快晴の利尻山

2021年06月22日(火) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,563m
• 下り: 1,546m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:11
• 合計: 7:00

8:42 利尻山北麓野営場
8:54 9:02 甘露泉
9:04 9:04 利尻山−ポン山 分岐
9:23 9:24 四合目
9:47 9:48 五合目
10:07 10:21 六合目
10:33 10:34 七合目
11:19 11:21 長官山
11:30 11:31 利尻岳山小屋
11:59 11:59 九合目
12:20 12:21 沓形分岐
12:38 13:03 利尻山北峰
13:13 13:13 沓形分岐
13:25 13:25 九合目
13:42 13:42 利尻岳山小屋
13:50 13:50 長官山
14:17 14:17 七合目
14:30 14:43 六合目
14:56 14:56 五合目
15:15 15:20 四合目
15:38 15:38 利尻山−ポン山 分岐
15:42 15:42 甘露泉
15:48 利尻山北麓野営場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 船

フェリーターミナルから鴛泊登山口までタクシーで1500円程。

写真

6/22 4:13

オロロンラインからみた利尻岳。朝から素晴らしい天気。今の季節は日が長いのが助かります。

6/22 7:50

朝一番のフェリーで爆睡。新型コロナでフェリーの便数が減らされていて日帰りフェリーはかなり忙しなくなってしまいました。お勧めできません。

6/22 7:51

雪がまだ残っているのがカッコよさを引き締めてますね。

6/22 8:47

鴛泊登山口までタクシーで10分ほど1500円弱。ここのキャンプ場良さげでした。

6/22 8:57

これより上は水場がないので甘露水でたっぷり水を汲んでおきます。湧水なのでそのまま飲みました。

6/22 9:51

ゴロゴロした石の転がる樹林で覆われた狭い登山道。人が多いとすれ違いが大変そう。

6/22 10:07

礼文島が近くハッキリ見えるポイント。フェリー乗り場も利尻島行きより礼文島行きの方が人が多かった。花が見頃なのかな。

6/22 10:10

登山道に雪はありませんでしたが、雪渓から吹く風が涼しかったです。

6/22 10:33

胸突き八丁！胸突き八丁！この辺りから急登になります。山頂が近づくにつれて勾配がキツくなるのは見た目の通りでした。

6/22 11:03

6/22 11:18

長官山。ここでようやく山頂とご対面。カッコいいです。

6/22 11:44

ここからお花畑。ハクサンイチゲは満開。

6/22 11:44

アズマギク

6/22 11:46

キバナノコマノツメ

6/22 12:03

ボタンキンバイ？これは少なかった。

6/22 12:05

パールというか黄色っぽい。

6/22 12:16

6/22 12:19

最後の登りは砂礫です。

6/22 12:26

この地層がボロボロですごい。

6/22 12:31

ハクサンイチゲってこんなにデカイし茎も太かったっけ？

6/22 12:40

山頂。遅かったので貸切。風がないのが嬉しい。

6/22 12:54

いやあこれは

6/22 12:54

もう

6/22 12:54

さいこうですね。

6/22 12:55

沓形ルートでも登ってみたくなる。

6/22 12:55

デカイ三角点。

6/22 12:58

ありかとうございました。

6/22 13:42

避難小屋の中。

6/22 13:44

6/22 15:48

下山。ここでタクシー呼んで港へ。なんとかフェリーに間に合いそう。

6/22 16:06

富士野園地にある田中陽希のプレートに寄りました。プレートよりもここからの利尻岳とエゾカンゾウ群落が良かったです。ここから見ると頂上が綺麗に三角に引き絞られてますね。

6/22 16:31

フェリーの窓から望む利尻岳。

6/22 16:49

ウミネコと利尻島。
利尻島はそのまま利尻岳だった。深田久弥さん私もそう思います。

6/22 19:25

夕日が丘パーキングから見た夕陽。

6/22 19:27

最後まできれいな利尻岳。1日ありがとうございました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

kanetsuko

ほぼ10年ぶりの利尻岳。夜明けから日没まで最高の姿を見せてくれました。次はゆっくり来たいです。