【第13回定例】初めての山梨県の山 瑞牆山

2021年06月13日(日) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 6.6km
• 登り: 872m
• 下り: 865m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:23
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:58

9:09 県営無料駐車場
9:30 9:42 富士見平林道交差
10:02 10:03 富士見平林道終点
10:10 10:11 富士見平湧水
10:15 10:26 富士見平小屋
10:44 10:44 小川山・瑞牆山分岐
10:48 10:50 天鳥川出合
10:53 10:55 桃太郎岩
12:08 12:21 大ヤスリ岩
12:41 12:47 弘法岩黒森分岐
12:52 13:11 瑞牆山
13:16 13:16 弘法岩黒森分岐
13:28 13:35 大ヤスリ岩
14:25 14:25 桃太郎岩
14:28 14:28 天鳥川出合
14:34 14:34 小川山・瑞牆山分岐
15:07 15:15 富士見平小屋
15:19 15:22 富士見平湧水
15:27 15:27 富士見平林道終点
15:40 15:50 富士見平林道交差
16:07 県営無料駐車場

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山県営無料駐車場に停めました。駐車場にはトイレはありません。駐車場から少し下りた瑞牆山荘と途中の富士見平小屋にチップ制のトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

山頂の岩の端っこは危険だよw　落ちたら死ぬw　ってか、ガスってて下は見えなかったけどw

その他周辺情報

増富ラジウム温泉峡（遅くなったため入らず）
中央高速の大月ー八王子JCTの渋滞を何とかして。週末夕方は必ず渋滞する。
足が遠のく原因の一つだ。

写真

6/13 9:10

今日はあいにくの天気ですが、千葉から山梨まではるばる来てしまいました。雨が大したことないのを祈ります。

6/13 9:10

最初は穏やかな登りです。軽井沢の別荘地にいるような気分です。

6/13 9:23

最初に見つけた大岩。サイズ感が判るように岩を支えてもらってます。

6/13 9:36

新緑がまばゆい。

6/13 9:36

富士見平小屋の手前まで車で行ける林道があります。

6/13 9:46

お花の時期が若干過ぎているため少なめですがツツジが咲いてます。

6/13 9:47

ちょっと萎れかかっていますね。

6/13 9:49

これから登る瑞牆山が水墨画のように見えます。

6/13 9:53

すると数秒のうちに姿を現してくれました。同行者は「あれに登るの？」と唖然とすると共に山体のカッコ良さに感動。

6/13 10:00

林道終点にジムニーが。山小屋の人の車かな？

6/13 10:08

金峰山・瑞牆山の源流名水。大臣のお墨付きです。

6/13 10:08

見た目は風情がありませんが、冷たくておいしいです。

6/13 10:09

煮沸しなくても大丈夫なレベルかな？

6/13 10:15

富士見平小屋のメニュー。山小屋で食事が出来る所は初めて来ました。帰りに猪の3種ウインナーをお土産に買って帰ろうと思います。

6/13 10:23

山小屋の全景。

6/13 10:23

テント場です。ここをベースキャンプとして、瑞牆山と金峰山の2座にアタックできる。テント泊デビューにお勧めの場所らしい。

6/13 10:30

山小屋を出ると高低差の少ないトラバース道が続きます。

6/13 10:32

時折朽ち果てた木も。

6/13 10:36

コケも撮ってみました。

6/13 10:40

6/13 10:49

この先天鳥川を渡るため、谷に降ります。

6/13 10:51

天鳥川。

6/13 10:51

あそこを渡ります。

6/13 10:53

6/13 10:54

桃太郎岩。

6/13 11:01

とうとう鎖場が出現しました。

6/13 11:04

6/13 11:19

はい、よくあるパターンの添え木。

6/13 11:28

穏やかな山登りから、荒々しい登りに変わってきました。

6/13 11:28

はい、また鎖場。

6/13 11:33

川を渡ってからの急登に同行者はかなりのペースダウン。

6/13 11:46

高度が上がるとシャクナゲが奇麗に咲いています。

6/13 11:58

6/13 11:59

なんていう花？

6/13 12:08

大ヤスリ岩。こんなに近いのによく見えないので山頂の眺望は望みが薄いだろうな・・・

6/13 12:10

大やすり岩の下にイワカガミが。

6/13 12:10

イワカガミだよね？

6/13 12:25

6/13 12:37

かなりガスってます。

6/13 12:42

赤いシャクナゲが

6/13 12:43

6/13 12:44

最後の方の鎖場。

6/13 12:47

山頂寸前にシャクナゲが咲き乱れています。
梯子を登ればほぼ山頂っていう所です。

6/13 12:51

着きました〜。けど、何も見えない。

6/13 12:51

近くの人でさえ霞んでいます。

6/13 12:52

しょうがない。ちょっとお菓子を食べながら休憩していれば、雲が流れて景色が見えるかも知れないと待ってみました。

6/13 12:58

すると数分のうちに雲が流れて、雲海のような景色に変わってきたじゃないですか。

6/13 12:59

あれ、富士山だよね。

6/13 12:59

近くの山も見えてきました。

6/13 12:59

わ〜。　スゲ〜。　見えてきたよ〜。　他の休憩していた登山客もざわつき始めました。

6/13 13:01

瑞牆山の尾根に続く岩山も美しく見えてきました。

6/13 13:01

雲が流れているのが判るでしょうか？

6/14 10:28

6/13 15:13

景色が見れてよかった。
帰りの富士見平小屋で休憩。同行者の膝が痛くなってかなりのペースダウンで遅くなったため小屋は閉まっていました。
お土産の猪三種ウインナーは買えずじまい。
コダマにお別れを言いました。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 携帯 時計 ストック

感想

藤原文太

いつもに比べてちょっと遠出の瑞牆山。
週間天気予報ではあまり良くなかったのであきらめていましたが、前日の予報では午前中は雨が降らず14時ぐらいから雨予報だったので行く事に決定。
さらに出発を30分早めました。

いざ登ってみると、登り始めに小雨が1時間ほど降っただけで、下山までほとんど雨が降りませんでした。
景色も、ガスっていましたが、ちょっと待っているとすぐにガスが通り抜けて途中の山体や山頂の景色も楽しめました。超ラッキーでした。
いつもの山と違った雰囲気の山を充分に楽しめました。
pcautoさんは下山開始直後から膝が痛み出し、かなりのペースダウン。登りの時にトレッキングポールを持っていたのに使わなかったのがいけなかった。
富士見平小屋の閉店時間に間に合わず、ウインナーのお土産が買えなかったのがちょっと残念かなw