記録ID: 326378
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
久しぶりの山行 花を求めて 湯ノ丸山と池の平湿原
2013年07月27日(土) [日帰り]


- GPS
- 03:57
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 449m
- 下り
- 448m
コースタイム
9時00分 駐車場
10時25分 湯ノ丸山山頂 休憩20分
11時30分 鞍部
12時15分 駐車場
池の平湿原 往復で30分
10時25分 湯ノ丸山山頂 休憩20分
11時30分 鞍部
12時15分 駐車場
池の平湿原 往復で30分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全体整備されています。 一部、湯ノ丸山から鞍部へのルートがザレ場で歩きにくいです |
写真
ハクサンフウロ
フウロソウ科
花期:7月〜8月
7〜8月、草原内や登山道沿いに群生する。明るいピンク色の花が次々と咲き、花期が長いが、旧盆を過ぎる頃には花色が濃くなるようだ。また、秋には深く切れ込んだ葉が真紅に染まる草紅葉の主役。
フウロソウ科
花期:7月〜8月
7〜8月、草原内や登山道沿いに群生する。明るいピンク色の花が次々と咲き、花期が長いが、旧盆を過ぎる頃には花色が濃くなるようだ。また、秋には深く切れ込んだ葉が真紅に染まる草紅葉の主役。
クルマユリ
ユリ科
花期:8月
輪生する葉が車輪のようなことからクルマの名。コオニユリは葉が互生することから区別は容易。2〜3段に鮮やかな朱色の花を数個つける。8月、草原内に普通に見られる。
ユリ科
花期:8月
輪生する葉が車輪のようなことからクルマの名。コオニユリは葉が互生することから区別は容易。2〜3段に鮮やかな朱色の花を数個つける。8月、草原内に普通に見られる。
ヤナギラン
アカバナ科
花期:8月
夏の高原を彩る代表的な花で草丈1m以上になり、よく目立つ。ランではなく、アカバナ科。やや荒れた草原によく育ち、湯の丸スキー場第4ゲレンデや高峰スキー場では大きな群落になっている。
アカバナ科
花期:8月
夏の高原を彩る代表的な花で草丈1m以上になり、よく目立つ。ランではなく、アカバナ科。やや荒れた草原によく育ち、湯の丸スキー場第4ゲレンデや高峰スキー場では大きな群落になっている。
ニッコウキスゲ
ユリ科
花期:7月
草原に見られる代表的な植物。禅庭花(ゼンテイカ)とも呼ばれ、黄橙色のラッパ状の花が目立つ。高峰高原車坂峠付近には大きな群落があり、7月に散策する人が多い。
ユリ科
花期:7月
草原に見られる代表的な植物。禅庭花(ゼンテイカ)とも呼ばれ、黄橙色のラッパ状の花が目立つ。高峰高原車坂峠付近には大きな群落があり、7月に散策する人が多い。
ツリガネニンジン
キキョウ科
花期:8月
盛夏に明るい草原内や林道沿いに見られる代表的な野草。紫〜薄紫色の釣鐘型の花が数段輪生し、群生する。里山では若葉を「トトキ」と呼んで、てんぷらにして食べる。
キキョウ科
花期:8月
盛夏に明るい草原内や林道沿いに見られる代表的な野草。紫〜薄紫色の釣鐘型の花が数段輪生し、群生する。里山では若葉を「トトキ」と呼んで、てんぷらにして食べる。
ニガナ
キク科
花期:7月
ニガナ類は里山から山頂まで広く分布し、花も白色、黄色の2型、花びらも7枚以上のものをハナニガナというなど、変異が多い。各山頂のガレ場には草丈が10cmと低いタカネニガナが群生している。
キク科
花期:7月
ニガナ類は里山から山頂まで広く分布し、花も白色、黄色の2型、花びらも7枚以上のものをハナニガナというなど、変異が多い。各山頂のガレ場には草丈が10cmと低いタカネニガナが群生している。
ヤマハハコ
キク科
花期:8月〜9月
8〜9月、草原内に普通に群生する山地性のハハコグサ。草丈50cmほどで、先に白い花(苞)をたくさん付ける。花は晩秋まで残り、触るとドライフラワーのようにカサカサする。
キク科
花期:8月〜9月
8〜9月、草原内に普通に群生する山地性のハハコグサ。草丈50cmほどで、先に白い花(苞)をたくさん付ける。花は晩秋まで残り、触るとドライフラワーのようにカサカサする。
ウツボクサ
