百名山23座目：大菩薩嶺 雲海に浮かぶ富士山を望む

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 9.0km
• 登り: 656m
• 下り: 632m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:01

6:24 上日川峠
6:47 6:51 福ちゃん荘
6:51 6:54 福ちゃん荘テント場
6:57 6:57 福ちゃん荘
7:56 8:03 雷岩
8:13 8:17 大菩薩嶺
8:25 8:30 雷岩
8:37 8:37 神部岩
8:48 8:49 妙見ノ頭
8:52 8:58 賽ノ河原
9:00 9:52 親不知ノ頭
10:13 10:13 大菩薩峠
10:28 10:29 熊沢山
10:40 10:41 大菩薩峠
10:53 10:54 勝縁荘
11:02 11:02 富士見山荘
11:08 11:09 福ちゃん荘テント場
11:25 上日川峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第2駐車場を利用。3時頃到着した時には6台ほど。出発する6時半前には満車になりました。
なお、少し離れていますが、100台ほど停めれそうな第3駐車場もあります。
トイレは第2駐車場。登山中は福ちゃん荘、介山荘にあります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。
唐松尾根コースはそれなりの急傾斜を登ります。
山頂からの稜線は下り気味なので、楽に歩けます。

写真

6/12 5:24

第2駐車場にあるトイレ。きれいでトイレットペーパー完備です。

6/12 5:25

長兵衛。朝早くから開いていました。

6/12 6:23

第1駐車場からの展望。南アルプスの山々と雲海。

6/12 6:25

さあ、出発。

6/12 6:38

まずは福ちゃん荘を目指します。気持ちのいい登山道。

6/12 6:49

福ちゃん荘。馬刺しもあるが、予約制だそうです。

6/12 7:03

6/12 7:13

小学5年生の足には追い付けません(笑)。

6/12 7:13

樹の隙間から南アルプスと雲海。幻想的です。

6/12 7:36

背後に富士山が。テンション上がります。

6/12 7:36

アップ。

6/12 7:38

6/12 7:39

結構な傾斜を登ります。

6/12 7:42

ご褒美の富士山。

6/12 7:44

6/12 7:48

撮るのに飽きません(笑)。

6/12 7:50

6/12 7:57

雷岩に到着。

6/12 8:01

相方と富士山をバックに記念撮影。
ここは開けています。

6/12 8:05

山頂を目指します。

6/12 8:11

無事に山頂ゲット。展望はありません。

6/12 8:33

大菩薩峠を目指して稜線を進みます。
下りなので楽です。

6/12 8:35

本日渾身の一枚。

6/12 8:37

進む稜線。

6/12 8:47

賽の河原の前にちょっと寄り道して、妙見ノ頭に立ち寄り。

6/12 8:53

賽の河原の避難小屋です。中はかなりきれい。

6/12 9:11

介山荘手前の富士山が見える丘で、相方が用意した軽食。
ケチャップ付けしたキャベツの千切りを温めています。ほかにはソーセージ。いわずと知れたホットドックです。

6/12 9:20

オニオンスープも。結構豪華な軽食になり、おなか一杯に。
もちろん、食後のコーヒーも忘れずに頂きました。

6/12 9:48

新しい雲がでてきた。富士山と雲海と大菩薩湖。

6/12 9:50

介山荘。その後ろには熊沢山かな。

6/12 10:03

大菩薩峠に到着。たくさんの登山者でにぎわっていました。

6/12 10:14

一人離れて熊沢山を目指します。

6/12 10:32

山頂標識がないので、どこか山頂かよくわからん。

6/12 10:39

介山荘に戻ってきました。

6/12 10:46

6/12 10:49

相方たちに追いつくため、急ぎ下山します。
整備された登山道は走りやすい(笑)。

6/12 10:49

笹薮の隙間にある苔ワールド。

6/12 11:00

6/12 11:27

無事下山しました。まだまだたくさんの登山者が登り始めていました。

6/12 12:11

相方がチョイスした千石茶屋でお昼ごはん。

6/12 12:22

自家製の梅ジュース。

6/12 12:25

味噌餅も美味。

6/12 12:27

前菜もうまい。

6/12 12:44

ほうとう鍋。美味しかった〜。
たくさん注文してもリーズナブルなお値段でした。

撮影機器：

Xperia 5 SOV41 au SONY

感想

あらみつ

相方と登山が久々の友人家族を連れて念願の大菩薩嶺へ。
前日夜23時に出発して中央道を通って3時頃、上日川峠のトイレのある第2駐車場を利用。先客は6台ほど。仮眠をとって出発した6時20分頃には満車に。人気の高さが伺えますね。

ルートは時計廻りの唐松尾根経由。こちらはそれなりの急傾斜を登るので久々の友人はバテ気味に。ただ、途中から雄大な富士山の展望があり、ハイテンションに(笑)。
無事に大菩薩嶺山頂に登頂。あとは下りの稜線を前方に富士山を望みながら大菩薩峠へのんびり向かいます。道幅も広く歩きやすい登山道。
大菩薩峠の介山荘で山バッチも購入。
下山後は、相方が調べた千石茶屋でほうとう鍋や梅ジュースを堪能。

曇りでしたが、富士山が雲海に浮かんでいるような幻想的な展望を楽しむことができて大満足な山行でした。
次はどの山に登ろうかな。