金北山・岨巒堂山（古峰神社跡口より往復：日帰り）

2021年07月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:55

6:22 スタート地点
8:04 8:08 イモリ平
8:32 8:32 天狗の休場
9:02 9:04 鏡池
9:06 9:06 あやめ池
9:24 9:42 金北山
9:54 9:54 あやめ池
10:16 10:16 天狗の休場
10:35 10:43 イモリ平
11:18 11:19 岨巒堂山
12:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

地図には登山道は載っていません。
ピンクテープが随所にありますが、注意が必要です。

写真

7/1 7:19

最初に出迎えてくれた、ガクアジサイ

7/1 7:58

シャクナゲ

7/1 8:12

シャクナゲと日本海

7/1 8:19

目指す金北山

7/1 8:46

左が夏道
往きは左、帰りは右

7/1 9:00

鏡池のモリアオガエルの卵

7/1 9:07

あやめ池のアヤメ

7/1 9:23

今日のお供

7/1 9:34

両津湾
思っていた以上に空気が澄んでいました。

7/1 9:53

左の道で帰りました。
稜線上、ほぼ直線です。

7/1 10:15

手前のピークが岨巒堂山
（天狗の休み場付近から）

7/1 10:38

いもり平に何故かハマナス。

7/1 11:16

岨巒堂山より
金北山を振り返る。

7/1 11:46

子供のころによく食べた。
キイチゴ
疲れた体に染み渡る。

撮影機器：

FUJIFILM XF10 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

jusjus

昨日の予報では、気温は高くなりそうだが、午前中は曇り、雨はない。
で、前回下見した岨巒堂山からいもり平に抜け金北山を往復することにした。

朝食・トイレをすませ、5時すぎに実家を出発。
前回と同じく、ゲート前の路肩に車を止めて準備。
ちょっとした時間だったがあっという間に十ヶ所ちかくブヨに刺されてしまった。かゆいのを我慢して出発。動けば忘れる。

しばらく登ると登山道の横にキイチゴが黄色く熟んでいるのを発見、
おいしそうなやつをもいで口に入れると、子供のころ大好きでビニール袋に集めて食べていたのを思い出した。

岨巒堂山には帰りによることにして、分岐から初めての道に踏み込む。
覚悟はしていたが、やはり少し道がわかりにくい。
要所要所にピンクテープがあり、登り（往き）では道を見失うことはなかったが、下り（下山時）では数回間違えそうになった。

予報より早く雲が薄くなり、日差しが強くなってきたが、
いもり平につくと海からの西風とシャクナゲがお出迎え。
暑さと疲れが吹き飛ぶ。

縦走路に入ればもう迷うことはない。

鏡池とあやめ池ではモリアオガエルの大合唱。
あやめ池のアヤメはちょうど満開で、今回あまり花は期待していなかっただけに感動。
あやめ池の上部の急登を登り切れば頂上までほんの少し。

今日は思いのほか空気が澄んでおり、粟島・月山も見えている。小佐渡の山並みも美しい。
山頂で思う存分景色を楽しみ、エネルギーを補給したら下山開始。

いもり平で、水場を探したが見つからず、代わりにハマナスの花？を発見。こんなところに、なんで？

往きに登らなかった岨巒堂山に寄り道。
あとは、キイチゴを探し頬張りながらの下山。