能登ヶ峰

2021年06月30日(水) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 5.4km
• 登り: 243m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:35

距離 5.4km 登り 243m 下り 608m

7:25 スタート地点
7:57 林道分岐
9:14 9:15 能登ヶ峰
9:37 9:45 鹿の楽園
10:10 能登ヶ峰
11:25 林道分岐
12:00 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/30 7:26

出発点、県道9号とうぐい川との交点にある案内板。

6/30 7:26

案内板から東方向、千本さくら並木が続き奥の山並みが目指す能登ヶ峰か？

6/30 7:57

林道を進み登山道に入る入口。大木が目印になる。

6/30 8:04

植林杉の伐採枝がはびこる歩きにくい登山道。

6/30 8:05

少し歩きやすくなる。
最近この登山道はあまり歩かれていないよう、足跡不明瞭な箇所も目立つ。

6/30 9:14

1時間50分で能登ヶ峰山頂759mに到着。周囲は平坦な丘のようで樹林帯に囲まれ展望はない。山頂標識と三角点があるのみ。

6/30 9:18

山頂から北東へと延びる尾根筋は杉の樹林帯で始まる。

6/30 9:34

次の小高いピークまではアセビ樹、ススキ、草原が交互に現れるゆったりした縦走路。
曇り空が続き展望は近隣の低山しかなし。

6/30 9:40

鹿の楽園と呼ばれる一帯に着くが鹿は現れず。

6/30 9:40

昼食には早すぎるのでしばらくの休憩。しかし雲行がおかしいので先に進むことは早々に諦め下山にかかる。

6/30 9:40

鹿の楽園一帯風景。

6/30 9:41

鹿の楽園一帯風景。

6/30 11:24

植林杉の下山路。途中、鋭角の左折地点を見過ごし道間違い。
うっかり地図読みも間違え10分ばかりウロウロと。
過信は禁物と肝に銘ず。

6/30 11:26

下部下山路。

6/30 11:50

鮎河（あいご）の田圃風景まで下山。

6/30 11:51

田圃の畔にノアザミが咲き慰めてくれた。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

夏山ハイキング装備一式

感想

sshibachan

能登ヶ峰、麓の鮎河（あいご）はうぐい川に沿って千本桜で有名な花見どころ。
花見頃に計画したかったが機会を逸し今日となる。既にヒルの時期に突入しておりヒルに付かれるのは必至覚悟で入山。
梅雨のうっとおしい天気の合間を縫っての登山。高齢者4人で出かける。

鮎河からの登山路はあまり歩かれていないようで枯枝が登山路にゴロゴロと歩きにくい。山頂は杉林の中で展望もなく見どころもなし。先の「鹿の楽園」と称する場所を期待して進むが曇り空が続き回復の兆しはなさそう。

「鹿の楽園」、数年前にも訪れたのだが、今回はなんだか草木が伸び印象が違う。
鹿の姿もなく雨雲も近づいていそう。早々に撤退を決意し下山する。
下山時、うっかり左折時の赤印を見過ごし道間違いでうろうろ一周。反省！！

下山後、ヒル・チェック、やはりやられていた！！！
公園で昼食。あと近くの「cafe なんとかなるさ」で一服と思って訪れると「本日定休日」の看板、ガックリ。

やむなく、帰り日野の「藤あられ」により例のマヨネーズあられをゲットして帰宅。なんとか留飲を下げる。