記録ID: 335143
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ハイキング
箱根・湯河原
箱根 鷹巣山〜浅間山〜鎌倉古道:湯坂路ハイキング
2013年08月17日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 324m
- 下り
- 1,079m
コースタイム
10:20 石仏郡と歴史館
11:05 曽我兄弟の墓
11:20 東光庵 熊野権現
12:30 飛龍の滝(食事休憩)
13:30 芦ノ湯 熊野古道入口
13:50 鷹巣山(834m)
14:50 浅間山(804m)
16:35 湯本 湯坂路登り口
16:40 日帰り温泉にて温泉タイム
18:30 箱根湯本駅
11:05 曽我兄弟の墓
11:20 東光庵 熊野権現
12:30 飛龍の滝(食事休憩)
13:30 芦ノ湯 熊野古道入口
13:50 鷹巣山(834m)
14:50 浅間山(804m)
16:35 湯本 湯坂路登り口
16:40 日帰り温泉にて温泉タイム
18:30 箱根湯本駅
天候 | ピーカン照りではなく晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:箱根湯本駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
六道地蔵バス停で下車し、石仏郡と歴史館を見学、曽我兄弟の墓まで点在する石仏郡を見て周り、足を延ばして東光庵の石仏なども見学。 ここまでは足慣らしで、その後芦ノ湯フラワーセンター角から焼却場方面に進む。 焼却場終点から更に山道に分け入り、水道敷設の杭を目印に進むが、目標地点は飛龍の滝。 送電線の鉄塔まで行くも、飛龍の滝からは離れてしまったので、GPSを頼りに道を戻るが、杉林の中に分け入り、ルートを探したところ、営林用の道を発見。水音を頼りにその後暫く進むと漸く飛龍の滝の真上に到達。 沢に架かるアルミの仮設橋の上で昼食タイム。 芦ノ湯から素直に熊野古道ルートに入れば、看板もあり飛龍の滝へのアクセスは簡単だが、あえて杉林を分け入るコースを辿ったが、こちらのルートには一切標識は無いため、GPS無しの場合は、芦ノ湯からのアクセスを勧める。 鷹巣山から浅間山に向かう途中から、千条ノ滝への分岐があり、約20分との表示だったので、尾根を下り始めたが、20分では到達できないと判断し、途中で引き返す。(これは標識の表示に問題ありだ) 分岐に戻り浅間山までは至近。 その後古道を辿って湯本まで徐々に下り道が続くが、途中の石畳ではかなり足首への負担が大きい。(足首までホールドするしっかりした靴がお勧め) |
写真
感想
夏場の山歩きは出来れば敬遠したいと言う事情もあり、暫く間が空いてしまったが、身体も鈍るため、一念発起し、熱中症対策も万全?に汗をかきに箱根の山歩きを楽しんだ。
普通に鎌倉古道を歩くだけでは詰らないので、石仏郡を見たり、地図には無いルートをGPSを頼りに歩いたりしたが、今回文明の利器として手に入れたタブレット(Nexus7)を持参し、実戦で役立つかチェックしたが、GPSを内蔵しているこのタブレットは、十分機能することが分かった!
Googleマップの地図上で現在位置を表示してくれるので、このお陰で飛龍の滝に無事アプローチすることが出来た。
またMyTracksと言うアプリを使うことで、トレースも記録することが出来た。
その他自宅PCと同期できるGoogleドライブにバス時刻表、路線図なども保管しておけば、出先でも見ることが出来るので、これも有効だった。
熱中症にもならずに無事箱根湯本までたどり着けたが、凍らせた500mlペットボトル2本+途中調達したペットボトル2本は、下山までにはをすっかりなくなっていた。
今回もアミノバイタル(ゼリー飲料及びペットボトル)にはお世話になったが、これはもう手放せない。
たっぷり汗をかいた後の温泉(日帰り温泉:やじきたの湯)も欠かせないが、今回は入浴後のビールが最高に旨かった事は言うまでも無い!
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