牛松山 丑年記念登頂
- GPS
- 03:13
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 537m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●福性寺からは金毘羅宮への参道のため、とてもよく整備されています。 ●国分への下りは若干石が多い急坂ですが、通行に支障はありません。 所々トラロープが設置されています。一ヶ所だけ倒木で塞がれている箇所がありますが、乗り越えられます。最後の愛宕神社へは、登山道を逸れて鉄塔に向かい、そのまま巡視路を下っています。 |
その他周辺情報 | ●桜公園には自動販売機とトイレ(洋式ウォシュレット)があります 福性寺にはトイレはありませんが、愛宕神社にはあります ●登山証明書は亀岡駅内の観光案内所でいただけます。サンガスタジアムの駐車場は30分無料で、時間内に戻ってくることができました。 ●亀岡城址は宗教法人「大本」の敷地内にあります。総合案内で300円を支払えば、見学できます。立派な植物園も見学できます。駐車場は無料です |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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---|
感想
今年は丑年なので、牛松山へ
思ったよりも早く下山できたので、お隣の三郎ヶ岳も行ってしまおうかと思ったのですが、天候も不安定で、三郎ヶ岳の山頂付近に黒雲がかかっていたので、お昼前に登山を終了しました。
その代わりに、サンガスタジアムの見物がてら、亀岡駅に牛松山の登山証明書をもらいに行くことに。さらに、以前から気になっていた亀山城址とkumakumoが最近話題にしていた篠村八幡宮の見学に。
一日かけて山行きをし、夕方に下山するのも充実していてよいのですが、今回のように午前中に登山、午後は周辺の観光というのもよいものですね。
金比羅道にさしかかると蝉の声。「もう夏なのだな」と感じた瞬間。
ここしばらく、季節感のない日々を過ごしていたことに唖然とする。
季節でさえそうなのだから、今年が丑年であることも、登山口の看
板で半年ぶりに思い出した次第。
参道では丁石が律儀に自分の持ち場を守っていた。そこそこの道幅
があり、行き交う人の多くはトレーニングの様相だ。
ある女性は「きょうは十四丁まで」と言い残して駆け下りて行った。
金刀比羅神社までは十八丁だが十四丁で引き返すとは、得心できる
何かが十四丁のところにあるのかもと、楽しみになった。
九丁目辺りにちょっとした展望スペースがあり、亀岡市街が見下ろ
せる。同様に、十四丁目は京都側の山々が見えた。特に正面奥は愛
宕山とおぼしき稜線。なるほど。
山頂付近には、まず金刀比羅神社。その奥が636mのピークだが、三
角点はもう少し先。眺望に関していえば、これらの山頂グループか
らは展望がきかない。そのため、一服休憩の機会を逸したまま半分
以上下りてきてしまった。参道モードの上りとは違い、愛宕神社側
へ下りる道はトラロープのある下り坂。
相当下りて来た頃、小さめの新鮮な倒木が道を塞いでいた。本日の
タイムサービスか。また、その近くで見上げた鉄塔は、薄墨色の乱
層雲を背景にしていた。いやはや、お後がよろしいようで。
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