白雲ゼブラと天の川

2021年07月15日(木) 〜 2021年07月16日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,226m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:43

7:20 銀泉台
11:10 11:50 赤岳
12:25 12:25 小泉岳
14:03 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 7:09
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:00

6:40 白雲岳避難小屋
7:55 8:35 白雲岳
10:59 11:05 北海岳
13:35 13:40 黒岳
14:40 黒岳リフト七合目乗り場

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡にクルマをデポしバスで銀泉台まで。
黒岳からリフトとロープウェイ利用

コース状況／危険箇所等

何ヶ所か雪渓あり

その他周辺情報

層雲峡なので温泉には困りません

写真

7/15 11:10

ここまでで何回も足が攣りそうになりつつやっと赤岳

7/15 12:20

ホソバウルップソウ今年も見れた。
でもしゃがんだり立ったりの繰り返しでついに攣る。

7/15 12:21

キバナシオガマ。初めてみたときはあまり好きでは無かったなぁ。

7/15 12:25

騙し騙し歩いてここまで

7/15 17:23

テン場は結構な混みよう。
避難小屋は満員になったそうです

7/15 20:01

涸沢ヒュッテの夜みたいなの期待したけどテントの絶対数が違うから

7/15 21:02

晴れてたからやっぱり夜更かしで天の川狙う

7/16 5:03

朝もピーカン

7/16 8:14

この時期限定の白雲ゼブラ
お見事‼️

7/16 8:16

白雲岳からトムラウシ山〜十勝連峰

7/16 9:42

足下の可憐な花達に癒される

7/16 10:59

過去の経験から北海岳に取り付く前に一旦大休止して。
それでも2日目で一番キツく感じた登り

7/16 13:41

黒岳は安定のガスでお鉢方面見えない

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

zaki3

二年ぶりに白雲岳避難小屋にキャンプして来ました。
銀泉台までのバスは一人で二脚使って座れる位の人数。
赤岳まではチングルマを始めキバナシャクナゲやエゾコザクラ、エゾツガザクラ、アオノツガザクラ、クモマユキノシタ、イワブクロ、コマクサ等まだまだ書ききれない位の種類が咲いてます。
赤岳で昼食してからホソバウルップソウの写真を撮って歩くと両足太ももが攣りました。10分位動けない。そんな状況なので緑岳は諦めます。
白雲岳避難小屋は新しくなっており、また自然保護の協力金も任意で徴収されますが、手拭いの返礼品が有りますので、いい記念品になります。
テン場着いた時にはガスに巻かれ星空は期待出来なかったけど、陽が落ちる頃から雲が取れて満開の星。当然夜更かし。
朝起きるとピーカン。白雲ゼブラに期待できます。この時期限定のゼブラ見れました。
白雲岳の登りはガレと雪渓に分かれてましたが、オイラは前日の雪渓登りで足やられたのでガレで。
北海平はお花畑。のんびり見ながら歩いてようやく北海岳の取り付き。じっくりと。
北海岳からの下りも長く感じたなぁ。
黒岳は相変わらずポン黒でナッキー狙いの人がたくさん。キンキン熊ベル鳴りして歩いてスミマセンって思いながら歩きました。
日焼け止めは1年で買い換えるって重要だと感じたくらいの日焼けした二日間でした。