山行記録: ≪過去レコ≫C校山岳部（復活）第1回山行は黒戸尾根

天候	確か雨（天気予報で雨と分かっていたが、決行した）
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
予約できる山小屋	七丈小屋 Yamatanで予約する

感想

アブハチ

2021年6月8日アップ。

　青年海外協力隊から1990年の7月に日本に戻ってきた。7月の末に2年前にいた職場に復帰するわけだが、ちょうど夏休みということで、8月から勤務するようになった。
　同僚の先生が、私のことを1年のお得意様に話していたらしく、その中で特に興味を持っている子がいるという。そして、その彼が山岳部を希望しているとのこと。
　じゃ、やりましょうか！ということで、9月に黒戸尾根経由甲斐駒ヶ岳を計画した。希望者は二人いるらしいのだが、そのうちの一人は事情があって今回は参加できないということで、〇徒1人と顧問の私の2人で行くことにした。

　諏訪地方にいた時は、登山道ぐのみならず計画等も相談に乗ってもらっていた，諏訪の『新雪荘』で今回の黒戸尾根の話をした。天気予報で雨となっているが、ちょうどそのときすわ地区の“百名山を登る会”の山行が企画されているが、雨天決行という計画であることを聞いた。
　ならば、我々も雨天中止はない！とばかりに雨天と分かりながらの山行となった。

　この頃はトレイルランニングというカテゴリーはなかったが、新雪荘の主は黒戸尾根の日帰りを時々しているという。へ～～と思っていたので、このときは
7丈小屋のテント場でテントを張り、翌日山頂をピストンした。

写真が見つかったら、後に追加する予定。
　