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Yamareco

記録ID: 329523
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

焼岳 新中の湯ルート ピストン

2013年08月04日(日) [日帰り]
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yorikochan その他1人
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
818m
下り
822m

コースタイム

5:35登山口
6:40ベンチのある広場
8:15北峰頂上
8:35下山開始
    広場で休憩
11:25登山口
天候 深夜は満天の星空 天の川もよく見えました。
早朝薄曇り
山頂ガス⇒小雨
下山時時々小雨
駐車場 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新中の湯登山口駐車場 3時で残り3台でした。
安房峠第10カーブと11カーブの間
13台停められます。いっぱいになると反対車線に路駐してます。
トイレ 水場なし
*Pまでタクシーで乗りつけた方も。縦走でしょうか。
コース状況/
危険箇所等
・ルート内 標識はなく、樹林帯は樹に赤いテープが、岩稜帯は岩に○× キケン ⇔がペンキで書かれています。

・最初は樹林帯でところどころ泥濘があります。南峰と北峰の鞍部を過ぎると、足場の悪い岩稜帯。鎖などはなし。最後にほぼ垂直の岩を登ります。
早朝 皆さん準備中
2013年08月04日 05:30撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 5:30
早朝 皆さん準備中
2013年08月05日 14:28撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/5 14:28
広場を過ぎ 焼岳が姿を現します。
2013年08月04日 06:56撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 6:56
広場を過ぎ 焼岳が姿を現します。
2013年08月04日 06:56撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 6:56
2013年08月04日 06:59撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 6:59
笹薮を進みます。
木の階段があります。
2013年08月05日 14:28撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/5 14:28
笹薮を進みます。
木の階段があります。
2013年08月05日 14:31撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/5 14:31
ふりかえり 東の方角でしょうか荒々しい山肌にたった一本
2013年08月04日 07:42撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 7:42
ふりかえり 東の方角でしょうか荒々しい山肌にたった一本
御岳山方向に雲海が見られます。
2013年08月04日 07:42撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 7:42
御岳山方向に雲海が見られます。
北峰 噴気孔 
2013年08月05日 14:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
1
8/5 14:29
北峰 噴気孔 
2013年08月05日 14:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
3
8/5 14:29
2013年08月04日 08:40撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 8:40
ガスで見えにくいのですが、
凹 この間を登っていきます。下りる時もここを折ります。ほぼ垂直に近く、下りる時が怖かった
2013年08月05日 14:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/5 14:29
ガスで見えにくいのですが、
凹 この間を登っていきます。下りる時もここを折ります。ほぼ垂直に近く、下りる時が怖かった
2013年08月05日 14:29撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/5 14:29
2013年08月04日 08:57撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 8:57
泥濘
丸太が置いてあります。
2013年08月04日 10:49撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 10:49
泥濘
丸太が置いてあります。
初めて見る紅い実
笹のような細長い葉
実は下向きについていました。
2013年08月04日 10:51撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 10:51
初めて見る紅い実
笹のような細長い葉
実は下向きについていました。
車 バイクの音が聞こえてからも、15分ほどは歩いたでしょうか。有名な廃車を過ぎ、駐車場が確認できました。
2013年08月04日 11:23撮影 by  Canon IXY 200F, Canon
8/4 11:23
車 バイクの音が聞こえてからも、15分ほどは歩いたでしょうか。有名な廃車を過ぎ、駐車場が確認できました。
撮影機器:

感想

・360度の眺望 憧れの北アルプス、以前から登りたい山の一つ。

・都心から北アルプスは遠く、なるべく帰りの中央道の渋滞はさけたく、早朝登山は必須。よって、前泊します。

・一年ぶりとなる さわらびの湯は入浴料600円 源泉かけ流し。蛇口・シャワーは3ケ シャンプー ボディーウォッシュあります。ロッカーはないので貴重品は受付で預かってもらいました。去年食べた山菜天ぷらがとてもおいしかったのですが、 今回はメニューにありませんでした。生ビールもなく、缶ビールの自販機が入口にあるのみ。食堂はあるのですが、縮小しちゃったみたいです。

・さわらびの湯の反対側に24時間出入りできる駐車場があります。WCもあり、
ここで車中泊。 

・3時前 起床し、新中の湯Pへ移動。 10カーブ登11カーブの間にがあります。10台とまっていて、空きスペースは残り3台ぶんでした。 そこで、また、満天の星空を眺めながら、仮眠。旦那さんは流れ星を3つも見たそうです。いい天気になると思ってたのですが・・・

・登山口から広場までしばらく樹林帯を歩きます。木の根がかなり出ています。それほど 暑くなかったです。広場を過ぎると 硫黄臭がしてきます。

・広場から10分ほどして、焼岳が現れます。緑のじゅうたん グレーの岩場
登っている人のカラフルなザックの列、テンションが上がってきます。

・南峰と北峰の分岐 「間違えて南にのぼりひきかえした」とのレコを読み、注意して、と思ったら旦那さん やっちまいました。「足元ばかり見ていて、○×を見逃した。」 ソロの先行者に下から「そっちは南峰ですよ〜!」「下ばかり見ていて、マークを見逃しました。」 分岐のところ○のペンキが左のほうの岩にマークされていて、それを見て、左に行ってしまいました。歩いて数分、足元の岩に×マーク+キケン と書かれていてすぐ引き返しました。

・徐々に頂上が ガスってきました。コルに上がると、風をかなり感じます。北峰の噴気孔を巻きながら岩場を歩きます。最後はかなり垂直な登り。帰りもここを下ります。いつもながら、下りのむずかしさを実感します。

・頂上は真っ白け・・何も見えません。天の川も見えたし期待したのですが。
晴れ間まで一時間待ったとのレコが載ってますが、小雨も降りだし肌寒くなるし、女子としてはトイレも考えてしまうし・・・待たずに下山することにしました。

・かなりの方とすれ違いました。皆さん 見えたのかしら。

・広場で休憩 そこで食べたセブンイレブンのプレミアム豆大福 都内の群○堂よりとてもおいしかったです。私の今日の一番は
豆大福でした。
    またきまーす






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