士の向こうに山が全く無いように低い雲が。高い山は強風で雲を纏ってしまっているらしい。仕方なく仁頃山へ。その前に温根湯峠のガレ場を見に行くが、草が伸び放題でサッパリ。やっぱり春か晩秋かしか見物出来そうもない。
膝サポーターを忘れたので、ツルハに寄って買い物してから富里湖へ。晴れている。そして、珍しく車が少ない。奥新道から登ろうと向かうが、トイレタイムで戻り、仕切り直しは結局東新道から。
新カメラの花の撮影の練習だったのだが、花が無い。やっとタツナミソウを見つけ撮ろうとするが、露出もピントもサッパリ合わない。少ない花で練習を繰り返し、プログラムモードでピントも露出もスポットにしてナンボか良くなるが、やっぱり何だかな・・・。
仁頃山、相変わらず花の植生がサッパリ理解できない。何でキリンソウがちょっとした岩に生えているのか? 雑木林と開かれた林道と人工林、外来種と元から居る花と、そして人が持ってきて植えた花。特に管理車道の花は大変。
帰り、奥新道で地味ランでもないかと探しながら降りるが、花自体がサッパリ。中央道にすれば良かったか?辛うじてクルマユリとシャクナゲを見つけるが、ブレ&ピンボケ。何だかな・・・。かえって林道のオオウバユリやオオハナウド?、オニシモツケの方がましだったが、虫虫でそれどころでは無く。早足で車まで。
結局また安物買いの銭失いになってしまったのか?肝心の鳥の撮影はまだ出来てない。
そして、まだ引退のはずのスカルパを履き続け・・・、三つのモデルから決められず、やっぱり試し履きして買いたいような・・・。新靴はいつになることやら。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
砂洲が写せるなんて驚愕ですね。しかし、接写に難があるとは。。。
カメラ、結局、数撮らないと、使いやすさも特性も分からないから、品定めも難しいですよね。
自分も今頃になって、1年前に買い換えたカメラに限界を感じていて、壊れてしまったRICOHのカメラを直すか、新しいのを買うかと悩んでいます。
広角から超望遠まで撮れて抜群のバッテリー持ち、群を抜く超コンパクト、普通なら満足するのでしょうが、フルオート設定で撮るのを前提としているようで・・・。追尾フォーカスという機能で、AFロックすらできず。
鳥兎熊用に一応持って行き、また元のTX5に戻そうかとも考えています。ただ、液晶パネルが傷だらけでピントすら判りづらい状態で・・・。二つ持っても大した重さでは無いのでいいのですが、iphoneも含め三つも首から下げるのは(全部百均の携帯ネックストラップ付けているので)どうかと・・・。
CX4製造中止なんですね。アマゾンやヤフオクという手もありますよ。
ところで足の方は良くなりましたか?
肩こりを超して、筋トレになりそうですね。
液晶パネル、やはり傷つきますね。
今のカメラも傷だらけですが、昔のカメラは2台とも液晶割ってしまいました。
山で使う分、避けられぬ運命なのでしょうね。
RICOHのCXシリーズ、望遠も接写も良かったので気に入っていたのですが、生産中止。現行のGRシリーズは、望遠なしというかなり割り切ったカメラ。やはり直す道に進もうかと。
足、2週間休んだおかげで、普通に歩けるところまで回復しました。明日は足慣らしに斜里でも歩いてみます。
御心配おかけしました。もう大丈夫だと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する