シソ科
花期:7月〜8月
里山ではほとんど見られなくなったが、高原では普通に見られ、時に草原内で群落をつくる。草丈は10〜20cm程度だが、7〜8月、鮮やかな紫色が目立つ。花穂が矢を入れる「うつぼ」に似ているから。
背が低くて撮すのに苦労しました
シソ科
花期:7月〜8月
里山ではほとんど見られなくなったが、高原では普通に見られ、時に草原内で群落をつくる。草丈は10〜20cm程度だが、7〜8月、鮮やかな紫色が目立つ。花穂が矢を入れる「うつぼ」に似ているから。
背が低くて撮すのに苦労しました
ミヤマホツツジ(深山穂躑躅、学名:Cladothamnus bracteatus )はツツジ科ミヤマホツツジ属の落葉小低木。
高さは30cmから50cmくらいになる。葉は枝に互生し、葉の形は倒卵形で長さ1cmから5cm、先端はまるく、縁は全縁。
花期は7月から8月で、枝先に総状にまばらに花序をだす。花弁の色はやや赤みを帯びた緑白色で、3枚が反り返って丸まる。雌しべが弓状に象の鼻のように曲がるのが特徴。ホツツジ属のホツツジの雌しべは、長くほぼまっすぐに伸びる。
高さは30cmから50cmくらいになる。葉は枝に互生し、葉の形は倒卵形で長さ1cmから5cm、先端はまるく、縁は全縁。
花期は7月から8月で、枝先に総状にまばらに花序をだす。花弁の色はやや赤みを帯びた緑白色で、3枚が反り返って丸まる。雌しべが弓状に象の鼻のように曲がるのが特徴。ホツツジ属のホツツジの雌しべは、長くほぼまっすぐに伸びる。
クガイソウ
ゴマノハグサ科
花期:7月〜8月
7〜8月、明るい草原内で単独または株になって咲く。葉は輪状に数段咲き、花穂はトラノオのように伸び、鮮やかな明るい青紫色。本種を食草にするコヒョウモンモドキやミヤマシロチョウなどの蝶が吸蜜に訪れる。
ゴマノハグサ科
花期:7月〜8月
7〜8月、明るい草原内で単独または株になって咲く。葉は輪状に数段咲き、花穂はトラノオのように伸び、鮮やかな明るい青紫色。本種を食草にするコヒョウモンモドキやミヤマシロチョウなどの蝶が吸蜜に訪れる。
感想
本格的な山行は、6月8日の平標山以来
厳しい山はとても無理なので、3時間程度で花が楽しめて・・・・・ということで湯ノ丸山へ
夕方、奥様から日比谷野外音楽堂のコンサートに来るように言われたので、バーンと奮発して、新幹線でアプローチに決定
佐久平駅から30分ほどで湯の丸高原へ到着
早速歩き出して、スキー場をひたすら登ります・・・ハクサンフウロ・ヤナギランがあちらこちらに
スキー場のトップを越えると、お花畑の連続・・・・写真を撮りまくり
まったく進まず、結局山頂まで90分もかかった
天気も恵まれましたが、烏帽子はこの次にお預け、休憩して烏帽子方面へ下りていくと、蝶が乱舞しています。
ミヤマシロチョウやコヒョウモンが多数飛んでいます。
必死に写真撮りまくり・・・・マクロの世界は最高です。
3時間で登山口へ戻り、池の平湿原へ
お客さんがいっぱい
歩き出すと・・・黒い雲の先からゴロゴロ・・・ サーツと湿原を待って戻りました。
私的には、湯ノ丸のほうが断然花が多かった
帰り道には日帰り温泉に入り、きれいさっぱり・・最高の山行でした
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コメント
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暫らく振りの山歩きを楽しめたようで
良かったですネ
写真からも楽しさが伝わってきます
マクロレンズもすっかりお手の物に…
自在に操っての良い雰囲気の写真
楽しませていただきました。
チョクチョク山に行けるといいですネ
BOKUTYANNさんこんばんは
早速のコメントありがとうございます。
本当に二ヶ月ぶりは、肉体的にも大変でした。
体重も少し増えて、スキー場の登りがほんとうにたいへんでした。
でも!でも!
花が素晴らしいんです。
この一週間、体力に合ってかつ花が見える山を必死にさがしました
本当にすばらしいやまでした。
カメラも力が入ってしまい、花だらけです。
当面仕事も落ち着くので 行きますよ ガンガン
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