茨城県に引越したので筑波山

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 7.7km
• 登り: 775m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:59

7:53 つくば市市営第三駐車場
7:59 7:59 筑波山神社
8:03 8:04 白雲橋登山口
8:12 8:13 迎場分岐
9:02 9:13 弁慶茶屋跡
9:29 9:46 筑波山
10:01 10:01 御幸ヶ原
10:11 10:17 筑波男体山
10:26 10:31 御幸ヶ原
10:32 10:33 筑波山頂駅
10:47 10:51 男女川解説板
11:40 11:40 筑波山神社
11:47 11:49 つくば市市営第三駐車場
11:52 ゴール地点

天候

晴れ少し雲多め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山駐車場(1日\500)

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていますが、岩が多く滑りやすい道があります。

写真

7/17 7:55

筑波神社大鳥居(裏側からですが)

7/17 7:59

筑波神社鳥居

7/17 8:02

筑波神社本殿
今日の安全登山をお参りしました。

7/17 8:03

ヤマユリとクロアゲハ

7/17 8:06

白雲橋コースを登っていきます。

7/17 8:08

樹林帯の階段が多い道です。

7/17 8:14

ここで迎場コース(右)と分岐します。

7/17 8:19

白蛇弁天

7/17 8:35

大きい岩が増えてきました。

7/17 8:44

ジャノヒゲの花

7/17 8:59

ガクウツギ

7/17 9:04

弁慶茶屋跡

7/17 9:09

巨木が多くあります。

7/17 9:09

弁慶七戻り
このあたりから奇岩が増えてきます。

7/17 9:10

岩の間を抜けて振り返ると今にも落ちそうな岩
弁慶も怖がって七回戻ったとか…

7/17 9:12

高天原
この上に稲村神社があります。

7/17 9:13

稲村神社

7/17 9:14

母の胎内くぐり
ここ最近の雨で中が濡れています。

7/17 9:16

陰陽岩

7/17 9:18

国割り岩
大昔神様たちがここで国割りを決めたそうです。

7/17 9:18

出船入船
岩を船に見立てています。

7/17 9:19

裏面大黒
まるで大黒様の背中のよう…

7/17 9:19

渡神社
こちらも筑波神社の摂社です。

7/17 9:23

北斗岩
二つの岩が北斗星のように動かないことから名付けれたそうですがそれなら北辰(北極星)岩のほうがいいような気もします。

7/17 9:31

屏風岩

7/17 9:31

岩の上にロープウェイが通っています。

7/17 9:34

大仏岩の頭だけ

7/17 9:34

最後の岩登り

7/17 9:41

筑波山(女体山)山頂

7/17 9:42

晴れていれば最高の景色なのでしょうが今日は雲が多めです。

7/17 9:42

女体山から男体山

7/17 9:42

関東平野が広がっているはずです。

7/17 9:43

麓に大鳥居が見えます。

7/17 9:44

日本百名山21座目

7/17 9:49

女体山奥の院

7/17 9:53

ガマ石
口の中に石を投げこむと願いが叶うそうです。

7/17 9:56

せきれい茶屋

7/17 9:54

お店の横にせきれい岩

7/17 10:00

鞍部(御幸ヶ原)まで下りてきました。

7/17 10:04

男体山へ向かいます。

7/17 10:17

男体山山頂

7/17 10:12

男体山奥の院

7/17 10:13

少し雲がとれました。

7/17 10:17

山頂直下にホシザキユキノシタ

7/17 10:32

御幸ヶ原コースで下山します。

7/17 10:42

登山道側だけ枝が払われています。

7/17 10:42

こちらは階段が作られている場所が多いです。

7/17 11:24

ケーブルカーに沿って登山道があります。

7/17 11:32

朝より雲が少なくなって明るくなりました。

7/17 11:39

筑波神社の境内に出ました。

7/17 11:40

最後に無事下山できたお礼をして帰ります。

7/17 12:06

帰り際に筑波山

筑波山の山バッジ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

Chilica

