大東岳
- GPS
- 05:24
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
11:40 山頂着(10分休憩)
11:50 山頂発(権現様峠目指すも断念)
12:00 再び山頂発(樋の沢出合へ)
12:45 樋の沢出合着(15分休憩)
13:00 小東岳へ(途中で引き返す)
14:10 再び樋の沢から裏コース
15:20 登山口到着
16キロ位。
天候 | 晴(梅雨明け直後) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨明けて間もないせいか、表コースの序盤は登山道に水が流れていた。また、ぬかるみも多かった。 9合目を過ぎた山頂付近は笹ヤブがひどく、しっかり足元の登山道を確認しながら行かないと、道かどうかわからないほどだった。 裏コースの戻りの途中、ガケ崩れが起きて道がなくなっている箇所があった。 滑落覚悟で行けば通れなくもなかったが、斜面を迂回して通った。 |
写真
感想
今日は、秋保ビジターセンター〜大東岳(表コース)〜権現様峠〜南面白山〜小東岳〜樋の沢出合〜裏コース〜ビジターセンターという予定でトレラン開始。
1〜2合目位までは、梅雨明け間もなかったせいか、道が所々で小川状態になっていた。
そこから、鼻こすりすぎた辺りまでは、気持ちよく、ペースも良く登れたが、そこからがひどかった。
山頂付近の辺りが笹ヤブがひどく、道が分からないくらいだった。
足元を確認しつつ、なんとか山頂に到着という感じ。
山頂でちょい休憩したあと、権現様峠へ向かったが、やはりこの道も笹ヤブがひどく100メートル位進んだ後、「こりゃ絶対に迷うな」と思って引き返し、樋の沢へ直で降りることに。
もうすぐ樋の沢というところで、すべって2回こけた。付き指した。痛かった。
樋の沢で休憩した後、まだ時間に余裕があったので、小東岳へのピストンを試みる。
が、もうすぐ小東峠という所で急なガレ場になり、両手を使って登っていたが「あれ、なんか目的が違うな〜、というか、またここを下るのはちょっと。。」と思い、引き返す。
でも、そこまでは気持ちよく走れた。
樋の沢から裏コースを下る途中、梯子滝付近で、崖崩れに遭遇。道が5、6メートルにわたって無くなっていた。
落下覚悟で行けば行けなくもないとは思ったが、それは違うと思い、山の斜面を迂回した。まあ、それも急斜面を這いつくばって行った感じだが。
雨滝に寄ったが、この季節はサイコーに気持ち良かった。
終盤の道はけっこう走れるかと思ったが、巨大な水たまりだらけで、なんとか迂回しながらだった。
で、やっとこ登山口へ到着した。
トレラン目的で行ったが、あまり走れなかった。というか、時期的に、草木が生い茂っていて、道も水だらけで、大東岳は秋ぐらいがちょうどいいかな〜と感じた。
というか、トレラン目的じゃなくても、あの崖崩れはなんとかならないものかと。。
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