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Yamareco

記録ID: 3289206
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

打越峠から五助山

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
11.2km
登り
1,100m
下り
881m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
0:34
合計
4:35
10:28
8
10:36
10:39
29
11:08
11:10
16
11:26
11:27
2
11:29
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5
11:34
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49
12:23
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17
12:40
12:42
37
13:19
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5
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13:48
6
13:54
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5
14:06
14:07
14
14:21
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39
15:01
15:01
2
15:03
ゴール地点
天候 晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き 🚃阪急 岡本駅
帰り 🚌過森台 → JR岡本駅 🚃阪急駅
コース状況/
危険箇所等
岡本駅から打越峠を越えて住吉道へ出て、五助山をあるきました。
五助山へ登り口は分かりづらいです。
印をたどりましたが、前日までの雨のためか道が小川のようになっていました。
雑草が濃く、森林管理道などもあって登山道に入るのにちょっと手間取りました。
道は登山トレーニングにちょうど適したほどほどの傾斜面です。
山頂で一息つきましたが、この山はここから縦走路までが本番です。ゴツゴツした岩を越えたり、やせ尾根を慎重に進んだり、気が抜けません。終盤の岩斜面は四点確保が必要です。また、ササが濃い場所は道が見えにくく、道間違いや斜面への滑落にも気を付ける必要があります。縦走路の出口の標識に「迷いやすい」とありますが、下りは歩きたくありませんね。
道に沿って水が流れています。
印はありますが、この道でいいのかちょっと不安でした。
2021年06月20日 11:37撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 11:37
道に沿って水が流れています。
印はありますが、この道でいいのかちょっと不安でした。
登るにしたがって、ササが濃くなってきました。
2021年06月20日 12:05撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 12:05
登るにしたがって、ササが濃くなってきました。
ここで一息、ゼリー飲料を補給しました。
2021年06月20日 12:18撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 12:18
ここで一息、ゼリー飲料を補給しました。
ササは益々濃くなってきます。
足元に注意しないと斜面に滑り落ちそうです。
2021年06月20日 12:34撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 12:34
ササは益々濃くなってきます。
足元に注意しないと斜面に滑り落ちそうです。
間違い易い転機ポイント。
右側に行かないように枝が置いてます。
2021年06月20日 12:39撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 12:39
間違い易い転機ポイント。
右側に行かないように枝が置いてます。
少し右側に進むとピークに建設省の標識があります。
2021年06月20日 12:40撮影 by  SO-02K, Sony
1
6/20 12:40
少し右側に進むとピークに建設省の標識があります。
右側がルートですが、左側にも進めそうなのが、厄介です。
2021年06月20日 12:56撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 12:56
右側がルートですが、左側にも進めそうなのが、厄介です。
終盤の急斜面です。
2021年06月20日 13:01撮影 by  SO-02K, Sony
6/20 13:01
終盤の急斜面です。
最後の岩場です。
2021年06月20日 13:09撮影 by  SO-02K, Sony
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6/20 13:09
最後の岩場です。
縦走路への出口付近は背丈ほどのササササでした。
2021年06月20日 13:14撮影 by  SO-02K, Sony
4
6/20 13:14
縦走路への出口付近は背丈ほどのササササでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯(GPS) 時計 タオル カメラ
備考 虫よけ

感想

岡本駅から打越峠を越えて住吉道へ出て、五助山を歩きました。
住吉道から五助山への登り口は分かりずらいです。
印をたどりましたが、前日までの雨のためか、道にそって水が流れ小川のようになっていました。
小川沿いを抜けてると雑草が濃くなり、森林の管理道など枝分かれした場所もあって登山道に入るのにちょっと迷いました。
ナイフブリッジと思われる場所は片側が大きく崩落して歩けそうにないと思います。
道は登山トレーニングにちょうど適したほどほどの傾斜角になっています。
山頂で一息つきましたが、この山の道はここから六甲縦走路までが本番です。ゴツゴツした岩を降りたり登ったり、やせ尾根を慎重に進んだり、気が抜けません。終盤の岩斜面は四点確保が登りました。また、ササが濃い場所は足元が見えにくく、道間違いはもちろんうっかり道を踏み外すとそのまま急斜面に滑落しかねませn。
縦走路への出口の標識には「迷いやすい」と書いていますが、確かに下りは歩きたくありません。

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