記録ID: 3340420
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ハイキング
東北
大山神社〜皮投岳(甘蕗ルート断念)
2021年07月14日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 359m
- 下り
- 355m
コースタイム
05:45大館市街地出発
05:57山王台で国道103号線に上がり東へ
06:55錦木橋手前で右折〜十字路左折〜橋
06:59信号Y字路右折
07:08十字路右折し国道282号線南下
07:42行き過ぎて引き返す
07:57六日町で右折〜郵便局で右折し花輪高校方面へ上る
08:22十字路直進
08:32左分岐路と東家有
08:39甘蕗林道(未舗装)
09:04大山神社で小休止
09:11再出発
09:20工事中
09:25崩落箇所の先は藪〜自転車は置いて進む
09:33完全に薮化し引き返す
09:41自転車回収
09:49大山神社
10:01甘蕗林道を抜け舗装路へ
10:03十字路直進
10:13 T字路左折〜右折し市街地を北上
10:23国道282号線に合流し北上
10:49十字路左折し国道103号線西進
11:54山王台で市道へ下りる〜帰路
05:57山王台で国道103号線に上がり東へ
06:55錦木橋手前で右折〜十字路左折〜橋
06:59信号Y字路右折
07:08十字路右折し国道282号線南下
07:42行き過ぎて引き返す
07:57六日町で右折〜郵便局で右折し花輪高校方面へ上る
08:22十字路直進
08:32左分岐路と東家有
08:39甘蕗林道(未舗装)
09:04大山神社で小休止
09:11再出発
09:20工事中
09:25崩落箇所の先は藪〜自転車は置いて進む
09:33完全に薮化し引き返す
09:41自転車回収
09:49大山神社
10:01甘蕗林道を抜け舗装路へ
10:03十字路直進
10:13 T字路左折〜右折し市街地を北上
10:23国道282号線に合流し北上
10:49十字路左折し国道103号線西進
11:54山王台で市道へ下りる〜帰路
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地より東へ向かって山王台で国道103号線に上って東へ。鹿角市に入り錦木橋の電光掲示板手前で右折し、田んぼを抜けて高架下を潜って墓地の先の十字路で左折して橋を渡り、信号交差点で右折。十字路で右折して国道282号線を南下。さてここで六日町と云う所から左折して花輪高校方面へ行く筈だったのだが、目立つ目印が無い所為かどうも行き過ぎてしまったらしく、五ノ宮嶽を通り過ぎてしまった為(新八幡平橋まで来てしまった)、引き返す。 改めてNTTの電波塔のひとつ手前の信号交差点で東に折れ、商店街を抜けて郵便局の建っている所で花輪高校方面に右折。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ここから先は上り坂なので途中から自転車は押して行く(こちとらどうせひ弱なインドア派だ)のだが、歩き始めた途端にどっと暑さが押し寄せて来る。自転車を漕いでいる時には風が熱を持って行ってくれるが、速度を落とせば当然熱が籠る。家を出てからまだ2時間強なのに、足取りが重い重い。 高校を過ぎると森の中の細い道に入る。黙々と歩いて、東屋の建っている変則的な十字路は直進。工事中の看板が立っているが立入禁止にはなっていない。その先にも東屋が有り、左に分岐路有り。何かのコースの距離を示した看板が立っている。その少し先の右分岐路が延びている箇所から先は未舗装路。「甘蕗林道」と云うらしい。状態は良いので自転車はその儘押して行く。 暑さにげんなりしているとショベルカーと神社が見えて来る。「大山神社」と云うらしいのだが、中に入ってみて驚いた。幾つもの男根像(+木の股もひとつ)が所狭しと祭壇に祀られているのだ。この辺で男根像がここまで沢山祀られている所は、私はまだ他に見たことが無い(後で調べてみたが詳しい情報は見当たらなかった)。水場が有るので大喜び。隣に巨大な男根像が屹立しているのは気になるが、水は冷たくとても美味しい。正に玉露。救いの水だ。 少し調子に乗って何杯も飲んで水っ腹になったところで再出発。ところが10分も経たない内に、前方が何台もの軽トラックやら工事車輛やら塞がれているのに出くわす。まぁこちとら自転車なので脇を抜けて作業員の方に確認してみると、この先通れはするが自転車では無理だとのこと。と云っても道が狭くてその辺に置いて行ったら工事関係者の邪魔になるかも知れないので、取り敢えず押して行く。その先の路面はキャタピラで抉られており、それが終わると路面崩落箇所。「路肩」崩落どころではなく、狭い道そのものがごっそり1m半ばかりも崩れ落ちていて、崖で何人かが作業をしている。 よっこいしょと自転車を担ぎ上げて何とか崩落箇所の上に上げてみると、その先は一面雑草だらけ。成程、崩落したのは昨日今日ではなく、それなりに時間が経っているものらしい。自転車をそれ以上押して行くのは無理なので置いて行く。後は薮漕ぎ。轍が辛うじて判別出来るし、薮の薄い箇所も結構有るので、そこそこ行けるかな?とも思ったのだが、数分もしない内にこちらの背丈を超す雑草に行く手を阻まれ、視界も塞がれ轍も確認出来ず、諦めて引き返す。標高は500m弱。皮投岳甘蕗ルート、敢え無く断念。皮投岳には花輪越から行くか五ノ宮嶽から縦走するしか無いらしい。 引き返して自転車を回収し、そろそろと自転車で下りる。神社で休憩を、とも思ったが、時間が早いので省略。第2候補も特に用意していなかったので、少し早いかなとも思ったがとにかく暑いので、この日はこれにて終了することにする。舗装路に出て十字路を直進し、花輪高校の先で適当に市街地を北上し、国道282号線と合流。その儘十和田方面まで北上して、十字路で左折して国道103号線で大館へ。山王台で市道に下りて帰路。 |
写真
晴れ。今回の目標は皮投岳。花輪越ルートで登った時に途中から合流する道がまだ生きていることを確認しているので、今回はそちらを試してみる。先ずは大館中心市街地より東へ向かって山王台で国道103号線に上って東へ。
さてここで六日町と云う所から左折して花輪高校方面へ行く筈だったのだが、目立つ目印が無い所為かどうも行き過ぎてしまったらしく、五ノ宮嶽を通り過ぎてしまった為(新八幡平橋まで来てしまった)、引き返す。
ここから先は上り坂なので途中から自転車は押して行く(こちとらどうせひ弱なインドア派だ)のだが、歩き始めた途端にどっと暑さが押し寄せて来る。自転車を漕いでいる時には風が熱を持って行ってくれるが、速度を落とせば当然熱が籠る。家を出てからまだ2時間強なのに、足取りが重い重い。
ところが10分も経たない内に、前方が何台もの軽トラックやら工事車輛やら塞がれているのに出くわす。まぁこちとら自転車なので脇を抜けて作業員の方に確認してみると、この先通れはするが自転車では無理だとのこと。と云っても道が狭くてその辺に置いて行ったら工事関係者の邪魔になるかも知れないので、取り敢えず押して行く。
よっこいしょと自転車を担ぎ上げて何とか崩落箇所の上に上げてみると、その先は一面雑草だらけ。成程、崩落したのは昨日今日ではなく、それなりに時間が経っているものらしい。自転車をそれ以上押して行くのは無理なので置いて行く。
撮影機器:
感想
前回登った時に下まで続いている道だと思い込んだ道は、後で調べてみると、どうも地図には記載されていない「三倉山」と云うピークに通じる道だったらしい。騙された。
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