二荒井山神社ー男体山ー裏見滝


- GPS
- 09:25
- 距離
- 18.7km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,960m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れー雨ー曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
二荒山神社のお祭りで、ここ1週間は夜間登山開放のためか、神社から頂上まではものすごい登山客です。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具 1
ポリタンク 1
ヘッドライト 1 替え電池
コンパス 1
地図 1
非常食 2 カロリーメイト(箱)
マキロン 1 箱
バンドエイド 1 箱
予備靴紐 1 箱
メモ帳 1
手袋 1
帽子 1
ストック 2
携帯電話 1
財布 1
定期入 1
腕時計 1
トイレットペーパー 1
タオル 1
ライター 1 箱
目薬 1 箱
パーカー 1
下着(上下) 1
靴下 1
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感想
この時期はなるべく涼しそうな山と思い、名前にひかれて日光に行ってきました。
東武日光まで電車で行き、ここよりバスで二荒井山神社へ向かいました。
8/1〜8/7は二荒井山神社の登山祭礼が行われており、男体山までは登山客の多さに驚きました。なにしろ朝登り始めから、下りの登山客に多くで会うほどで、みなさんご来光を拝んでの下りだと思うのですが、それにしても並の人出ではありませんでした。聞くところによると、この期間中は夜間登山が公に解禁されるそうで、初日は600人の登山客を迎えたの事でした。
由緒正しい、山岳信仰の山という事で、奉山料として通常¥500のところを、この時期は特別料金として¥1,000を納めてきましたが、ちょっと高いですね。お祭りなのだから無料にしたらと思うのは私だけでしょうか?
さて、頂上まではかなりの急登、そして岩と木根の張り出し多く、結構歩きづらい道が続きます。1合目に石碑があったので、2〜9号を順番に確認するつもりでしたが、何番かは見落としました。
頂上近くになると、若干傾斜もゆるくなり、赤茶けた火山灰の地質に変化してきます。
頂上に着くころには雲がだいぶ上がってきており、あいにく眺望を得ることはできませんでした。込んでいる頂上を避けて、西側の太郎山神社があるところで昼食をとっていると、一瞬だけガスが晴れて、中禅寺湖、戦場ヶ原を見渡せたことがせめともの慰めとなりました。
頂上からは志津小屋へと向かいましたが、こちらは登山客が激減します。
志津小屋からは雨が降り出し、裏見滝までの長い道のりに躊躇したのですが、初心貫徹、雨もなんとか上がりそうだったので、予定通り裏見滝へと向かいました。
途中、足元が全く見えない笹原では、雨の影響もあって、足元はびしょぬれとなりながらも、だれとも会わない静かな登山道を楽しみながら、無事裏見の駐車場に到達しました。
ここからは、舗装された一般道をバス停まで30分弱で到着しました。
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