秋田駒ヶ岳

2021年07月15日(木) [日帰り]

• GPS: 05:07
• 距離: 9.8km
• 登り: 758m
• 下り: 748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:54
• 合計: 5:08

10:04 駒ヶ岳八合目小屋
10:12 10:12 旧日窒硫黄鉱山跡
10:38 10:38 片倉岳
11:05 11:05 阿弥陀池
11:09 11:10 男岳鞍部
11:25 11:47 男岳
12:23 12:24 駒池
12:31 12:33 かたがり泉水
12:41 12:41 男岳分岐
12:52 12:52 大焼砂
13:16 13:17 横岳
13:21 13:21 横岳分岐
13:28 13:42 阿弥陀池避難小屋
13:57 14:04 秋田駒ヶ岳
14:15 14:18 阿弥陀池避難小屋
14:24 14:25 横岳分岐
14:28 14:28 横岳
14:37 14:38 焼森
14:40 14:41 焼森分岐
15:12 15:12 駒ヶ岳八合目小屋
15:12 ゴール地点

写真

良い天気です^^

田沢湖

美味しい!

短いけど素敵な稜線^^

ハンショウヅル

7/15 10:07

7/15 10:10

ミヤマカラマツ

7/15 10:10

シャクナゲ

7/15 10:11

7/15 10:21

〜ヨウラク

7/15 10:34

7/15 10:36

しろ〜い

7/15 10:39

エゾツツジらしい　綺麗

7/15 10:41

ゴゼンタチバナ

7/15 10:45

ヤハズハハコ？

7/15 10:55

7/15 11:00

コバイケイソウ

7/15 11:03

オノエラン

7/15 11:10

ニッコウキスゲの群落

7/15 11:17

7/15 11:17

コケモモ

7/15 11:17

7/15 11:27

7/15 11:49

これはヤマハハコ？

7/15 11:54

女岳　噴煙出とる

7/15 11:56

イワカガミもたくさん

7/15 11:59

ショウジョウバカマ

7/15 12:10

チン○ロード

7/15 12:17

振り返って降りてきた方を見てます

7/15 12:27

7/15 12:28

池にドボンは・・しないよな〜

7/15 12:29

7/15 12:32

チングルマも待っててくれた！

7/15 12:32

7/15 12:55

コマクサの群落すげ〜

7/15 13:16

耳が　ム〜ミンには・・似てないか

7/15 13:58

リンドウ

7/15 14:35

ハンショウヅル

7/15 14:40

焼森からの降りでも

7/15 14:41

コマクサ

7/15 14:44

イワフクロというらしい

撮影機器：

PowerShot SX410 IS CANON

感想

utayan

　そろそろ限界か。有給消化も兼ねて雨の降らなそうなとこ。東北でも行きますか！
　
かわいいkikirinrinさん（嫁さん）と歩けるなんてぼかぁ幸せだな〜
↑書けと言われたわけではありません。決して。　

　山の順番元に戻して秋田駒から。アルパこまくさからバスで八合目まで。本日は良い子のお気軽ハイキング。天気は上々（暑そうだけど）スタンダードで新道辿る。早速ミヤマカラマツ、シャクナゲ、ハンショウヅル、ヨツバシオガマ、ハクサンチドリ、ツツジ系（〜ヨウラク、エゾツツジ？）他のお出迎え。小さい白いの（オノエランも）や黄色いのに癒されながら梅雨の鬱憤が晴れていく。　　　
　片倉岳を過ぎてニッコウキスゲの群落、池の手前から男岳の方へ。ここも裾野にニッコウキスゲたくさん。道のわきにはアカモノ、リンドウ、シャクナゲ綺麗。トンボがすごい。おかげで小虫の煩わしさがないのかしらん？山頂で軽食補給して一旦鞍部へ降る。結構急なざれた降り。鞍部から谷へ。池手前のチングルマは終わっていてチン○ロードじゃ〜を連発。半ば程に行くとちらほら咲き残りをパチリ。ま〜しょうがないと諦めかけていたらちょい先の斜面に待っていてくれた。やったね！
　登りかえしはじめて田沢湖が見えてくると斜面にはものすごいコマクサ。密生とまではいかないが数は相当。ロープで仕切られているので近いところを選んでパチリ。きりがない。横岳から再度アミダ池に降りて小休止、男女山（秋田駒）へ登りかえす。タイミングよくすれ違いもなく山頂貸切。小休止＆景色楽しんで降りへ。旧道は崩落危険個所ありとの表示だったので横岳へ登りかえして焼森経由にする。ここもコマクサ楽しめる。シャクナゲコースというようだ。確かにたくさん。終盤そうにも見えたがつぼみもちらほら。足元にはやはり小さな花がたくさんで降りもキョロキョロしながら。3時15分発のバスにぴったり、お花の山を満喫しました。