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Yamareco

記録ID: 331877
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

那須岳(朝日岳〜三本槍岳〜その後、道間違いで、茶臼岳ではなく牛ヶ首に。。。)

2013年08月11日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
11.5km
登り
952m
下り
675m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:54
合計
5:59
距離 11.5km 登り 957m 下り 675m
9:12
9:13
20
9:33
9:40
10
9:50
9:51
16
10:07
10:09
11
10:19
10:22
7
10:29
10:34
8
10:42
10:43
6
10:49
10:50
11
11:01
8
11:31
11:46
19
12:12
12:14
11
12:25
6
12:31
12:33
8
12:41
12:47
12
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12:59
11
13:09
13:13
2
13:15
12
13:27
6
13:33
13:34
5
13:39
16
13:55
13:56
4
14:45
ゴール地点
08:50 峠の茶屋
09:35 峰の茶屋跡 09:40
10:20 朝日岳 10:25
10:45 熊見曽根
11:10 北温泉分岐
11:35 三本槍岳 11:50
12:10 北温泉分岐
12:35 熊見曽根
13:10 峰の茶屋跡 13:15
13:35 牛ヶ首
14:00 ロープウェイ山頂駅 14:18
(麓の山麓駅までロープウェイで下る)
14:25 ロープウェイ山麓駅 14:40
14:45 峠の茶屋
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往路:東北道那須IC、那須街道(県道17号)経由
駐車:県営 峠の茶屋第1駐車場(無料)
(下山時、山頂駅→山麓駅、那須ロープウェイを利用:片道650円)
復路:往路と同ルート
コース状況/
危険箇所等
峰の茶屋〜朝日の肩にトラバース系の岩場・鎖場が存在するが、慎重に進めば問題はない。
強風に注意。
東北道那須ICから那須街道を那須湯本方面へ。
2013年08月11日 07:42撮影 by  iPhone 5, Apple
8/11 7:42
東北道那須ICから那須街道を那須湯本方面へ。
県営 峠の茶屋第1駐車場に到着。
2013年08月11日 08:19撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 8:19
県営 峠の茶屋第1駐車場に到着。
後方に見えるのは朝日岳。
2013年08月11日 08:47撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 8:47
後方に見えるのは朝日岳。
もう駐車場であぶが寄ってきたので、オレンジの虫除けリボンを左手とバックパックに装着。
2013年08月11日 08:43撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:43
もう駐車場であぶが寄ってきたので、オレンジの虫除けリボンを左手とバックパックに装着。
中央に位置するのが無料トイレ。その上には、那須ロープウェイが見える。
2013年08月11日 08:51撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:51
中央に位置するのが無料トイレ。その上には、那須ロープウェイが見える。
登山口に向かう木段に杖が置いてあった。よく見なかったけど貸し出し用かな?
2013年08月11日 08:52撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:52
登山口に向かう木段に杖が置いてあった。よく見なかったけど貸し出し用かな?
那須岳登山指導所。
2013年08月11日 08:57撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:57
那須岳登山指導所。
係りの人に、登山届を記入するように促されたので、記入して投函。実は、登山届を投函するのは初めて。
2013年08月11日 08:56撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:56
係りの人に、登山届を記入するように促されたので、記入して投函。実は、登山届を投函するのは初めて。
すぐそこは、登山道の入口。
2013年08月11日 08:57撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:57
すぐそこは、登山道の入口。
山の神。
2013年08月11日 08:58撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:58
山の神。
そして、重圧のある狛犬がお出迎え。
2013年08月11日 08:59撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 8:59
そして、重圧のある狛犬がお出迎え。
「ノリウツギ」。
2013年08月11日 09:10撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 9:10
「ノリウツギ」。
ガレ地をゆっくり登って行く。後方に見えるのは茶臼岳。
2013年08月11日 09:14撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 9:14
ガレ地をゆっくり登って行く。後方に見えるのは茶臼岳。
中の茶屋跡。標高1,610m。県営駐車場(1,470m)と峰の茶屋跡非難小屋(1,725m)とのほぼ中間地点とのこと。
2013年08月11日 09:16撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 9:16
中の茶屋跡。標高1,610m。県営駐車場(1,470m)と峰の茶屋跡非難小屋(1,725m)とのほぼ中間地点とのこと。
避難小屋が見えてきた。
2013年08月11日 09:30撮影 by  iPhone 5, Apple
8/11 9:30
避難小屋が見えてきた。
峰の茶屋跡避難小屋に到着。
2013年08月11日 09:35撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 9:35
峰の茶屋跡避難小屋に到着。
次は朝日岳を目指す。正面に見えるのは剣ヶ峰。この山腹右側を巻く。
2013年08月11日 09:36撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 9:36
