記録ID: 3353956
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
タワ尾根↑〜水松山〜酉谷山〜ヨコスズ尾根↓
2021年07月18日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:39
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,627m
- 下り
- 2,616m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 9:39
10:46
10:46
3分
酉谷峠
14:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
タワ尾根は全体的に踏み跡薄く、テープは少ないが、分かりやすい尾根なのでしっかり地図読みをしながら歩けば問題ない。尾根上を正確に辿っていると石柱が緩急を繰り返す尾根の基点にあり、目印になる。 ウトウの頭前後は岩がちで、特に大京谷ノクビレ手前の、大岩を巻くところは滑落したらヤバそうな際どい感じなので、ルートファインディングは慎重に。 長沢背稜に乗ってしまえば、基本的に道は明瞭だが、ピークはほとんど巻いているので、各ピークを獲ろうと思うと地図読み必要。 |
写真
撮影機器:
感想
数年前から考えていたルート。酉谷山避難小屋に泊まってみたいとか、人が少なくて暑くない時期とか、色々思惑があり、なかなか行く機会がなかったが、結局暑い時期に日帰り、数年温めてたのは何だったのかという。まぁ、人は少なかったよ。
前回は水松山から雲取山まで長沢背稜を繋いだので、今回は一旦水松山まで行き、引き返してきて酉谷山、三ツドッケ(天目山)まで繋ぐ。
一石山神社脇から登山道に入るが、踏み跡っぽいのが沢山あってよくわからないのでテキトーに登っていくと、石段が現れて徐々に登山道が明瞭になる。一石山までは急登。その後は緩急を繰り返す。踏み跡は不明瞭なところが多い。ウトウの頭前後は険しく、侮れない。
長沢背稜に乗ったら、まずは水松山へ。これでめでたく前回のルートと繋がった。途中のヘリポートからの景観が良い。
やっと来ることができた酉谷山は、少しだけ景観があった。雲取山が遠いなぁ。酉谷山避難小屋はキレイで、いつか泊まってみたい。水場は元気、冷たくて美味しかった。
酉谷山からもちょいちょいピークを獲りながら、ヨコスズ尾根で下山。東日原が近づいてくるほど、どんどん気温が上がり、東日原に降り立ったらコンクリートからの照り返し地獄。今年も暑い夏がやってきましたなぁ〜!!
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