飯豊山 一泊 御沢キャンプ場↔本山 往復

2021年06月28日(月) 〜 2021年06月29日(火)

• GPS: 16:32
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,068m
• 下り: 2,067m

天候

一日目　晴れ一時雨、二日目　雨時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特別ないけど油断出来ない所はたくさんある。

写真

6/28 4:58

出発　5:00

6/28 5:04

神社の参道の様です。
その通り。ここから登山道全て参道なのです。

6/28 5:09

6/28 5:10

6/28 5:18

立派なブナ

6/28 5:52

6/28 6:12

6/28 6:37

6/28 6:52

ここまでほとんど無風。写真が少ない事からも察してください。疲れが…。

6/28 7:06

歩き始めて約2時間

6/28 7:20

「ちわーっ」暖簾からアカモノ

6/28 7:24

6/28 7:37

ミツバオウレン

6/28 7:53

白いイワカガミ

6/28 8:34

地蔵山へ寄り道しました

6/28 8:40

ズダヤクシュ

6/28 8:47

イワイチョウも好きな花

6/28 9:11

ヒメサユリがたくさん。
こんなにあるなんて知らなかった。

6/28 9:12

6/28 9:20

タニウツギとヒメサユリ

6/28 9:34

緊張感のある場所でブヨが多くなる。

6/28 9:41

6/28 10:02

飯豊山らしい景色。
三国岳から先は極細の福島県が続きます。

6/28 10:07

三国小屋のマスコットです。

6/28 10:09

ゴンスケと呼ばれるポチ

6/28 10:46

シラネアオイが咲いている。

6/28 11:33

ミヤマキンポウゲが彩る道

6/28 11:35

6/28 11:45

切合前の雪渓

6/28 11:51

ツマトリソウは好きな花です。

6/28 11:54

アオノツガザクラはプックリ可愛い。

6/28 12:33

これも好きなオノエラン。

6/28 13:12

雪解けしたばかりの場所にはショウジョウバカマが。

6/28 13:17

6/28 13:40

6/28 13:57

コケモモ

6/28 14:10

オヤマノエンドウ

6/28 14:19

ミヤマウスユキソウがたくさん。

6/28 14:28

ミヤマキンバイ

6/28 14:41

もってくれー青空。

6/28 14:47

6/28 15:09

本山小屋

6/28 15:10

小屋近くにシラネアオイのコロニー。

6/28 15:11

6/28 15:21

山頂に来ました。

6/28 15:22

展望はイマイチ。ガスがなかなか途切れません。

6/28 15:26

チングルマ

6/28 15:36

6/28 16:53

一度小屋に戻ったのですが、イイデリンドウが咲いていた場所を本山小屋の主人に聞いたのでもう一回山頂近くに来ました。これでは見逃すわなー。

6/28 16:49

イワウメ見頃です。

6/29 6:03

次の日の朝。始めからレインウェア着ています。

6/29 6:04

崖の下にシラネアオイ

6/29 6:13

コバイケイソウとミヤマキンポウゲとマイヅルソウの道

6/29 6:23

ミヤマハンショウヅル。
小屋の主人に教えもらいました。

6/29 6:51

オノエラン、沢山咲いています。

6/29 6:53

長い雪渓を降りて切合小屋が見えた。

6/29 7:21

6/29 7:26

ミヤマキンポウゲは最近好きになった花

6/29 7:27

6/29 7:30

ナルコユリでしょうか？
調べていたらアマドコロのようです。

6/29 7:35

ヒメサユリとハクサンチドリとコバイケイソウ

6/29 7:48

コバイケイソウの葉に大きな虫食い跡の様なのがあるのはカタツムリの仕業だったのね。始めて知りました。

6/29 7:48

カタツムリには毒じゃないのか。

6/29 8:24

6/29 8:26

6/29 9:17

剣ヶ峰からの景色。

シャクナゲ。雨に濡れているほうがキレイです。

6/29 9:29

6/29 9:30

ウラジロヨウラクとヒメサユリ

6/29 9:58

雨の日の山歩きもたまにはいいかも。

6/29 11:37

調べました。実を上で見てました。ツルアリドオシ。花を知らなかったのです。新しい発見です。

撮影機器：

COOLPIX AW110 NIKON

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Monowasure

2年ぶり3回目の飯豊山。やはり飯豊山はキツい山です。
時期をずらしていることもあるけど、いつも違う花との出会いがあります。ここに載せていない花も、写真撮っていない花もまだまだあります。

それと、いつもは天気予報によって山に行く日とか行く場所を決めてるからここ数年山で雨にあうことがなかったのです。たまになら、雨の山歩きも悪くないと思いました。傘もささずにウェアにボツボツ当たる雨音を聞きながら歩くというのも日常ではなかなか無い事なので。
本山小屋のご主人様、お酒ありがとうございました。楽しかったです。