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Yamareco

記録ID: 3344392
全員に公開
ハイキング
支笏・洞爺

樽前山

2021年07月16日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
7.6km
登り
649m
下り
661m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
0:26
合計
4:13
12:02
12:05
9
12:14
12:17
102
13:59
13:59
3
14:02
14:03
5
14:08
14:14
2
14:16
14:16
9
14:34
14:35
15
14:50
14:56
38
15:34
15:39
1
15:40
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
・羽田⇒新千歳空港:航空機
・新千歳空港⇒樽前山七合目登山口:レンタカー
コース状況/
危険箇所等
外輪山を歩くだけなら特に危険個所はありません。

溶岩ドームは登りルートも限られていて、斜度もそれなりにあり、法的に立ち入り禁止ではないものの地元の協会からは安全のため立入はお勧めされていないらしいので自己責任で。
最後の岩稜帯でルート不明でトライできずでしたが、行きやすいのは多分2つ目の取り付きだった気がします。

その他周辺情報 下山後、翌日の狩場山へ向けての移動中に、硫黄泉の大好きな私は登別温泉の「夢元さぎり湯」に立ち寄り湯しました。
http://sagiriyu-noboribetsu.com/
硫黄分の効いたいいお湯でしたが設備は若干古さが隠せません。(HPはよくできています) シャンプー石鹸類の備え付けは無いので持参か現地購入も可能。
11時前に駐車場に到着。
朝から登られてた方々が丁度下山され、上の駐車場まで来れました。
ランチ食ってスタートします。
2021年07月16日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 11:33
11時前に駐車場に到着。
朝から登られてた方々が丁度下山され、上の駐車場まで来れました。
ランチ食ってスタートします。
登山届ブース。
2021年07月16日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 11:33
登山届ブース。
しばし樹林帯を行くと見晴らしがよくなります。
ということは太陽を遮るものが何もない。
30℃超えの北海道での猛暑がキツイです(泣)
2021年07月16日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
7/16 11:47
しばし樹林帯を行くと見晴らしがよくなります。
ということは太陽を遮るものが何もない。
30℃超えの北海道での猛暑がキツイです(泣)
タルマエソウ。ホタルブクロの地域版のようです。
2021年07月16日 11:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 11:58
タルマエソウ。ホタルブクロの地域版のようです。
稜線に到着すると溶岩ドームが目の前に大迫力!
2021年07月16日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
7/16 12:07
稜線に到着すると溶岩ドームが目の前に大迫力!
右手の東山に向かいます。
2021年07月16日 12:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:07
右手の東山に向かいます。
東山に標識あり。
溶岩ドームに登れないからここを仮の山頂にしているようです。
2021年07月16日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
7/16 12:18
東山に標識あり。
溶岩ドームに登れないからここを仮の山頂にしているようです。
溶岩ドームをアップ!
2021年07月16日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:18
溶岩ドームをアップ!
更にアップ!
2021年07月16日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:18
更にアップ!
支笏湖越しの山々。
2021年07月16日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:18
支笏湖越しの山々。
後ろのトンガリが恵庭山かな。
2021年07月16日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:19
後ろのトンガリが恵庭山かな。
風不死岳への稜線。
2021年07月16日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:20
風不死岳への稜線。
東山を少し北へ行ったところから平原に降ります。ここから先は自己責任です。
2021年07月16日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:20
東山を少し北へ行ったところから平原に降ります。ここから先は自己責任です。
踏み跡が続いています。
2021年07月16日 12:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:21
踏み跡が続いています。
コマクサが残っていました。
2021年07月16日 12:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:24
コマクサが残っていました。
この辺はタルマエソウも活きがいいですね。
2021年07月16日 12:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:25
この辺はタルマエソウも活きがいいですね。
V字ゾーンに来ました。
2021年07月16日 12:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:31
V字ゾーンに来ました。
登りはガレ場の左端付近のようです。
2021年07月16日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:40
登りはガレ場の左端付近のようです。
ここを上がるのかな。事前学習します。
2021年07月16日 12:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:40
ここを上がるのかな。事前学習します。
中盤のザレ場は小石で滑りやすい。
2021年07月16日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:46
中盤のザレ場は小石で滑りやすい。
横はこんな感じ。急登ですが滑り落ちそうな感じはしません。
2021年07月16日 12:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:46
横はこんな感じ。急登ですが滑り落ちそうな感じはしません。
下はこんな感じ。
2021年07月16日 12:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:47
下はこんな感じ。
砂交じりの小石が滑り易く、足の置き場を見極めて登ります。
2021年07月16日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 12:59
砂交じりの小石が滑り易く、足の置き場を見極めて登ります。
上部の岩稜帯に到着。
2021年07月16日 12:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 12:59
上部の岩稜帯に到着。
最初の取付き点から上は手詰まりで敗退。
2021年07月16日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 13:05
最初の取付き点から上は手詰まりで敗退。
その左だったのかな、最後の3mでバランスのよくない私は無理せず勇退しました。。。もう1本左のルートも岩場厳しい感じでした。
2021年07月16日 13:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 13:07
その左だったのかな、最後の3mでバランスのよくない私は無理せず勇退しました。。。もう1本左のルートも岩場厳しい感じでした。
下山後、振り返って。
2021年07月16日 13:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 13:39
下山後、振り返って。
反時計回りに進むと、「パンダ」らしき場所あがりました。
2021年07月16日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 13:42
反時計回りに進むと、「パンダ」らしき場所あがりました。
風不死岳方面。
2021年07月16日 13:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 13:42
風不死岳方面。
南西面は表情が違ってきます。
2021年07月16日 13:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7/16 13:45
南西面は表情が違ってきます。
リンドウ。
2021年07月16日 13:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 13:52
リンドウ。
タルマエソウもう一度。
2021年07月16日 13:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 13:53
タルマエソウもう一度。
西山に到着!
溶岩ドームの噴火口がよく見えます。
2021年07月16日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 14:11
西山に到着!
溶岩ドームの噴火口がよく見えます。
少しアップ!
2021年07月16日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 14:11
少しアップ!
右手にも火口あり。
2021年07月16日 14:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 14:11
右手にも火口あり。
溶岩ドーム全景。
存在感ありますね。
2021年07月16日 14:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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溶岩ドーム全景。
存在感ありますね。
一周してきました。
暑い日でしたが、火山らしさが楽しめました。
2021年07月16日 14:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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7/16 14:55
一周してきました。
暑い日でしたが、火山らしさが楽しめました。
撮影機器:

