韓国岳-獅子戸岳【宮崎県えびの市】
- GPS
- 06:58
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
天候 | 曇のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
高千穂峰を朝駆けした次に韓国岳に登りました。3月に獅子戸岳への規制が解除されたので獅子戸岳まで縦走しますよ。規制解除後から計画していたのですが自粛していたので楽しみです。
前回は大浪池から登ったので今回はえびの高原から登ります。登るのに疲れても振り返れば絶景なので楽しくて脚が軽くなる気がします。山頂までに数人とすれ違いましたが、山頂に着いたときには誰もいませんでした。山頂を独占です😆前回も思いましたが、ここからの眺めがお気に入りです。気温18℃で風が少し冷たいですけど、ずっとここにいたい気分ですよ。とはいえ、今日は獅子戸岳まで行くので名残惜しいですが縦走路へと向かいます。
獅子戸岳へ向かい始めると雲が晴れ太陽が姿を現しました。なんだか暑くなりそうです。しかし、縦走路を下っていくと森に入り木陰を歩くのでそれほど暑いとは感じませんでした。韓国岳から85分で獅子戸岳に着きました。山頂標識から少し進んだところの展望がよかったのでここで休憩、早めの昼食です。高千穂峰のハヤシメシに続いてカレーメシですここも独占状態だったので、新燃岳や桜島を眺めながらのんびりとしました。ただ、暑くなってきたなあと温度計を見ると30℃を超えていました💦
韓国岳への登り返しがキツイそうだなぁと思いつつ縦走路を引き返します。
韓国岳に戻ってくると賑わっていましたね。15〜20人ぐらいが昼食を取っていました。少し休憩して下山、登りとは別コースの大浪池側に下ります。木階段が多いですがグラついて危ないなと感じる場所が多々ありました。避難小屋まで下りつつじヶ丘登山口へと向かいます。多少崩れているところもありましたけど、何事もなくえびの高原に戻ってきました。
金峯山から始まり知林ヶ島、開聞岳、高千穂峰と充実した2日間を過ごせて楽しい2日間でした😆
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