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Yamareco

記録ID: 3319211
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ハイキング
甲信越

ヒメサユリ咲く浅草岳

2021年07月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
kazumako その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
10.7km
登り
755m
下り
735m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:49
合計
6:13
8:01
8:01
29
8:30
8:32
94
10:06
10:12
35
10:47
10:47
18
11:05
11:35
24
11:59
12:05
20
12:25
12:27
65
13:32
13:33
23
13:56
13:57
6
14:03
14:04
0
14:04
ゴール地点
天候 雨後曇 下山時晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
7時30分到着で40台程駐車してました。無料の広い駐車場でトイレも有ります。
コース状況/
危険箇所等
雨上がりで泥濘多く、下山時のスリップ注意。
雨上がりで泥濘が予想されるため桜曽根のピストンです。林道にも色々な花が咲いてます。
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雨上がりで泥濘が予想されるため桜曽根のピストンです。林道にも色々な花が咲いてます。
コケイランでしょうか
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コケイランでしょうか
ホウチャクソウ
ハリブキ。実を付けたサンカヨウがたくさん有りました。
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ハリブキ。実を付けたサンカヨウがたくさん有りました。
ここから登山道です
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ここから登山道です
雨上がりで湿度が高く蒸し風呂状態です
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雨上がりで湿度が高く蒸し風呂状態です
ギンリョウソウ
樹林帯を抜けると沢山の花が目を楽しませてくれます
樹林帯を抜けると沢山の花が目を楽しませてくれます
アカモノ
ゴゼンタチバナ
ツマトリソウ
そして今日の主役ヒメサユリ
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そして今日の主役ヒメサユリ
時々ガスが流れます
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時々ガスが流れます
カラマツソウも咲き始め
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カラマツソウも咲き始め
ウラジロヨウラクは道中至る所に咲いてました
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ウラジロヨウラクは道中至る所に咲いてました
アカモノ沢山
嘉平与ボッチの登り
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嘉平与ボッチの登り
樹林帯ではテンションただ下がりの連れもここからはテンションアゲアゲです。この辺りのヒメサユリはまだ蕾が多いです。
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樹林帯ではテンションただ下がりの連れもここからはテンションアゲアゲです。この辺りのヒメサユリはまだ蕾が多いです。
ミツバオーレン
おっ、オノエランが有りました。
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おっ、オノエランが有りました。
このヒメサユリは綺麗です
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このヒメサユリは綺麗です
だいぶ空が明るくなってきました
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だいぶ空が明るくなってきました
木階段脇のヒメサユリ
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木階段脇のヒメサユリ
一瞬の青空に透かして
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一瞬の青空に透かして
少し離れた所にトキソウが咲いてました
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少し離れた所にトキソウが咲いてました
雪渓の近くにも花が咲いてました
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雪渓の近くにも花が咲いてました
バイカオーレンが沢山咲いてます
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バイカオーレンが沢山咲いてます
イワカガミ
色の薄いイワナシ
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色の薄いイワナシ
フレッシュなショウジョウバカマ
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フレッシュなショウジョウバカマ
雪渓の上はガスが出やすい
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雪渓の上はガスが出やすい
雨に濡れてしまったワタスゲ
5
雨に濡れてしまったワタスゲ
でもヒメサユリは鮮やかなピンク色
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でもヒメサユリは鮮やかなピンク色
山頂直下の登り
浅草岳到着。残念ながらガスで展望は無し。
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浅草岳到着。残念ながらガスで展望は無し。
少し先に進むとヒメサユリが沢山咲いてます
7
少し先に進むとヒメサユリが沢山咲いてます
3姉妹が仲良く
タニウツギ
ウラジロヨウラク。ランチ休憩して下山開始です。
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ウラジロヨウラク。ランチ休憩して下山開始です。
鬼ヶ面山方面をバックにコバイケイソウ
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鬼ヶ面山方面をバックにコバイケイソウ
池塘の所には
モウセンゴケ
ワタスゲ
ベニサラサドウダン
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ベニサラサドウダン
イワイチョウ
マイズルソウ
だいぶ雲が取れてきました
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だいぶ雲が取れてきました
嘉平与ボッチの登り返し
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嘉平与ボッチの登り返し
守門岳は終始雲の中でした
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守門岳は終始雲の中でした
浅草の鐘まで下りて来ました。後は林道を下るだけです。
お疲れ様でした。
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浅草の鐘まで下りて来ました。後は林道を下るだけです。
お疲れ様でした。

感想

6年ぶりの浅草岳、この時期は初めてなのでヒメサユリがどんな感じか楽しみでした。天気予報は微妙でしたが雨は降らないだろうと来ましたが、スタートしてすぐに雨、車に戻り小降りになった所で再スタートです。樹林帯は湿度が高く蒸し風呂で全身汗だくです。それでも樹林帯を抜けるとヒメサユリや沢山の花に迎えられ楽しむことが出来ました。

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