鍋冠山〜大滝山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 24.2km
- 登り
- 1,916m
- 下り
- 1,901m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 8:04
天候 | 曇り一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※この記録の登山口である三郷スカイライン展望台への道路は路肩崩壊により7/3より通行止めとなりました。しばらく通行止めが続くと思われ、登山口まで車で上がってこれませんのでご注意ください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特にありません。 |
写真
感想
天気がイマイチなこの週末。どこに登るかいろいろ悩んだ末プランの一つだった大滝山にしました。おかげで登山開始がかなり遅い時間に。
大滝山は去年表銀座変則縦走の通過点として登る予定でしたが、蝶ヶ岳ヒュッテが予約できなかったので断念した山です。なので安曇野側から登ってみようと。
登山開始からいきなり大きなルート間違いをしてしまい、引き返さず笹藪を強引に突き切って無駄な体力使ってしまいました。開始時間が遅くなったので焦ってました。焦ったらダメですね。
登り始めは雲の間から晴れ間も見えるくらいでしたが登るにつれてガスに覆われ稜線からの展望は無理かなと思いながら登っていたのですが、稜線に出ると目の前に穂高連峰の山並みが望めて、思わず「お〜」と声が出ました。直前の最後の登りが結構きつかったのですが、一瞬で疲れが吹っ飛びました。
穂高連峰の稜線辺りは雲が沸いては消えを繰り返していましたが、梅雨のこの時期にこれだけ見れれば十分かと。
常念岳から蝶ヶ岳、そしてこの大滝山の稜線は穂高連峰を望むには最適ですね。
穂高連峰はまだまだ残雪が多い感じでしたが、梅雨末期の雨で消えてくれると思います。
下山した時に車のワイパーに何やら紙が挟んでありました。読んでみるとここまで上がってきた道路の一部で路肩崩壊で通行止めになったと。書いてあった電話番号に電話して係の人に来てもらい下りは誘導してもらいながら下りました。
路肩崩壊箇所はかろうじて車一台分の幅は残っていてこれ以上崩壊しないようブルーシートで覆われていました。
行きの時はそんな崩壊している箇所なかったと思うのですが、今日の日中に崩壊したみたい。昨日の雨の量が多かったんですかね?
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