蛭ヶ岳VR#84 六百沢ノ頭北尾根から栂立経由で

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 11:33
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,218m
• 下り: 2,223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:15
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:36

5:15 松茸山散策路早戸川口
6:17 6:18 六百沢ノ頭
6:42 6:48 栂立ノ頭
7:39 7:39 鐘沢ノ頭
8:10 8:10 栂立分岐
8:24 8:25 本間ノ頭
8:34 8:34 無名ノ頭
8:51 8:51 円山木ノ頭
9:11 9:11 太礼ノ頭
9:23 9:23 瀬戸沢ノ頭
9:54 9:54 みやま山荘
9:56 9:56 丹沢山
10:09 10:09 早戸川乗越
10:19 10:20 箒杉沢ノ頭
10:24 10:29 不動ノ峰休憩所
10:33 10:33 不動ノ峰
10:41 10:41 棚沢ノ頭
10:53 10:53 鬼ヶ岩ノ頭
10:57 10:58 鬼ヶ岩
11:03 11:03 中ノ沢乗越
11:15 11:15 蛭ヶ岳山荘
11:18 11:21 蛭ヶ岳
11:26 12:08 蛭ヶ岳山荘
12:11 12:18 蛭ヶ岳
12:27 12:27 小御岳
12:37 12:38 ポッチノ頭
12:52 12:52 地蔵平
13:01 13:01 地蔵平道標
13:10 13:10 原小屋平
13:27 13:36 姫次
13:39 13:40 東海自然歩道 最高標高地点
13:57 13:58 八丁坂ノ頭
14:07 14:07 青根分岐
14:15 14:15 大平分岐
15:06 15:07 大平
16:02 16:02 松茸山散策路奥野口
16:20 16:20 スリカンバノ頭
16:23 16:24 松茸山
16:51 16:51 松茸山散策路早戸川口
16:51 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ。湿度が低く過ごしやすい陽気。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松茸山早戸川登山口前のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

六百沢ノ頭北尾根は地図に載らないバリエーションルート。かすかな踏み跡らしきものがあり、所々にテープもありました。早戸川橋を渡って直ぐの擁壁の手すりを使って山に入り、右側にある流木で埋まった小沢を越えて尾根に取り付きます。始めは急斜、途中は鹿柵沿いに登り、上部は自然の広葉樹の森でした。単調で危険箇所も無く、このルートは下りのエスケープルートに使えるかと思います。
栂立尾根と合流後は踏み跡は鮮明になり、さらに本間橋の道と合流後は一般道になります。
奥野林道は相変わらず大崩壊地は修理がされていません。崩壊が進んでいるみたいです。行くなら危険覚悟の自己責任で。

写真

6/12 5:16

今日はここからスタート。橋を渡ったすぐ先から取り付きます。

6/12 5:18

この手すりの所を登ります。その後、右手の尾根に取り付きます。

6/12 6:18

急斜を上り詰めると六百沢ノ頭。でも、鉄条網に札が掛かっているだけでした。

6/12 6:43

栂立の頭。こっちの看板はまともなやつ。でも展望とはないです。

6/12 9:38

本間ノ頭（東峰）から宮ケ瀬からの縦走路に入り、階段やユニークな細工が出てきます。

6/12 9:55

丹沢山の仏様はガスの中でした。

6/12 10:45

オダマキ咲き始めました！

6/12 10:56

鬼が岩通過。段々雲が取れて晴れ間が出てきます。

6/12 12:12

蛭ヶ岳、山荘でカレーを食べていたら、富士山がしっかりと出ました。強運の晴れ男です。

6/12 12:18

蛭ヶ岳から下りる道でも富士山が見えてました。

6/12 15:22

奥野林道の崩壊地、少しづつ崩れが進んでいます。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

ヤスさん

蛭ヶ岳に至る84番目のルート。ロングなルートなので日の長い時期を選んで実施しました。時間的には余裕がありましたが、栂立尾根の急登、丹沢三峰のアップダウン等、結構タフなルートでした。