きつかった西穂高岳

2013年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,006m
• 下り: 1,011m

コースタイム

8:30西穂高口
9:40西穂高山荘9:50
11:20独標11:40
13:10西穂高岳13:30
15:50西穂高山荘
17:00西穂高口

天候

曇り時々晴れ。ガスガス眺望なく、午後から少しガスがはれました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

8／2（金）平日は、新穂高温泉駐車場は満車でしたが
鍋平の駐車場は有料／無料ともにガラガラでした

コース状況／危険箇所等

独標から西穂高岳、小ピークの連続（10峰くらい）で
3点支持での登降の連続でした

写真

8/2 7:31

8:00 新穂高ロープウェイで出発

8/2 7:32

8/2 9:40

西穂高口から歩いて1：10
西穂高山荘に到着

8/2 9:49

8/2 11:38

独標
すでにバテバテ。
2か月ぶりの登山か、高山か
それともここ3週間怠惰な生活か？
いずれにしても体力維持してなかったことを
痛感しました

8/2 11:46

独標通過して、振り返っての独標。

疲れていたので独標で戻るつもりでしたが
見ての通り、ガスガスで景色は何も見えず。
仕方がないので西穂高岳を目指します。
体力と帰りのロープウェイ時刻が気がかりでしたので、行ける所まで

8/2 11:48

少しガスが抜けたので稜線をパチリ。

8/2 12:01

あいかわらずのガスガス

8/2 12:06

8/2 12:27

ここまでピークの連続。
ペースが遅く、あきらめるかどうか迷ってました。
このペースだととてもロープウェイ時刻に戻れないと判断し、リュックをデポ。空身でアタックを続けます。

8/2 13:17

13:10 西穂高岳に到着。
ピークの連続で何度となく心折れましたが、
なんとか着きました。
13:00頃からガスが時々晴れてきました。

8/2 13:17

8/2 13:17

8/2 13:42

8/2 13:42

8/2 14:03

上高地側の景色が抜けてきました

8/2 14:03

8/2 14:25

8/2 14:25

8/2 14:25

8/2 14:52

西穂高山荘の少し前。
終了時点の写真は掲載してません。
写真終了です。

8/3 12:22

ここから先の写真は、
翌日8/3 志賀高原の池めぐりハイキングのものです

8/3 12:23

8/3 12:23

8/3 13:29

8/3 13:29

8/3 13:29

8/3 13:56

大沼池、まっ青です

8/3 13:57

8/3 14:14

ほとりから観ると、水色です

8/3 14:14

8/3 14:15

8/3 14:17

8/3 14:19

8/3 14:26

上から見るとやっぱり真っ青。

8/3 14:26

8/3 14:32

8/3 14:50

8/3 14:50

撮影機器：

EX-ZR310 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

SAILOR

西穂高岳、距離が短いので気楽に考えてました。
きつい崖のぼり降りがあっても、体力的に大丈夫と思っていました
結果はバテバテ。

2か月ぶりの登山、この3週間は怠惰な生活、高山と睡眠不足がたたったのか
独標ついた頃にはバテバテ
もっとも堪えたのが、腹筋・背筋が低下していたため、
バランスを保つのが難しく、体全体に負荷がかかりました。
西穂高は諦めかけましたが、ピラミッドピークにデポし、
空身でなんとか西穂高まで、帰りのロープウェイ最終時刻の
15分前に到着。
この数週間、体力をキープできなったことを反省しています

この日の天候は明日からガスガス、眺望まったくなし、
おまけに霧雨で西穂高は無理と思いましたが、午後から天候回復の
予報で、独標から雨もあがり、下山時にはガスもとぎれとぎれで
上高地側が眺望できました。
初めての北アルプスでしたが、あらためて基礎体力の重要さを
感じた登山でした

ロープウェイ下車後、駐車場まで車に乗せていただいた方、
本当にありがとうございました。