水晶岳へ野口五郎小屋連泊

2013年07月31日(水) 〜 2013年08月02日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 2,004m
• 下り: 448m

コースタイム

7月31日(水)

タクシーにて　七倉山荘前−高瀬ダム　時間約15分　

高瀬ダム6：12-つり橋6：25-登山道入り口6：37-野口五郎小屋9:48　ブナ立尾根登り　3時間20分

烏帽子小屋9:48-野口五郎小屋13:15　縦走　3時間30分(ゆっくり)

8月2日(木)

野口五郎小屋8：56-野口五郎岳9：08-竹村新道分岐9：45-東沢乗越10：29-水晶小屋11：05-水晶岳12：15　

縦走3時間20分


水晶岳13：20-水晶小屋13:46-竹村新道分岐15:21-野口五郎岳16:07-野口五郎小屋16:30

縦走3時間10分

8月3日(金)

野口五郎小屋6時ぐらい-烏帽子小屋7:39　縦走2時間

烏帽子小屋7:50-烏帽子岳8：33-烏帽子小屋9:15　烏帽子〜小屋往復　1時間30分

烏帽子小屋9：30-丸太橋徒渉11：50　ブナ立尾根下り　2時間20分

高瀬ダム12：30-七倉山荘前13：45　歩き1時間15分

天候

7月31日(水) 　午後3時くらいまで晴れ　以後　下り坂　夜は雨

8月2日(木)　朝は雨　9時から曇り　午後から晴れ

8月3日(金)　朝は弱い雨　下山後は晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

駐車場　七倉山荘前　広い

登山届　登山案内所あり

トイレ　あり

タクシー料金　2100円

水場　ブナ立尾根入口以降なし

コース状況／危険箇所等

徒渉あり　ブナ立尾根入口付近にある丸太橋が流される

写真

7/31 8:35

ブナ立尾根から烏帽子岳

7/31 8:55

ブナ立尾根から針の木、蓮華岳

7/31 9:07

ブナ立尾根から三ツ岳

7/31 9:36

ブナ立尾根終点付近

7/31 9:48

小屋前から薬師岳

7/31 9:48

小屋前から赤牛岳

7/31 9:48

小屋前のお花畑

7/31 9:52

小屋周辺　お花畑と三ツ岳

7/31 10:00

小屋周辺　三ツ岳

7/31 10:24

7/31 10:27

烏帽子と立山

7/31 10:27

五色ヶ原

7/31 10:39

三ツ岳周辺にて

7/31 10:53

三ツ岳から槍

7/31 11:07

三ツ岳から針の木岳

7/31 11:10

赤牛と薬師

7/31 11:12

立山上空の変な雲

7/31 11:39

目指す水晶岳

7/31 11:50

野口五郎岳

8/1 9:07

野口五郎岳から三ツ岳方面

8/1 9:18

8/1 9:49

竹村新道分岐付近

8/1 10:28

東沢乗越

8/1 10:35

東沢乗越付近

8/1 10:47

8/1 12:34

水晶岳にて　雲がとれてきた！

8/1 12:41

雲ノ平が見えた

8/1 12:44

水晶岳にて

8/1 12:46

水晶岳にて

8/1 12:47

水晶岳にて　

8/1 12:51

8/1 12:59

8/1 13:04

8/1 13:26

ひなです

8/1 13:27

若い親鳥

8/1 13:27

8/1 14:22

水晶。ありがとう！

8/1 15:21

竹村新道分岐付近

8/1 16:13

野口五郎岳頂上付近

8/2 4:31

野口五郎岳から

8/2 7:38

8/2 7:55

8/2 8:33

烏帽子岳登頂

8/2 11:07

8/2 11:11

8/2 11:50

橋がない！

8/2 11:57

ここを渡った

8/2 12:01

橋がない！

8/2 13:41

終点。そしていつか行こう。

撮影機器：

PENTAX K200D PENTAX

感想

mathishi

烏帽子小屋周辺

　お花畑はとってもきれい。
　赤牛岳、薬師岳、烏帽子岳の眺め最高

三ツ岳周辺

　砂礫地帯にコマクサが群生。
　槍、立山剣、白馬など展望素晴らしい。

野口五郎岳

　広い山頂。山頂からの展望も360°見渡す山々はもう絶景
　小屋は山頂部の中央付近。御来光はここからで十分。(見えませんでしたが)


竹村新道分岐地点

　お花畑はとってもきれい。
　
水晶小屋付近

　花は見ごろ。　

水晶岳

　到着時点では雲の中で全く展望なし。30分ぐらい粘っていると雲が次第に取れ絶景が出現。
　山頂直下でライチョウ親子に遭遇のおまけつき。

烏帽子岳

　雨の中登頂。鎖が3本。しがみついて登る。滑らないかとヒヤヒヤ。
　コマクサがいたる所で咲いてます。

徒渉

　初日の山小屋で、ブナ立尾根入口付近にある丸太橋が流されたとの情報。
　帰りのコースをいろいろ考えた末、ブナ立尾根を往復することに決定。
　幸いなことに、20cmぐらい足がつかった程度で渡りきった。