唐松岳 〜癒しの花々・初テン泊〜
子連れ登山
norako
コースタイム
6:35 八方ゴンドラリフト「アダム」〜アルペンクワッドリフト〜グラートクワッドリフト乗車
7:15 八方池山荘
9:00 八方池
10:40 扇雪渓
11:40 丸山ケルン
☆昼食☆
13:45 唐松岳頂上山荘
☆テント設営☆
15:40 唐松岳山頂
〜2日目〜
6:35 唐松岳頂上山荘
7:40 丸山ケルン
7:55 扇雪渓
9:05 八方池
9:40 八方池山荘
| 天候 | 1日目：晴れ 2日目：晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
1日500円×2日。（朝、おじさんが徴収にきました。） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○八方アルペンライン（八方駅〜黒菱平）［往復］ 大人2,600円 子ども1,460円 ○テント場 700円 / 1人（トイレ使用料含む） ○温泉「おびなたの湯」 白馬八方温泉の源泉に最も近い温泉。 http://www.shinshuu-hakuba.com/onsen/obinatanoyu/ ○蕎麦酒房「膳」 本格手打ちそばの店。 http://zen.artbi.net/ 全体的に歩きやすく、子連れでも特に危険と思われる箇所はありませんでした。 |
写真
大きな目的地に着くまで手は「グー」でポーズ。（ムスメのこだわり）
振り返ってみる唐松岳。最初は夜明け前に登って御来光を、と思っていたけど我々にとっては昨日のうちに登頂して正解だった。（寒いしムスメが起きられない・・・(^^;)）
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調子よくどんどん進むムスメ。すれ違った人に、「お母さん年取ってるんだから置いて来ちゃダメだよ〜」なんて言われたらしい。カッチ〜ン（笑）
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感想
快晴にも恵まれ、清々しい気分でのスタート♪
まずはゴンドラとリフトを乗り継ぎ、八方池山荘からトレッキングコースをたどり、八方池へ。ここからの白馬三山の眺めはスバラシかった！
池では観光客風の人たちも多かったがここから先登って行く人の数はぐっと減り、いよいよ登山という雰囲気に。
高山植物の咲き乱れる、雰囲気のいい樹林帯を進んでいくと、やがて大雪渓へ。
お昼をゆっくり食べたりしている人たちもいて絶好の休憩場所になっている。
我々は丸山でお昼。レトルトの八宝菜とご飯をぐるぐる混ぜただけの、超適当なもの。
頂上山荘に到着したら何人かの人たちがラーメンを食べていて、目が釘付けになる。
「お、おいしそう・・・。でも高い・・・。お昼はさっき食べたし。」
ということでぐっとガマン！
そして、さっそくテント設営。今回は記念すべき「初」テント泊です。
テント場はなななんと山小屋の下斜面にあって、当然のごとく上の方からうまってました。なんとか場所を確保して設営したけど、けっこう下の方になってしまい・・・
「ト、トイレが遠すぎる・・・」
それでもテントを貼ってから山荘トイレ目指してえっちらおっちらひと登り。（ちなみにテント場利用者は無料。それ以外は1回200円でした。）
山荘からは、唐松岳の頂がほとんど目と鼻の先。まだ陽も明るかったので、（本当は明朝登って御来光をと思っていたけど）「今のうちに登っちゃう！？」ということに。途中にコマクサの群生が。少し時期を逃してしまってザンネンでした。山頂へはおよそ15分で到着。
ここから眺める不帰ノ瞼が、迫力満点！
白馬鑓ヶ岳・五竜岳が目の前にどっしりそびえているし、
剱岳も見えるし満足満足♪
ただ風が強かったのと、ムスメが半そでで「寒い寒い」を連発し、一人さっさと降りかけてしまったのでほとんどゆっくりせずに戻りました。
テントから見る夕暮れがキレイだったな〜・・・☆
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いい天気ですね
流星たくさん見えたのでは
我が家は暴風で山頂踏めなかったので来年ぐらいにリベンジを
こんにちは！
コメントありがとうございます
幸いお天気には恵まれて、気持ちよく登れたのでよかったです。
ただテントを貼ってシュラフにもぐりこんでいたら･･･
そのまま眠ってしまって朝でした
晴れてたから流星群
＞我が家は暴風で山頂踏めなかったので来年ぐらいにリベンジを
ぜひぜひ
リベンジしてくださいっ
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