7月から茨城県に仕事の都合で茨城県に引越しをしたので準備や引継ぎなどで忙しく山へ行けていませんでしたが少し落ち着いてきたので筑波山に行ってきました。

筑波山は南側の表と北側の裏に分かれいくつかの登山道がありますが今回は初めてだったので表側から登りました。
まずは筑波山神社でお参りをして白雲橋コースへ向かいます。
樹林帯の中を登っていきますが梅雨明けすぐということもあり気温と湿度が高く汗びっしょりになりながら登っていきます。
途中でロープウェイ駅へ向かう迎場コースとの分岐がありますがまっすぐ白雲橋コースで登っていきます。
しばらく進むと岩の多い急な道になりそこを越えると開けた弁慶茶屋跡に出ました。
ここからは稜線上の緩やかな道となり途中には弁慶七戻りなどの奇岩があり、岩が多くの人たちに踏まれつるつるに磨かれているためとても滑りやすくなっています。
最後の急な岩場の登りを越えると筑波山双耳峰の一つ女体山の山頂に出ます。
ここから南に関東平野、東に霞ヶ浦が見えるはずですが今日は雲が多く展望はよくありませんでしたが、山頂には多くの人たちがいました。
女体山の山頂からはいったん鞍部の御幸ヶ原まで下ります。
御幸ヶ原は多くの売店がありケーブルカーで登ってきた普段着の人たちも多くいました。
ここからもう一つの山頂である男体山に向かいます。
先ほどの女体山もそうですが男体山の山頂にも筑波神社の奥の院がありこちらにも多くの人たちがいました。
再び御幸ヶ原まで下りここからは御幸ヶ原コースで下山します。
こちらのコースは階段が多く作られていますが本日は水分多めで滑りやすくなっていました。
途中からはケーブルカーと並走する形で登山道が作られていて最後はケーブルカーの駅の横に出ます。
最後にもう一度筑波神社でお参りをして本日の山行は終了です。

今日は久しぶりの登山のため急登がだいぶきつかったですが、様々な見どころのある登山道で楽しかったです。

コメント

myu7

お引っ越し！！
お疲れ様です
猛暑のなか、低山ですけど段差かなりきついですよね😏
私は二回登りました。
私が大きな岩を降りてる最中に雨上がりで滑って手術した小山です。
くれぐれも濡れた岩場を降りるときはお気をつけ下さい😖

お仕事の都合でお引っ越しなんて、びっくりしました。
毎年行かれてた、夏休みの御岳山、レンゲショウマまつり。
今年も行かれるんでしょうか？

Chilica

Re: お引っ越し！！
myu7さんこんにちは。
職場の異動で茨城県古河市に引っ越しました。
白雲橋コースも御幸ヶ原コースもどちらも急な登りがありますね。
三頭山のことやmyu7さんのことを思い出して慎重に下ってきました。
夏休みは戻る予定なのでその時にはレンゲショウマを見に行こうと思っています。
筑波山と同じくこれからの時期は蒸し暑いですけれどね。

ろばくん

茨城県にようこそ、いらっしゃいませ(^.^)

慣れない土地でお仕事、大変だと思いますが、頑張ってくださいね。

昨日だったら、林道を車でふらふらしてました(笑)

筑波山、これからイワタバコが咲き始めます。
又、登って見てくださいね(^.^)

Chilica

やってきました。
robakunさんこんにちは。
茨城県にやってきました。
一人暮らしも初めてなので色々大変です。

筑波山も花がたくさん咲いたり表裏や薬王院があったりと高尾山と共通点が多いですね。
125号線で1時間ぐらいですので色々な時期に行ってみようと思います。

加齢な熊三郎

茨城県にようこそ〜
良いですね茨城県！
ぜひ素敵な茨城ライフを送って下さい〜
今後とも筑波山を宜しくお願いします♫

っと、
埼玉県民が言ってみる。

埼玉県に筑波山を移設して登りまくりたい
埼玉のクマでした〜
(￣(エ)￣)ノ＿彡☆バンバン！

Chilica

Re: 茨城県にようこそ〜
こんにちは。
コメントありがとうございます。
筑波山は旅館やホテルのある麓や売店のある御幸ヶ原の観光地化した部分と筑波山神社から登山道にかけての昔からの雰囲気が入り混じって面白いですね。

茨城県を楽しみたいと思います。

yamaonse

Chilicaさん、こんにちわ。引っ越しにお仕事の変更とお忙しかったようですが、落ち着いて山に向き合えるようになったようで何より。まずは手始めの筑波山、王道ルートで奇岩やお社めぐりと、しっかりポイントは押さえられたようですね。自分は表からと裏からの２度しか歩いたことはないですが、珍しい花あり、眺望ありと季節に応じた愉しみ方が出来る様子。近くに居るからこそ奥義を究められそうですね（＾＾）

Chilica

yamaonseさんこんばんは。
5月末から6月は引越し準備や仕事の引継ぎで色々大変でしたがやっと落ち着いて山登り復帰です。
梅雨明けの筑波山は2ヶ月ぶりの身体には気温も高く急な登りもあり大変でした。

色々なルートがあるようなので他のコースも登ってみようと思います。