次は朝日岳を目指す。正面に見えるのは剣ヶ峰。この山腹右側を巻く。
峰の茶屋跡〜朝日岳間は、沢山の黄色いマーカーが記されていて分かり易かった。
2013年08月11日 09:51撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 9:51
峰の茶屋跡〜朝日岳間は、沢山の黄色いマーカーが記されていて分かり易かった。
急な登りが続きそうなので、トレッキングポールをバックパックに収納することを考え始めた。
2013年08月11日 09:55撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 9:55
急な登りが続きそうなので、トレッキングポールをバックパックに収納することを考え始めた。
登るのはいいが、下りは怖そう。
2013年08月11日 09:57撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 9:57
登るのはいいが、下りは怖そう。
途中のトラバース系の鎖場は慎重に。ポールを収納して正解。
2013年08月11日 10:06撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:06
途中のトラバース系の鎖場は慎重に。ポールを収納して正解。
朝日岳山頂と三本槍岳の分岐点「朝日の肩」。
2013年08月11日 10:10撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 10:10
朝日岳山頂と三本槍岳の分岐点「朝日の肩」。
先に、朝日岳山頂を制覇することに。
2013年08月11日 10:12撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:12
先に、朝日岳山頂を制覇することに。
浮石に注意しながら慎重に山頂へ向かう。
2013年08月11日 10:14撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:14
浮石に注意しながら慎重に山頂へ向かう。
朝日岳山頂に到着。小さな鳥居を発見。
2013年08月11日 10:18撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:18
朝日岳山頂に到着。小さな鳥居を発見。
鳥居をクローズアップ。
2013年08月11日 10:19撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:19
鳥居をクローズアップ。
このでかい木柱はのっぺらぼうで、山頂には、「朝日岳」と記載されたものは何もない(笑)。
2013年08月11日 10:25撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:25
このでかい木柱はのっぺらぼうで、山頂には、「朝日岳」と記載されたものは何もない(笑)。
「朝日の肩」に戻る。
2013年08月11日 10:17撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/11 10:17
「朝日の肩」に戻る。
「朝日の肩」から、熊見曽根方面へ進む。
2013年08月11日 10:36撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:36
「朝日の肩」から、熊見曽根方面へ進む。
「ミヤマシャジン」。
2013年08月11日 10:38撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:38
「ミヤマシャジン」。
「熊見曽根」。奥に、1900m峰が見える。
2013年08月11日 10:45撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:45
「熊見曽根」。奥に、1900m峰が見える。
振り返って、朝日岳の方を見てみる。
2013年08月11日 10:44撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 10:44
振り返って、朝日岳の方を見てみる。
1900m峰・清水平方面へ進む。ガレ地が見えるが、道も険しくなさそうなので、ポールを1本使用。
2013年08月11日 12:33撮影 by  iPhone 5, Apple
8/11 12:33
1900m峰・清水平方面へ進む。ガレ地が見えるが、道も険しくなさそうなので、ポールを1本使用。
湿地帯「清水平」。
2013年08月11日 11:04撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:04
湿地帯「清水平」。
「清水平」から先は、少し木道区間。
2013年08月11日 11:04撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:04
「清水平」から先は、少し木道区間。
「北温泉分岐」。
2013年08月11日 11:12撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:12
「北温泉分岐」。
道幅の狭い笹&ハイマツ帯を歩く。
2013年08月11日 11:31撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:31
道幅の狭い笹&ハイマツ帯を歩く。
三本槍岳に到着。標高1,917m。
2013年08月11日 11:49撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 11:49
三本槍岳に到着。標高1,917m。
1等三角点!
2013年08月11日 11:36撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:36
1等三角点!
案内板の柱に「西郷村」(にしごうむら)。西郷村は福島県なので、徒歩で福島県に入ったことに少し感動。
2013年08月11日 11:48撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:48
案内板の柱に「西郷村」(にしごうむら)。西郷村は福島県なので、徒歩で福島県に入ったことに少し感動。
バックパックを下ろし、ちょっと休憩。
2013年08月11日 11:39撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 11:39
バックパックを下ろし、ちょっと休憩。
峰の茶屋跡方面へ戻る。人通りの少ない狭い笹&ハイマツ帯が続いたので、念の為に熊鈴を装着することにした。(登山指導所の係員、ロープウェイのガイドによると、那須岳は明らかに、熊が生息しているようだ。)
2013年08月11日 11:35撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
