白馬三山


- GPS
- 34:34
- 距離
- 21.8km
- 登り
- 2,226m
- 下り
- 2,225m
コースタイム
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:39
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:03
足りない部分は少し編集し写真などから推定の時間です。
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
深夜到着時にはまだ空きがあったが早朝は満車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口にポスト(受付)有。 雪渓では落石の音が頻繁に聞こえた。ヘルメットがあった方が良いと思われる。 |
その他周辺情報 | 白馬姫川温泉 天神の湯 人数制限がされており。待ち時間有。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
夕飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
バッテリー
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
アイゼン
|
---|
感想
運良くテント場の予約が取れたので白馬岳に行ってきました。
2日とも快晴で1日目は夕方まで雲がかかる事もなくずっと晴れてました。
去年の8月に猿倉から白馬岳を日帰りで登りましたが今年は1月早かったので雪渓が長かったです。雪解けが進んでないのか去年見かけたクレパスも無かったです。
終始落石の音が聞こえこれから雪解けが進むにつれ落石も増えるのかなと思いました。
去年は無くなってた大雪渓上部のトラバースもありました。
10時過ぎにはテント場に付きテントを設営したのですが荷下ろしのヘリがきてテントが飛ばされそうになりました。実際に飛ばされたテントもありました。
ヘリは何度か来たのでテントが飛ばされ無いか不安でまさかの荷下ろし待ちで時間をロスしました・・・
それでも時間に余裕があったので計画どおり小蓮華まで往復してきました。
ずっと景色が良く気持ちよい稜線歩きでした。
小蓮華に付いた時もまだ下から上がってくる人が多い事に少し驚きました。
自分の予定でもテンバに戻るのが16時ぐらいになってしまうのにこの人達はどんな予定なんだろう・・・
テン場に戻ったら担ぎ上げたビールを雪溶け水でキンキンに冷やし夕飯を食べようとしていたら、17時頃から雲がかかり急に冷え込んできました。
テントの中でごそごそと晩酌してたらいつの間にか寝落ちしてました。
夜もそこまで冷えないだろうと思っていたら足先だけ寒かったです。
2日目も快晴で鑓ヶ岳までピストンしてテントを回収し下山しました。
鑓ヶ岳からは富士山も見えるほどの快晴で暑かったです。
鑓ヶ岳方面に来る人は少なく余り人に会わなかったです。
下山ルートでは登ってくる人も多く雪渓のトラバースで渋滞がおきてました。
雪渓の途中までは順調に歩いてましたが途中で足の限界がきて後半戦はダメダメでした。雪渓入り口で人が多く、休憩しずらかったのでそのまま雪渓に入ったのが失敗でした。休憩できないカ所に入る前に休憩を取っておかなければと反省しました。
毎度の事ながら長時間の行程では最後がばてまくりでした。
林道に出てからの歩きが一番辛かったです。
それでも14時に下山できました。
天気予報では夕方から天気が崩れる予報だったので下山を急いでましたが雨が降る気配は無く、帰りに松本辺りを通った時にゲリラ豪雨にあっただけでした。
余裕があれば旭岳まで行きたかったのですが、時間に余裕があっても自分の足ではとても無理でした。
また次回チャレンジしたいと思います。
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