記録ID: 3261711
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
平ヶ岳
2021年06月10日(木) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:37
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,742m
- 下り
- 1,723m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 8:37
天候 | 午前中、快晴、昼前から雲少し出てきたが |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス | 魚沼側から銀山平経由では通行止め。解除は例年6月下旬らしい。田子倉湖から只見経由でぐるっと回っていった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
下台倉山までは急登で、午前中は太陽がまとも。木が殆ど無く快晴なら暑くてたまらない。曇りの日か、太陽が昇る前に通過した方が良い。当然は水は多めに。 池の岳の少し下がった所に水場の標識があったので行ってみたが雪の下で見つけれず。台倉清水の先にも水場の標識があったが藪がひどくあきらめた。 台倉山〜池ノ岳は雪で登山道が分からない所がまあまあるので、GPSないと苦労するだろう。アイゼン持って行ったが使わず。 |
写真
感想
アクセスが悪くなかなか行けなかったが、コロナの為に時間が出来て、行くことにした。
前日、苗場山から通行止めの為にぐるっと周り、道の駅きらら289で車中泊。朝5時前に起きると、気温9度で寒かったが、帰りに只見の17時の気温が33度。快晴とフェーン現象で上がったみたいだ。
最初から下台倉山までは、快晴で太陽がまともに当たり、なおかつ、痩せ尾根で岩が多く木が殆どない。急登が続き汗が止まらず、真夏のような暑さでたまらなかった。
そこまでが苦しい所だが、そこでかなり体力を消耗した。普段の倍の水を持っていったが到底足らず、喉がからから状態。下山後、いくら水分を補給しても喉の渇きが収まらない状態だった。
池ノ岳へ行くと池塘が現れて、頂上は目の前。頂上はもっと平な所が続くのかと思ったが意外に狭く、この先、通行禁止と書いてあったので、余計に狭く感じた。頂上周辺も意外に木が多く、苗場山などに比べれば、スケールは小さい。もっと周りを散策できれば違ったのかもしれないが。ただ、頂上からの景色は抜群で、ほぼ360度。行った事のある山ばかりだったので楽しめた。
アクセスが悪いし、行程が長い割には頂上の雰囲気は期待はずれだった。前日に行った苗場山の頂上付近の景色があまりにも素晴らしかったせいか。なによりも暑くてまいった。又、行こうとは思わない。
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