東京 関東ふれあいの道1

2021年06月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 16.0km
• 登り: 931m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:36

7:59 梅ノ木平
8:11 8:11 草戸峠 登山口
8:45 8:48 三沢峠
9:03 9:03 泰光寺山
9:07 9:07 西山峠
9:16 9:18 東山
9:24 9:30 入沢山
9:49 9:51 中沢山
9:55 9:55 中沢峠
10:05 10:07 コンピラ山
10:14 10:15 大洞山
10:21 10:21 赤馬分岐
10:39 10:39 大垂水峠
10:43 10:43 案内川 上流端
11:03 11:03 春日山
11:12 11:12 雷岩山
11:33 11:34 五十丁峠
11:41 11:42 城山
11:46 11:46 五十丁峠
11:57 11:57 一丁平
12:05 12:05 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:17 12:17 もみじ台
12:36 12:37 高尾山
12:49 12:52 高尾山薬王院
12:57 12:57 神変山
13:00 13:01 霞台園地
13:04 13:05 リフト山上駅
13:15 13:16 金比羅台園地
13:30 13:31 高尾山・清滝駅
13:34 13:34 高尾山口駅
13:35 ゴール地点

天候

曇り時々通り雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：最寄駅〜町田駅〜八王子駅〜高尾山口駅
復路：高尾山口駅〜分倍河原駅〜川崎駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

概ね危険なし。
大垂水峠の直前に崩壊地があり、迂回路があるが急ごしらえの道なので注意。

その他周辺情報

高尾山口駅に温泉。

写真

6/23 7:58

神奈川エリアの終着点から、東京エリアの始まりです。

6/23 8:00

指導標に従います。

6/23 8:10

山道に入ったところで、朽木にコナサナギタケ。
虫草が盛りを迎える季節ですね。高尾山域では、見てみたいやつがたくさんいるので、調査としても来ないと、普通の歩行速度では見つけにくいです。

6/23 8:49

三沢峠
今回は巻道じゃない方を使います。

6/23 8:53

巻道との合流点。

6/23 9:09

先は長いですね。

6/23 9:17

寄り道その1
東山山頂。
壊れかけのベンチとテーブルがあります。三沢峠方面から登る方は、蜘蛛の巣と若干の藪でした。先に少し進んだところにある直登コースのほうがいいかもしれません。

6/23 9:27

寄り道その2
入沢山山頂。
立派なベンチとテーブルがあります。
取り付き口とのピストンがいいでしょうが、此処も道中は蜘蛛の巣です。

6/23 9:40

見晴台からの景色。

6/23 9:40

見晴台。
ベンチがいっぱいあります。

6/23 9:52

寄り道その3
中沢山山頂。
急登の方の登り口にはロープが張ってあるので、苦労せずに登れます。三本の道が通っているのでお好きなものを。

6/23 9:53

中沢山から降りてきたところの指導標。
このあたりで通り雨に遭うが、樹林帯なので落ちてくるのはわずか。

6/23 10:07

コンピラ山山頂。
ベンチとテーブルがあります。
直下の急登で、三沢峠以来で他の登山者と出会う。ちょっと心細くなっていたのですが、ほっこりしました。

6/23 10:18

大洞山頂。
ベンチあります。

6/23 10:19

大洞山山頂にある、コース説明板。

6/23 10:23

大垂水峠に向けて下っていきます。
登り返しが恐い。

6/23 10:39

崩壊地を越えて、大垂水峠橋
橋を渡ってすぐは高尾山方面の登り、少し左に進んでいくと小仏城山方面への登り。

6/23 10:41

登り返しの始まり。

6/23 11:05

春日山山頂。
尾根に乗って最初のピーク。
山頂標はありません。

6/23 11:14

雷岩山山頂。
ベンチが4脚。
ここで小休止を挟みましたが、静かな植林地でした。この先、少し下って城山への急登に入ります。

6/23 11:37

小仏城山山頂。
久々に来ました。
小休止を挟んで、高尾山を目指します。

6/23 11:47

ブレッブレ
ずっと下って、登り返し。
高尾山直下の石段で再度、通り雨に遭いましたが、樹林の下だったので塗れず。

6/23 12:26

高尾山山頂。
雨は止み、ここで最後の小休止。

6/23 13:05

アスファルト歩くの疲れた。

6/23 13:14

アスファルトの坂道、膝に悪い。
そして、高尾山口駅まで歩いてゴールです。
次回は高尾山口駅から、小仏城山まで同じルートを使って、陣馬山を目指します。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

気温は低く、雨は一時ぱらつく程度で歩き易かった。
秋の再会を見込んでいたが、フライングでコース1を歩いた。
沢沿いは蚊が多く、常備している虫よけスプレーで凌いだが、時期的に携帯用のペープを持参した方がよかったかもしれない。
虫草探しに有効な場所を、いくつか目星を付けたので、観察しに行こうと思う。