2021年蓼科神社奥社祭典追従記

2021年07月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: 626m
• 下り: 542m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:36
• 合計: 5:27

7:32 蓼科山７合目登山口
7:45 7:45 馬返し
8:45 8:55 将軍平
8:55 8:55 蓼科山荘
9:10 9:17 肩の小屋跡地(神事)
9:36 9:38 蓼科山頂ヒュッテ
9:41 9:41 蓼科山
9:43 9:43 蓼科神社奥宮
9:48 9:43 甲賀三郎(神事)
9:57 10:50 蓼科神社奥社神事
10:52 10:56 蓼科山
11:00 11:10 蓼科山頂ヒュッテ
11:35 11:35 蓼科山荘
11:35 11:41 将軍平
12:08 12:12 天狗の露地
12:54 七合目登山口

2013年から参加している蓼科神社奥社祭典。
今回で6回目？昨年から平日も年休取って参加しています。

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-323974.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七合目登山口。駐車スペース20数台。少し下には大型駐車場有

コース状況／危険箇所等

梅雨明け5日。登山道もドライで歩きやすい。

その他周辺情報

当日、佐久市内の小学5年生の学校登山あり。賑やかでした。

写真

7/20 7:13

鳥居の注連縄を張り替え始めました。

7/20 7:17

蓼科山七合目登山口

7/20 7:20

神事の準備が整いました。

7/20 7:24

拝礼後7:35出発です。

7/20 8:49

2回の休憩を入れて、1時間20分程で将軍平に到着

7/20 8:55

大きなバイケイソウが咲いていました。

7/20 9:16

肩の小屋跡地に水神様が鎮座しております。

7/20 9:17

ここでも注連縄を新調し神事が行われます。

7/20 9:18

山頂目指して再出発です。

7/20 9:30

定番の山頂まで五分の表示です。

7/20 9:31

振り返ると将軍平に小学生の団体の声がします。

7/20 9:36

蓼科山頂ヒュッテに到着です。

7/20 9:37

ひとまず通過。帰りに寄りますね。

7/20 9:41

山頂もあっさり通過。

7/20 9:42

天気は安定して良さそうですが、暑くてすぐ雲がわく感じです。

7/20 9:42

山頂表示と八ヶ岳

7/20 9:52

甲賀三郎が落とされたという場所にも拝礼。

7/20 9:53

ここも注連縄が新調されます。

7/20 10:11

奥社祭典はじまりです。

7/20 10:16

コロナ禍で、今年は12名程。

7/20 10:24

蓼科山登頂記念　蓼科山頂ヒュッテ限定販売用の絵馬も神事に供えます。

7/20 10:24

こちらは、今回奥社祭典に参加された方に配布する絵馬です。

7/20 10:51

今回の追従は注連縄用の縄を運ぶ係？でザックにくくりつけて登りました。

7/20 11:07

山頂ヒュッテ前の看板。やまふき共済会の文字が見られます。お茶をいただいて再出発です。

7/20 11:41

将軍平で休憩後下山

7/20 11:52

この時間帯になるとずっとあぶられっぱなしです。

7/20 12:07

女神湖に美ヶ原方面

7/20 12:10

天狗の路地から山頂を仰ぐ

7/20 12:10

天狗の路地から西の眺望

7/20 12:16

ミソサザイが鳴いていたが、後ろ姿だw

7/20 12:55

七合目登山口に帰ってきました。

撮影機器：

D7100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サブザック 行動食 飲料 ハイドレーション 筆記用具 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

aonuma1000

毎年7月20日に行われる蓼科山奥社祭典のお供に
今年も参りました。
三年ほど前、休日が重なった時は
40人ほどの方が登りましたが、新型コロナの影響で
昨年今年と10人前後の参加者です。
人手不足で今回は注連縄用の荒縄を運ぶことになり
思わぬ重量追加がありました。
傾くとそれを取り戻そうと動き、反対側に傾くことの
繰り返しで少し登り辛いかな？慎重に進みます。
7:30出発でしたので、日差しがあたる場所は少なく
将軍平までは快適です。(帰りはずっとあぶられっぱなし)
同行される方々も私より年配の方ばかりです。
宮司さんを先頭に、ゆっくりゆっくり登っていきました。

肩の小屋跡・甲賀三郎のいわれのある岩穴で神事を行い
奥社の注連縄を新調し祭典が始まります。
令和に入ってから、参加記念にと絵馬を製作し配布してます。
（木の切断、文字の印刷等すべて私のハンドメイドです。）
昨年からは参加者が少なくなった分、コロナ禍で大変な
山小屋支援にと思って、山頂ヒュッテ限定分も30個作成。
神事に供え、お祓いをしてもらって
絵馬としての価値を高めています。
登山道整備等をして安心安全登山を守ってくださる
山小屋さんへの協力と思ってご購入下さい。

梅雨明けの安定した天候の下
奥社でのんびり、更にヒュッテでお茶をいただき
ゆっくり下山していきます。
今回の最高齢は82歳とか、
各区の神社総代さまも参加するので
とにかくゆっくり安全下山です。
途中、天狗の露地に立ち寄り
七合目登山口には12:54到着。
その後、「歩歩歩」で慰労会。
また来年もヨロシクということで、
今回の追従行も終了です。

年休取って参加していますが、
社会貢献・地域貢献ができる場所や機会があって
嬉しい限りです。さてさて何年続けられますかね。

コメント

yumesouf

aonumaさん　こんにちは。
今年も神事お疲れ様でした。同じ日湯ノ丸山から蓼科山を見てました。神主さんのお供は神様の近くにいるようで身が引き締まるんでしょうね。８２才の人も同行でしたか私もあやかりたい元気さですねー。

aonuma1000

毎年定番の蓼科山奥社祭典への参加です。
参加者が少なくて、神官さんと私が一番若いかな？
ということで、荒縄運搬担当になりました。
バランスを崩すとちょいと厄介かな！
といった感じでした。
梅雨明け１週間。こんなに天気のことを考えずに
登れた好天日は最初の時以来です。