感想

7月頭の予定が雨で順延続き、やっと行けました。元はペテガリ岳を歩きたかったのですが、林道が6月頭の雨で崩壊し復旧未のため道南の山々としました。

朝羽田から新千歳空港でレンタカーし、その足で樽前山に向かいます。
金曜の11時頃七合目登山口に到着すると朝から登られた方々が下山され、上の駐車場に即入れました。(名物?の駐車場おじさんが的確に指示してくれました!)

稜線まで樹林帯を抜けると遮るものなく暑いです。
後で知ったのですが、北海道でも30℃超えの猛暑日だった様子。

稜線にあがると溶岩ドームがドーンと目に入ります。
東山の標識を拝んで、溶岩ドームに自己責任で向かいます。
溶岩ドームは北側のV字ゾーン西のザレ場の西端を登るらしいことは事前学習したのですが、最後の岩稜帯は学習不足で3か所トライするもルートに自信が持てなくて勇退となりました。行けなくもない気がしたのですが、北海道初日で無理する局面でもないなと・・・。

半時計周りに西山に行き、東山まで一周し下山しました。

夕方近くなっても登って来られる方々がいてビックリ。
中には普段着の観光客風の方々もいました。
それだけ愛されている山なのですね。

短時間でしたが、火山らしい風格のある山歩きを堪能できました。

4日間の道南の山歩き、レコは順次アップ予定です。

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コメント

こんばんは ShuMaeさん!

樽前山、
田中陽希さんの番組で食い入るように見ました。
制限が出来ている様子ですが、それでも素敵な眺めです!

ShuMaeさん、北海道遠征、何度目?

羨ましいけれど
30度の暑さ?北海道まで行っても?

行ける時に行っておかないと、
というのは年齢・体力のこともあるけれど、日本列島の気温上昇が激しくて躊躇してしまうのですよ。

さぁ
続きを読まないと♪
2021/7/22 21:41
miketamaさん、おはようございます。

連休も山に籠ってたので超遅レス、失礼します。

北海道はデッカイ道!って何回目?
数えてみました。
2012年に家族で知床(羅臼)に行ってから10回目かも
夏場は天然のクーラー求めて最近は毎年行ってしまいます
でも、今年は連日 の30℃超えて暑かった
温暖化で梅雨のない北海道も今は昔、かな。
私も50後半になって毎年体力の低下を感じてるので、特に遠くやキツイ山 は早目に行っておきたいですね
ペテガリは林道崩壊で道南に急遽変更です。

いつもコメント&エールありがとうございます
2021/7/26 7:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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