北沢峠から甲斐駒ケ岳

2013年08月12日(月) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,133m
• 下り: 1,109m

コースタイム

6:36北沢峠−7:43仙水峠−8:49駒津峰9:04−10:14甲斐駒10:37−11:49駒津峰−12:29双児山−13:40北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

第一駐車場は未明で8割程度駐車
戸台発の臨時便は5時半過ぎ

コース状況／危険箇所等

整備状況、危険箇所
甲斐駒へは往復とも巻道コース利用
六方石の先でそのまま進むと直登コースを上がることになる

駒津峰から六方石までが狭い岩場のアップダウンで下りは渋滞気味
巻道コースもスリップしやすく、細い場所でのすれ違い注意

写真

8/12 6:36

スタート地点の北沢峠

8/12 7:36

仙水峠までは岩ゴロの道

8/12 7:44

仙水峠から摩利支天

8/12 8:19

いつかは歩きたい早川尾根

8/12 8:31

ミヤマシャジン？
花は少なめ

8/12 8:45

8/12 8:53

駒津峰から仙丈

8/12 8:57

どこから見ても凶悪そうな鋸

8/12 8:58

甲斐駒はまだ先

8/12 9:11

ヤセ尾根の岩場

8/12 9:31

六方石を振り返って

8/12 9:31

右が巻道コース
分岐に看板はあったのか不明

8/12 9:38

直登コースも大勢登ってます

8/12 9:55

雲がわき立つ鳳凰

8/12 10:04

8/12 10:14

山頂の祠

8/12 10:15

一等なんですね

8/12 10:24

8/12 10:37

反対側のピーク
こちらは人は少ない

8/12 12:33

双児山から甲斐駒

撮影機器：

LUMIX DMC-FH5 パナソニック

感想

ajitama

下界は酷暑なので、登山口の標高が高い北沢峠から甲斐駒へ登ってきました。
疲れ気味なので、無理せず直登コースと摩利支天はパス。

さすがにお盆時期の百名山でそれなりに混んでました。若い人も多かったですね。
岩ゴロ地帯、樹林帯の急登、ちょっとした岩場、白砂のザレ場歩きと変化があるのも面白いと思います。

展望も仙丈、北岳、八ヶ岳、御嶽と最高でした。

北沢峠への樹林帯の下りも時々涼風が吹きぬけて、歩きやすかったです。
登山口の標高が2000m超というのはやはり楽。聖とか光岳は
1000mくらいまで単調な樹林帯を下ることになるので。

バスで峠から下るにつれ、窓から入る風が涼風から熱風に変わり、仙流荘に戻るとバス乗り場の温度計は35度を超えてました。