記録ID: 33400
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
女神茶屋から蓼科山
2009年01月24日(土) [日帰り]
うどん
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 806m
- 下り
- 806m
コースタイム
女神茶屋→蓼科山(往復)
夏とほとんど変わらないタイム。
夏とほとんど変わらないタイム。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【交通手段関係】 幹線道路沿いに駐車場があるので、スタッドレスだけで 問題なく到達できた。ただ、駐車場が除雪された雪で少し だけ狭くなっていた。 【下山後の温泉】 石遊の湯:500円 シャンプーは別売り、内湯無し、洗い場は簡素な小屋。 だけれども、そのロケーションと湯の良さはとにかく すんばらしいのひとこと!! |
写真
感想
山に向かう高速、甲府盆地を走り抜けて諏訪への登りに差し
掛かると、車が振られる強風。雪も強く降ってきた。
八ヶ岳にはどんよりと雲がかかっている。
でも、雲が流れている方向が甲斐駒→南八ヶ岳の稜線だ。
ということは、いつものパターンだと北横以北は晴れだな・・・。
諏訪ICを降りると晴れ。よしよし、想像通りだ。蓼科山に
近づくと青い空も見えてきた。よしよし。
蓼科山は残念ながらトレースが付いている。
雪を踏みしめてゆっくりと登る。駄目だ、身体が鈍っている。
森林限界を超えると強い北西からの風。
南側に少し降りると無風。風が無いだけでとても暖かく、
のんびり。雲が切れると赤岳や阿弥陀岳が綺麗に見える。
下山前に、山頂近くの安全な斜面で弱層テスト。
軽々と持ち上がった雪柱。こうやっていろんな場所で試し
ていくことも大切だ。リスクの高い地形にはなるべく足を踏み
入れないようにはしているけれど、経験を重ねていかねば。
下山はふかふかの雪の上を尻セードしたり走ったり。
圧倒的な早さで下山完了。下山後は石遊の湯へ。
ここの温泉、良過ぎる・・・。
普段はゆっくり浸かっても45分ぐらいのところ、のんびり
2時間も入ってしまった。あまりに血の巡りが良くなりすぎて、
湯から上がると酔っぱらったような、のぼせたような?
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次の日はほったらかしの湯で1時間半。
温泉はいいなぁ・・・。
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