夜叉神から広河原へ鳳凰三山を巡る

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,918m
• 下り: 1,777m

コースタイム

夜叉神の森登山口1:42−夜叉神峠2:23−杖立峠3:13−焼け跡3:40−苺平4:05−南御室小屋4:22−4:57砂払5:09−薬師小屋5:16−薬師岳5:23−5:44観音岳6:03−6:46アカヌケ沢の頭6:50−7:23高嶺7:31−白鳳峠7:59−登山口9:16−9:26広河原10:20−(バス)−11:00夜叉神の森

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜叉神の森駐車場
土曜日の夜中で7割方埋まっていました

コース状況／危険箇所等

夜叉神から稜線
　ナイトハイクでも安心して歩けます

観音岳から白鳳峠
　アップダウンが結構あり体力を消耗します

白鳳峠からの下り
　知らず知らずに体力を奪われます。激下りの印象はなかったですが、気付くとヘロヘロになっていました。
　途中、樹林帯では、梯子・ロープ・鎖・橋が出てきます。危険とかではないのですが、疲れたところで出くわすと気力も萎えてきます。

写真

8/4 1:42

1：42スタート
こんな時間誰も行動していません

8/4 2:23

夜叉神峠通過
誰もいません
天の川がよく見えました

8/4 3:13

杖立峠通過
誰もいません
何も見えません

8/4 3:40

焼け跡通過
誰もいません
月明かりもないので白根三山も見えません

8/4 4:05

苺平
誰もいません
何も見えません

8/4 4:23

南御室小屋
まだ暗いですがかなりの人が起きていました

ここから先、砂払いまでに泊りの人10人位に会いました

8/4 4:57

砂払いから
ここに着く3分くらい前に日の出となってしまい、樹林帯の中からなんとなく日の出を見ました

8/4 4:57

雲海に浮かぶ富士山
綺麗でした
この後6時過ぎにはこの姿は霞んで見えにくくなってしまいました

早起きは三文の得です・・・寝てないけど・・・

8/4 4:59

一眼レフ

8/4 4:59

持ってくればよかったかな

8/4 5:00

観音岳の方

8/4 5:00

富士山TAKE2

8/4 5:02

オレンジに染まる雲がGOOD

8/4 5:08

この花、沢山咲いていました

8/4 5:16

薬師小屋
すっかり朝です

8/4 5:23

薬師岳
定番ショット

8/4 5:44

観音岳

8/4 5:46

観音岳から
白根三山

8/4 5:46

南の方

8/4 5:46

薬師と富士

8/4 5:46

奥秩父

8/4 5:47

甲斐駒・千丈

8/4 5:47

オベ

8/4 5:47

オベアップ

8/4 6:21

オベ近づいてきた
けど、今日は行かない。
10：20のバスに乗りたいから

8/4 6:25

ここからアカヌケ沢の頭へ登り返し

8/4 6:26

花の名前は

8/4 6:27

よくわからん

8/4 6:46

アカヌケ沢の頭

8/4 6:46

今回はここを地蔵岳とする！

8/4 6:46

大分見え方が変わってきた

8/4 6:51

手前が高嶺
結構のぼり返しがきつそう

8/4 7:03

ここから高嶺への登り返し
疲れてたからきつかったけど、思ったよりはきつくなかった

8/4 7:12

甲斐駒どーん

8/4 7:13

八ツ

8/4 7:23

高嶺到着
静かで良い所です

8/4 7:23

観音岳
あそこから80分でした

8/4 7:28

北岳
草すべりが良くわかる

8/4 7:30

早川尾根を中央に甲斐駒と千丈

そのうち夜叉神から北沢峠まで日帰りしたい

8/4 7:32

下に見えるゴーロが白鳳峠かな
結構な下りに見えます

実際に結構な急下りでした

8/4 7:42

甲斐駒噴火？

8/4 7:59

白鳳峠

ここからの下り、きついらしい

8/4 8:01

ゴーロ帯

8/4 8:05

下から
特に普通に歩ける
そんなきつそうには思えなかった、この時は・・・

8/4 8:34

樹林帯に入り、梯子。
この時、すでにやられ始めていた

8/4 8:34

梯子場からの北岳

8/4 8:43

鎖・梯子・橋の三点セット

8/4 9:01

やっと終わりが見えてきた

8/4 9:16

終わった

この下り、最後の一歩まで優しくなかった

8/4 9:26

最後に北岳

撮影機器：

DMC-FX70 Panasonic

感想

keccho

今回は観音岳までのピストンの予定だった。
12：00までに夜叉神へ戻り帰宅しなければならなかった。
予定よりはるかに早く観音岳に着いたため広河原まで行くことにした。