1
8/11 11:35
峰の茶屋跡方面へ戻る。人通りの少ない狭い笹&ハイマツ帯が続いたので、念の為に熊鈴を装着することにした。(登山指導所の係員、ロープウェイのガイドによると、那須岳は明らかに、熊が生息しているようだ。)
往路も通過した「1900m峰」。
2013年08月11日 12:27撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 12:27
往路も通過した「1900m峰」。
「朝日の肩」まで戻ってきた。
2013年08月11日 12:44撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 12:44
「朝日の肩」まで戻ってきた。
「朝日の肩」からの眺めも素晴らしい。
2013年08月11日 12:44撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 12:44
「朝日の肩」からの眺めも素晴らしい。
復路もトラバース系鎖場を慎重に通過。
2013年08月11日 12:51撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 12:51
復路もトラバース系鎖場を慎重に通過。
往路も通過した「恵比寿大黒」。
2013年08月11日 13:02撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 13:02
往路も通過した「恵比寿大黒」。
峰の茶屋跡まであと少し。
2013年08月11日 13:02撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:02
峰の茶屋跡まであと少し。
振り返ると、近くで見ると険しい表情だった朝日岳が、遠くから見ると美しい。
2013年08月11日 13:04撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:04
振り返ると、近くで見ると険しい表情だった朝日岳が、遠くから見ると美しい。
峰の茶屋跡非難小屋まで戻ってきた。ここからは、登ってきた道(峠の茶屋方面)ではなく、茶臼岳方面へ向かう。
2013年08月11日 13:13撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 13:13
峰の茶屋跡非難小屋まで戻ってきた。ここからは、登ってきた道(峠の茶屋方面)ではなく、茶臼岳方面へ向かう。
今振り返ると、ここが運命の分かれ道だった。なんで、「那須岳山頂」ではなく、「牛ヶ首」方面に向かってしまったんだろう?
2013年08月11日 13:18撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:18
今振り返ると、ここが運命の分かれ道だった。なんで、「那須岳山頂」ではなく、「牛ヶ首」方面に向かってしまったんだろう?
振り返ると、非難小屋、朝日岳がよい感じ。
2013年08月11日 13:18撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
3
8/11 13:18
振り返ると、非難小屋、朝日岳がよい感じ。
今考えると、一般客も多い茶臼岳なのに、人が少ないのがおかしい。
2013年08月11日 13:18撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
2
8/11 13:18
今考えると、一般客も多い茶臼岳なのに、人が少ないのがおかしい。
道の雰囲気や景観がよく、人が少なくて気持ちよく歩けたのが、どんどん先に進んでしまった原因でもある。
2013年08月11日 13:22撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:22
道の雰囲気や景観がよく、人が少なくて気持ちよく歩けたのが、どんどん先に進んでしまった原因でもある。
白煙を吐く茶臼岳。茶臼岳がいつまでも左側にあるのもおかしい。
2013年08月11日 13:30撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:30
白煙を吐く茶臼岳。茶臼岳がいつまでも左側にあるのもおかしい。
この案内板で道間違いを確信した。
2013年08月11日 13:35撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 13:35
この案内板で道間違いを確信した。
「牛ヶ首」。後方に見えるのが茶臼岳。
2013年08月11日 13:35撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:35
「牛ヶ首」。後方に見えるのが茶臼岳。
「高雄口」。殺生石方面へ抜けられるようだ。
2013年08月11日 13:42撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 13:42
「高雄口」。殺生石方面へ抜けられるようだ。
茶臼岳に登る集団が見えた。
2013年08月11日 13:56撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:56
茶臼岳に登る集団が見えた。
今回、茶臼岳は断念。
2013年08月11日 13:57撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 13:57
今回、茶臼岳は断念。
那須ロープウェイ山頂駅。
2013年08月11日 14:01撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
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8/11 14:01
那須ロープウェイ山頂駅。
切符を購入。
2013年08月11日 14:09撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 14:09
切符を購入。
14時18分発のロープウェイに乗車。大型の立ち乗りタイプなので、一度に大勢の人員が運べる。途中、男性ガイドさんの案内が非常によかった。
2013年08月11日 14:17撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 14:17
14時18分発のロープウェイに乗車。大型の立ち乗りタイプなので、一度に大勢の人員が運べる。途中、男性ガイドさんの案内が非常によかった。
山麓駅に到着。
2013年08月11日 14:36撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 14:36
山麓駅に到着。
木段を上り、峠の茶屋駐車場へ帰艦。
2013年08月11日 14:44撮影 by  DMC-XS1, Panasonic
8/11 14:44
木段を上り、峠の茶屋駐車場へ帰艦。
撮影機器:

