平ヶ岳（宮様ルートから鷹ノ巣ルートへ縦走）

2013年08月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,539m

コースタイム

5:40中ノ岐登山口‐7:26玉子石‐8:08平ヶ岳山頂‐9:21姫池（池ノ岳）‐13:01鷹ノ巣登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鷹ノ巣登山口近くの清四郎小屋に前泊し、翌日宿の車で宮様ルート登山口へ移動

コース状況／危険箇所等

姫池から鷹ノ巣登山口にかけては長丁場の急坂が2回

写真

8/14 21:35

清四郎小屋の室内にて

8/15 4:41

中ノ岐林道入り口にて

8/15 4:41

中ノ岐登山口へ向かう

8/15 5:54

中ノ岐登山口近くの渡渉箇所1

8/15 5:54

中ノ岐登山口近くの渡渉箇所2

8/15 6:13

8/15 6:23

8/15 7:19

8/15 7:21

8/15 7:23

8/15 7:24

8/15 7:24

8/15 7:24

8/15 7:26

玉子石

8/15 7:27

玉子石直下の池塘群

8/15 7:37

8/15 7:38

8/15 7:39

8/15 7:42

平ヶ岳を右に見ながら歩く

8/15 7:46

キャンプサイト近くのコバイケイソウの群生

8/15 7:50

コバイケイソウがきれいだと感じたのは今回が初めて

8/15 8:02

8/15 8:09

平ヶ岳三角点

8/15 8:10

8/15 8:13

8/15 8:16

8/15 8:17

立ち入り禁止サインの先もしばらく道が続く感じ

8/15 8:44

8/15 9:12

8/15 9:21

8/15 9:23

8/15 9:23

姫池

8/15 9:24

姫池から平ヶ岳を望む

8/15 9:26

8/15 10:58

燧ケ岳

8/15 11:02

平ヶ岳と池ノ岳

8/15 11:05

8/15 11:40

8/15 11:46

8/15 11:54

台倉山から下台倉山にかけての尾根

8/15 12:05

8/15 12:22

ひっかき傷のよう。度重なるゲリラ豪雨の爪痕と思われる。

8/15 12:33

8/15 14:06

下山後、奥只見湖沿いの道路を通って新潟の魚沼へ向かう。今回起点の中ノ岐登山口へ続く林道のゲート前を通る。

8/15 14:14

奥只見湖沿いの道路はいたるところで沢で洗われている

8/15 18:03

魚沼を経由して只見川の田子倉ダムへ。尾瀬沼に源流を発する只見川には、この下流にも数多くのダムが作られている。

8/15 18:45

只見駅前に停まっている只見線不通区間（只見〜会津川口間）の代行バス

8/16 7:20

下山後に宿泊した大塩温泉（たつみ荘）の露天風呂での入浴を試みるが。。。

8/16 7:20

アブの大群のため残念ながら入浴は断念して足湯だけにとどめた。下流の本名ダムが水害で壊れていて水位が下がっているため、水面下に沈んでいた露天風呂が現れているとのこと。

8/16 7:31

大塩温泉の内湯

8/16 9:11

8/16 9:12

宿近くの鉄道橋崩落箇所

8/16 9:29

磨崖仏1

8/16 9:30

磨崖仏2

8/16 9:53

2つめの鉄道橋崩落箇所を本名ダムより望む。只見川はまさにダム銀座の様相を呈しているが、それでも鉄道橋が壊されるほどの水害に見舞われてしまうとは。。。逆にダムがこれほど大規模の水害をもたらしたとの見方もあるよう。

8/16 10:02

8/16 10:09

3つめの鉄道橋崩落箇所

8/16 11:36

会津柳津名物の卵とじソースカツ丼

撮影機器：

AQUOS PHONE IS13SH au シャープ

RICOH PX リコー

感想

zemlya

登りは1986年に皇太子が登った短縮ルート（宮様ルート）を取ったので楽かと思いきや、池ノ岳から鷹ノ巣登山口にかけての長丁場の急坂の下山ルートで疲労困憊した。
中ノ岐登山口への林道は補修し続けなければすぐに土砂等で埋まってなくなってしまうそうで、全体的に秘境ムードを味わえるエリアだった。