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Yamareco

記録ID: 330608
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山・仙ノ倉山 (平標登山口より周回)

2013年08月08日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
08:10
距離
14.1km
登り
1,279m
下り
1,284m

コースタイム

6:45 平標登山口
8:15 鉄塔
9:05 松手山
10:50 平標山 ※15分休憩
11:55 仙ノ倉山 ※5分休憩
12:45 平標山 ※5分休憩
13:20 平標山ノ家 ※10分休憩
14:15 平元新道登山口
14:55 平標登山口
天候 曇り時々晴れ。下山中に晴れてきました。
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
(東京→)JR上越新幹線たにがわ号(越後湯沢)→南越後観光バス(平標登山口)

【前泊】
越後湯沢のビジネスホテル「ニューモンド」に1泊。源泉かけ流し温泉が貸切でした。

【帰り】
(平標登山口)→南越後観光バス(越後湯沢)→JR上越新幹線たにがわ号(東京)
コース状況/
危険箇所等
【道の状況】
平標登山口→松手山:道としては問題ないのですが、樹林帯の中の急な登りが長く続きます。やがて樹林帯を抜けると尾根道に出ますが、今度は暑さにやられました…この山域のコース全般に言えることですが、木の階段が多いです。
松手山→平標山:登り切って稜線に出るまでの登りが、暑さも手伝ってか結構長く感じました。ちなみにこの登りも木の階段です。大股で登らなければいけないので、エネルギーを消費しました。お花畑があり、花が多く咲いていますが蜂も多く飛んでいました。稜線に出てからは緩やかなアップダウンがいくつかあって、山頂に出ます。
平標山→仙ノ倉山:大半が木道と木の階段です。木の階段は、降りる分にはいいのですが登るのは意外と疲れます…いくつかのピークを上り下りした先に、仙ノ倉山のピークがありました。
平標山→平標山ノ家:幅の大きな木の階段が続きます。笹払いをした直後なのか、階段の上に笹の葉が散乱していて、滑りそうで怖かったです。
山ノ家→平標登山口:林道に出るまでは、ひたすら木の階段です。こちらは幅が小さいので、下りには良かったです。林道に出たらひたすらまっすぐ。

【登山ポスト】
平標登山口の駐車場のトイレわきにあります。

【下山後の温泉、飲食店】
帰りの越後湯沢駅行のバスを、終点の1つ手前で降りて、共同浴場の「江神温泉浴場」へ。塩素消毒、循環、加水有の温泉でしたが、きれいな共同浴場でした。400円。
そのあと徒歩で駅に出て、へぎそばの食事。越後湯沢駅は食べるお店に事欠きません。
2013年08月08日 06:46撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 07:21撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 07:22撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 07:31撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 07:47撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 08:17撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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ここまででかなり時間がかかりました。
2013年08月08日 08:18撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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ここまででかなり時間がかかりました。
2013年08月08日 08:20撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 09:35撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 09:38撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 09:42撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 09:44撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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これよりお花畑。
2013年08月08日 09:44撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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これよりお花畑。
撮っていると蜂が飛んできます。
2013年08月08日 09:50撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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撮っていると蜂が飛んできます。
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2013年08月08日 12:44撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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トンボも多く飛んでいました。
2013年08月08日 12:46撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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トンボも多く飛んでいました。
2013年08月08日 12:59撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 13:20撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 13:41撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 13:48撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 14:19撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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2013年08月08日 14:39撮影 by  PENTAX Q , PENTAX
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撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食
共同装備
医薬品 カメラ

感想

週の後半は夏休み。
勝手知ったる上越新幹線たにがわで、勝手知ったる夏の越後湯沢へ。

源泉かけ流しのお風呂貸切入り放題、というビジホ(部屋は和室)に一泊し、
翌朝6時の路線バスに乗って、今回は谷川連峰の最高峰らしい、
仙ノ倉山を目指します。と言いつつも、その手前にある平標山(たいらっぴょうやま)
のほうが有名みたいです。読めない。

まずは樹林帯をぐんぐん登ります。
今回のコースは、木の階段と木道がやたらと多いコースのようです。
一見、歩きやすそうな木の階段も、中には段差が大きかったり、
妙に斜めになっているものがあったりと、結構歩くのに気を使います。

樹林帯を抜けると、遮るものはありません。暑いです・・・
最初の登りで、実はかなりバテてしまい、用意した飲み物がどんどん減っていきます。

平標は花の山です。きれいな花を見つけては写真を撮っての繰り返しなのですが、
長く立ち止まっていると、花目当てで飛んできているのか、蜂が近寄ってきます。
自分の周りをぐるぐる回るので、おっかなくて先へと進みます。

蜂から離れたらまた花が咲いていて、立ち止まって撮って、また別な蜂が来て、
その繰り返しは、結構怖いものがありました。

お花畑の中、延々登りが続きます。
登った後の稜線歩きも結構長い。予定大幅オーバーで、平標山のてっぺんです。

山頂で話をしたじいさん2人によると、この先の仙ノ倉山はガスの中だそうです。
とりあえず、行って帰ってくるだけにしました。

こっちも木道と木の階段のアップダウン。
仙ノ倉山にちょこっと顔を出して、平標に戻っていくと、徐々に晴れ間が見えてきました。

ここから下山です。またも長い木の階段。その向こうに山小屋が見えます。
遠くには谷川岳も見えました。

下りなのでスタスタ進み、山小屋で小さいジュースを買ってぐびっと。200円。

山小屋からは樹林帯を下ります。これまた木の階段。。
木の階段ばかり登って降りてきましたが、降りる分には割と楽でした。

暑さと長い登りにバテてしまい、登りは大幅タイムオーバーでしたが、
下りは早く、最終的には相殺できました。でも暑かった!!

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