焼岳と上高地の夜

2013年08月03日(土) 〜 2013年08月04日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,029m

天候

8月3日晴れのち曇り
8月4日曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

沢渡市営第三駐車場に駐車 1日500円

写真

8/7 22:13

小梨平の穂高がよく見えるところにテントを張りました。

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神々しい明神岳。

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上高地に来るとここで水の綺麗さに感動します。清水橋です。

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河童橋から定番。

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逆光の霞沢岳。

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西穂高への登山口。ここには入らずもう少し林道を歩きます。

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焼岳登山口。

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背の高い森が気持ちいい！！

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川を渡ります。

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次第に梯子が登場します。

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慎重に行きましょう。

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あれ？快晴だったはずなのに山頂にはガスが・・・

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長い梯子が見えました。

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大正池も眼下です。

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シンプルな梯子なんですけど、けっこう怖い。

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梯子を登りきるとちょっとした鎖場。

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ここまでくると視界がどーーーんと広がる・・・はずなんですけど。

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焼小屋まであと121歩と書いてます。30歩くらいまでカウントしてやめました。

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小屋の前ではたくさんの人が寛いでました。小屋のすぐ横に焼岳について書かれています。

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上がガスっているので、下にばかり目がいく。
大正池を見下ろす。

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苔の色が変わってる？

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夏なんだから午後からガスが湧いてくるのは仕方ない。そう言い聞かせる。

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はたして噴火口なのかガスなのか。硫黄の匂いはしてました。

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山頂付近。

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北峰。南峰は立ち入り禁止になってます。立ち入り禁止なんだけど行ってる人はいましたが。

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上高地。

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視界が良くなくても無事に楽しくここまでやってこられたことに感謝です。

8/3 12:35

山頂標高2、39メートル！！

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山頂はさらにガスってましたが。

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帰るぞー！！小梨平まで遠いーーー！！

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笹の中の登山道。

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登山口が上高地。かなり軽装の人も登ってきてます。

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浮き石に注意。

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焼岳小屋から10分くらいにある展望台付近に要救助者ありでした。浮き石で転倒し、足首を捻ったようです。同行者もいたので足を止めることなく先に進みました。

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焼小屋。

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どこから途もなく聴こえてきたヘリの音。長野県警登場。

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しばらくホバリング。

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するとガスが切れてきた。

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何度か旋回。

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そして松本方面へと飛び去って行きました。救助ご苦労様です。命に関わるような大事ではなかったのでupさせていただいてます。

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さて、ノンビリもしていられない。

8/3 14:34

腰が引けてる？怪しいものじゃないんですが、この時、蜂の偵察にあってました。

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小梨平戻り、お風呂に入って晩ご飯。軽く寝て目を覚ますと天の川。

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河童橋までテクテク散歩してました。

8/7 22:21

翌朝。大正池に向かう途中に白い奴と目が合いました。

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3時半に起きてテントを撤収して頑張って歩いたけど、大正池での夜明けには間に合いませんでした。

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大正池。すでにバスで観光客が押し寄せてきてました。

8/7 22:21

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天気はいまいちみたいです。

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7時。帰ります。朝のバスなら大正池からの乗車も可能です。というか誰も乗ってませんでした。

8/7 22:21

またね。

撮影機器：

EOS 5D Mark II CANON

EOS 6D CANON

感想

Ca2G

焼岳なら日帰りで十分可能な行程なんですが、わざわざ上高地まで行ってとんぼ返りももったいないということで、小梨平に幕営してノンビリ行程にすることにしました。

焼岳から下りてきて、小梨平キャンプ場でお風呂に入って、穂高を皆ながら晩ご飯。

天の川もみられたし、朝の大正池も神秘的だった。

すごく気持ち良かったなー。