湯元から前白根山・・・そして敗退

2013年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,011m

コースタイム

8:32 湯元
13:10 前白根山
14:05 五色山
17:45 湯元

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

初心者にとっては、とってもきついコースです
白根山へ行くつもりが、体力のなさで、途中で棄権

写真

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この駐車場に止めました

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止めてる車は少なかったです

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現在地点、スキー場へ向かいます

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この山は、たぶん【外山】でしょう

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この先へ進みます

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砂利道になり

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右の黄色いロープをくぐるのですが、年寄りには辛い作業！

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何となく山に入った気分

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山が美しく輝いてる

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登山口はまだ先です

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スキー場に咲く花

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沢山咲いてます

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リフトの駅です

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こちらは違う方向に向かうリフト

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夏なので現在は動いてません

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日当たり最高で、熱中症になりそう

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謎の鉄塔を発見

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じつは火山観測の設備、改めて火山地帯と実感

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蝶々が3匹、羽を広げると光の加減で茶色から紫色に変化、なかなか近くで撮らせてくれません

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このリフトの下をくぐり

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ここから左へ入る登山口

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ここを入って

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前白根山へ

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すぐに細い道

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ここで良いのかと心配に

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道が有るかどうか心配に

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この登山道にしては、立派なモニュメント

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ここへ来て困りました、左へ行くのですが、左へは直接登れず、右へ上がって・・・

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【この写真は真上から撮ってます】この根っこを綱渡りでは無く、根っこ渡り（私の体重で折れないかヒヤヒヤ）

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土が崩れて、段差が有り登るのも大変【これから続々と、急坂に出て来ます】

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もう、前白根山ワールドに、ズッポリとはまってしまいます・・・

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いつ抜け出せるか心配！

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体力が持ちこたえるか、急坂が終わるか。勝負、勝負。

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でも足を上げるのが大変！

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もうすぐ悲鳴を上げそう

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根っこを見てると、目が廻りそう

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ちょと一休みに、山を見て癒される

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段差が高い〜！

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あそこに見えるは ♡ ♡ ♡

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山頂？？？

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ここが天狗平

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ちょと広い空間

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蝶々が止まってる

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でも近づくと逃げてしまいます

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トンボが止まってるのですが、ステルス性能が良くて写真に写ってるのが分かりづらい（ただ単にピンボケ）

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トンボが休んでます

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白根山（裏白根山）が近づいて来ました

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一輪だけ可愛く咲いてます

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前白根山の頂上が近くに

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ここが前白根山の頂上

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裏側に小さな祠が

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裏白根山の雄大さに、びびって【不 ＋ 名誉の撤収】手前の峰を通って、下へ降りて、白根山に登って、白根山からまた降りて、五色沼から五色山にまた登って・・・・・これでは今日中に湯元へ帰れない

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なので、尻尾を丸めて早々に退散【ここで敗北宣言をします】

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風の当たらない場所で

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いっぱい咲いてます

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風が強いので木の枝が斜めに

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五色山に向かって逃避行！

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これは区界の石

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五色沼が綺麗に見えます

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ここから下り坂

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結構きつい筈が・・・

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さっきの登り坂に比べれば、可愛く感じてしまう【沼が見えるように、かなり下向きに写真を撮ってます】

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もうすぐ下り坂も終わり

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五色山では有りません

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これが五色山です

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途中で右側を見ると湯元の町が・・・

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ここまで帰らないと！

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五色山の山頂に到着

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三角点です

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ここから湯元の町へ、帰ります【途中で合った人に、まるでけもの道と言われました】

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道はどこでしょう？

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ここが分岐点・・・

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湯元へ向かいます

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ほんと、細い道

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道が見えません、と言うよりも、足元が見えません【気を付けないと、足元に穴が有ったり・・・】

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ここまで楽だったのに、

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またもや、ハードな登山道

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ワォ〜、ジャングルよ

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真下に写真を撮ってるので、高さが分からいでしょうが

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下から撮ると、人の高さ位の段差が【登るのは簡単でも降りるのには怖いです】

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笹が有るからと安心すると、そこは急斜面、道を外れると怪我します。

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上から見ると段差が凄く、足を痛めてしまいました

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なにせ、凄い道。

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頭上注意に

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足元注意（落ちると怪我します）

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丸太の先は、段差が

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もう、ここまで来ると、悪魔の拷問【これでもか、これでもかと続く】

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ついに此処で、行き止まりか！。初心者にはあまりにもの高さに、降り方が分からず、ここで引き返すか悩んでしまう【右側の細い根っこに足を掛け、何とか降る】

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この所は・・・

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みっともない恰好ですが、根っこに足を掛けて降ります

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振り返ると、こんな感じ【左側から降りて来ました】

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もう、足はガクガクで、悲鳴を上げてます

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やっと、下り坂も終わりが近づいてる

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あとは、湯元に向けて歩くのみ

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平の所はいいな〜

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此処が登山口の終点

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振り返ると・・・

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こんな感じ

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山岳ポストが壊れそう

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あとは砂利道を歩くと

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舗装道路に成ります

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振り返れば

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今歩いて来た道の名前は、

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水の音がするので見ると、水を引くパイプが・・・温泉に行くのかな？

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温泉の二文字が・・・

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もう湯元の町の中心

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那須高原が近くても、北海道牛乳

撮影機器：

NEX-C3 SONY

感想

mak56

湯元からの道は、どちらも個人で行くには、【初心者】には厳しい道です。体力の無い人には薦められません。
前半は前白根山ワールドにどっぷりと浸かって、なかなか抜けられず、山頂がどこかに引っ越したのではないかと思うくらい頂上に着けず。やっと前白根山に着いたら、奥白根山に圧倒されて此処で帰ることに【初心者の体力では、明るい内に湯元へ帰る自信が無く、帰りの道も厳しいみたいなので、ここで撤退】。後半は悪魔の拷問の状態、重い体重で足の裏が痛くなり、二つ有る爆弾の内、片方の【足の関節痛】が痛くなり、きつい坂道を降るのは辛かったです。
へとへとの体で家に撤収、家に帰ればもう一つの爆弾も炸裂【腰痛・ヘルニア】
さすがに今回はきつかった、山に登るのも体力の無さと、二つの爆弾を抱えてさて次回は？