感想

6、7月は、中央道、関越道沿線の山を登ったので、8月に突入した今回は、東北道沿いの那須岳を登ってみた。

4時半位に起きて、5時を少し過ぎた辺りに家を出た。途中、朝マックをテイクアウトし、東北道浦和本線料金所は、06:00に通過、那須ICには、07:41に到着。

08:20頃、県営峠の茶屋駐車場に到着。満車状態に近い第1駐車場に停められた。(但し、第2駐車場はガラガラ。)

駐車場で既にあぶがたかって来るので、虫除けリボンを左手とバックパックに装着。確かなことは言えないが、山行中に、虫がそんなに気にならなかったので、効果はあったのかもしれない。

あと、駐車場で、一瞬強風に襲われたので、愛用のMont-bellのハットに関しては、クリップをやめて、首紐に付け替えた。山行中、度々強風に遭ったのでこれは大正解。

峠の茶屋→峰の茶屋跡:ガレ地だが、特に問題箇所はなくゆったりと登れる。

峰の茶屋跡→朝日岳:前半の剣ヶ峰の山腹を巻く箇所は、平坦だが道幅が狭いのですれ違い時等は滑落に注意。後半はトラバース系の岩場&鎖場があるので慎重に。

朝日の肩→三本槍岳:危険箇所らしき所はないが、道幅の狭い笹&ハイマツ帯を進む。

全体的に晴れ間が多く天気には恵まれた。全体的に暑かったので、風が吹くと気持ちよくて有り難いと感じた時もあった。今回もUVカットクリームを塗ったが、日に焼けてしまった。

三本槍岳山頂に到着した時は激しくガスっていたが、少ししたら若干晴れ間が見えた。

今回は、朝日岳、三本槍岳に登頂できたのは成果だが、道間違いの為、肝心の茶臼岳に登れなかったのは残念。誤って、「牛ヶ首」方面に進んでしまった。

いろいろ原因を考えてみると、茶臼岳は一般観光客も足を踏み入れるエリアなので、このまま余裕で目を瞑っても到着できるだろうという、大きな油断があったようだ。「牛ヶ首」方面への道も整備が行き届いており、快適で、メインルートのような感覚に陥ってしまった。これからは、もっと地形を意識しながら歩かないといけない。

那須岳(朝日岳、三本槍岳)は、近くの山の景観が美しく、稜線が開けていて快適な山行を楽しめた。是非、また訪れたいエリアだ。その時に、茶臼岳をリベンジしたい。
=======================================================================
個人用メモ:

高速道路料金:
往路:
東京外環 250円(休日特別割引:午後10時〜午前6時)
東北道(川口JCT→那須IC)1,950円(休日特別割引:午後10時〜午前6時)
復路:
東北道(那須IC→浦和IC)2,050円(休日特別割引:午前6時〜午後10時)
東京外環 350円(休日特別割引:午前6時〜午後10時)

休日特別割引:
地方部:
終日 → 約50%割引
東京・大阪近郊:
午前6時〜午後10時 → 約30%割引
午後10時〜午前6時 → 約50%割引

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