石棚山陵から檜洞丸

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,385m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:05

距離 11.4km 登り 1,385m 下り 1,334m

8:58 箒沢公園橋
10:29 10:32 板小屋沢ノ頭
11:06 ヤブ沢ノ頭
11:28 11:43 石棚山
11:51 新山ノ頭
12:05 白ザレノ頭
12:16 12:18 テシロノ頭
12:23 12:24 石棚・同角分岐点
12:40 ツツジ新道・石棚山稜分岐
12:54 12:56 檜洞丸
13:01 13:04 青ヶ岳山荘
13:33 檜洞丸
13:42 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:23 14:25 展望台
15:12 15:17 ゴーラ沢出合
15:49 15:56 ツツジ新道入口
16:02 16:03 西丹沢ビジターセンター
16:03 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

御殿場線谷峨駅7:37着。7:46発西丹沢行きバス乗車、8:26箒沢下車。

コース状況／危険箇所等

花の季節は終わりましたが、石棚山から檜洞丸までのブナ林を目当てに出かけてみました。

ツツジ新道より石棚山陵の方が道が悪そう&道迷いも発生しているようなので、石棚山陵で登り、ツツジ新道で降りるコースとしました。

実際、登りでも道が分かりにくい所もあり、山慣れた方なら良いのでしょうが、自分が下りで使うならGPSは必要と感じました。

急登や道の悪いところもありましたが、石棚山から先は、それまでの苦労に対するご褒美のような、とても気持ちの良い道でした。

檜洞丸の山頂でオニギリを食べ、景色を楽しんだ後、ツツジ新道で下山。ゴーラ沢の水量も多くなく、苦労せずに渡れました。

写真

6/12 7:40

谷峨駅。横浜方面からはSuicaで出場出来ません。

6/12 8:35

樹齢2000年とも言われる箒杉。
前の道を進むと、バス通りとの合流付近にトイレがあります。

6/12 8:49

橋を渡って出発

6/12 9:04

6/12 9:04

河原が白い！問題なく渡れる水量でした。

6/12 9:06

6/12 9:08

階段を登って堰堤の上へ。

6/12 9:21

6/12 9:43

事前情報で滑りやすいと聞いていた所。確かに下りは注意。、

6/12 10:07

道が巻いていたのに気づかず、踏み跡を辿って直登した模様。この辺りが道迷い注意ポイントか？

6/12 10:28

板小屋沢ノ頭に出ました。

6/12 10:37

やっと尾根に出たものの、しばらくこういう道や、岩がちなコブの登り降りが続きます。

6/12 10:53

花が残っている木がありました

6/12 11:10

緑がきれい。しかし、上ばかり見て足元が疎かにならないように。

6/12 11:17

道の雰囲気が少し変わって来ました。

6/12 11:28

石棚山に到着。全然ピーク感ありません。公園の一角のよう。

6/12 11:33

これまでの苦労に対するご褒美のような道。

6/12 11:53

6/12 12:37

ツツジ新道との合流手前。ブナの林を抜け、山並みを眺めていたら、視線の上、雲の上に富士山が浮かんでいました。

6/12 12:45

6/12 12:55

到着！
他には5、6組だったでしょうか？

6/12 13:45

何の花だろう？

6/12 14:10

緑の美しさでは石棚山からの道が上回りますね。

6/12 15:11

6/12 15:12

こちらも問題なく渡れました。沢の水で汗を拭って一息。

6/12 15:17

6/12 15:56

ツツジ新道入口。ここから先は林道に出ます。

6/12 16:03

冷たいコーラでおつかれさん。(ビールがあれば…)

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

piyotanov

ハイシーズンが終わったので登山者も少なく、静かな山歩きを楽しめた。
木々の緑だけでも十分に綺麗だったが、紅葉の頃、そして花の頃はまた別の魅力があるだろう。