上高地から焼岳登頂♪山頂からの眺めは絶景でした>^_^<

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:24
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:49

5:52 河童橋
5:55 6:05 上高地バスターミナル
6:20 6:24 田代橋
6:33 6:33 上高地焼岳登山口
7:45 7:55 長ハシゴ
8:15 8:30 焼岳小屋
8:40 8:45 焼岳展望台
8:48 8:50 中尾峠
9:45 10:10 焼岳北峰
11:02 11:02 中尾峠
11:08 11:10 焼岳展望台
11:45 11:45 焼岳小屋
11:44 11:55 長ハシゴ
13:03 13:03 上高地焼岳登山口
13:14 13:15 西穂高岳登山口
13:40 河童橋

天候

晴れ

アクセス

小梨平キャンプ場にてキャンプ中

写真

7/22 5:51

河童橋より。
ゆっくり朝食食べた為、予定より1時間遅れでスタート"(-""-)"
朝6時ですが、横尾方面に向かう登山者があふれていました。

7/22 5:52

焼岳！今からあの頂へ向かいます。
なんだか、はるか遠くに見えます・・・。

7/22 6:11

梓川左岸を進む

7/22 6:22

田代橋より
河童橋の賑わいが嘘のように、静かで人もまばら。

7/22 6:25

おりほ！
登山口までは砂利道を進みます。
結構距離あります。

7/22 6:30

焼岳みえる〜

7/22 6:33

登山口到着

7/22 6:40

しばらく笹が多い穏やかな道が続きます。

7/22 6:55

のんびり

7/22 7:06

山頂だ

7/22 7:30

初、はしご。
短め。

7/22 7:30

慎重に進みましょう。
右手にロープがあるので怖さはないです

7/22 7:31

鉄の階段なんかも・・・。
どれも短いもので安全だと思います。

7/22 7:31

7/22 7:38

ちらちらと、左手に焼岳が見えてきます。
いい天気だな〜

7/22 7:40

7/22 7:41

真ん中が山頂ですね。

7/22 7:41

7/22 7:46

7/22 7:46

7/22 7:47

梯子楽勝だったね、と言っていたら、前方になんだかすごいの見えてきた"(-""-)"

7/22 7:50

これが、噂の3段梯子ですね。
上のほうは、ほぼ垂直です。

7/22 7:51

7/22 7:51

7/22 7:51

7/22 7:51

かなり長いです。
下から見えない部分にも梯子があります。
ドキドキしながらなんとかクリア。

7/22 7:54

そして、すぐ鎖場。
ここは登りは左奥からノー鎖で登れます。
下りは鎖を頼りに、岩の右端を歩くと足場があります。

7/22 8:07

焼岳小屋が近づくと、花が増えてきました。
山頂も近づいてきた気がする・・・。

7/22 8:11

7/22 8:29

焼岳小屋到着(^^)/
奥から登ってきました。
振り返ると小屋の前から山頂がど〜んと見えるんです！！！

7/22 8:30

7/22 8:31

7/22 8:36

飛騨方面
笠ヶ岳でしょうか？

7/22 8:36

7/22 8:39

はな

7/22 8:40

7/22 8:40

山頂が近づくと、噴煙が上がっているところ多数。
硫黄の匂い、温かい空気が噴き出ています。

7/22 8:41

7/22 8:44

7/22 8:49

小屋からはどこを見ても絶景の為、なかなか前に進めません（笑）

7/22 8:55

振り返ると、西穂高岳〜奥穂高岳に続く稜線！

7/22 8:55

7/22 8:56

7/22 8:57

7/22 9:21

赤い屋根の穂高山荘も見えます！
左奥には槍ヶ岳、右手下には梓川と河童橋のあたりまで見渡せました(^^)/

7/22 9:36

間もなく山頂です！

7/22 9:37

7/22 9:44

焼岳登頂♪
山頂標識取り忘れた( ；∀；)

7/22 9:48

360度絶景！！！！！

7/22 9:48

7/22 9:49

7/22 9:50

7/22 9:50

7/22 10:00

7/22 10:15

乗鞍岳もはっきり見えました。
昨年はあの頂からこちらを見たね。

7/22 10:17

どこを見ても絶景で、写真を撮る手が止まらない。

7/22 10:57

名残惜しいですが、下山します。
13時には雨マークなので・・・

7/22 10:59

7/22 11:03

ザレた足場に難儀しながら下り続け、ふっと振り返ると山頂が・・・。あっという間に雲の中。
山の天気の変化はすごいな。

7/22 11:16

焼岳小屋が見えてきました。
ほっと一息。
3種類ある山バッジの中から一つ購入。

7/22 11:34

7/22 11:41

7/22 11:41

7/22 11:52

若干梯子渋滞でした。仕方ありませんね。
登りより、下りのほうが緊張したし怖かったです。

7/22 12:40

黙々と。。。

7/22 13:02

登山口に出ました！！！
無事下山(^^)/

7/22 13:03

林道歩き
天候も崩れず良かった。

7/22 13:14

田代橋通過

7/22 13:21

帰りは右岸経由で戻ります。
梓川、今すぐ入りたい気持ちを抑え、冷たい飲み物を求めて歩きます。

7/22 13:38

西糸屋山荘の売店でccレモンを購入。
あっという間に飲んでしまった。あ〜生き返った。

撮影機器：

Xperia 10 II SOV43 au SONY

感想

sei41

前日から2泊3日で小梨平キャンプ場に滞在。
テント泊は5年ぶり？で昨夜は何度も目が覚めてあまり眠れませんでした。
4：30のアラームで何とか起床し焼岳に登ってきました。
午後は雨予報だったため、13時には戻りたいと思っていました。
少し出発が遅れてしまい6時スタートとなりましたが、天候も崩れることなく無事に戻ることができました。

連休初日ということで河童橋や上高地バスターミナルは大きなリュックを背負った登山者が沢山いました。続々と横尾方面へ歩いていくのを見て、焼岳登山道も混みあっているのかと不安に。登山口まで遊歩道を歩いていくと、どんどん人影が減り、焼岳小屋まではのんびり静かな山歩きができました。
小屋までは梯子を除けば急登もなく、歩きやすい道でした。

3段梯子、これはね、怖かったです。ほぼ垂直でしかも長い。鉄梯子ではなく、市販の梯子を3つ繋いでいる（つなぎ目はワイヤ-？）外れないか？大丈夫か？とか考えてしまいビビりながら登りました。
下山時にもう一度通過したわけですが、その時は梯子待ちでした。仕方ないですが、待ってる間に怖さが増してきた感じがしました・・・"(-"""
そして、下りのほうが怖かったです。見えない足場って怖い。ドキドキしながらなんとか通過しました。
この場所を登山道とすることを考えた方、梯子をかけた方すごいです。

焼岳小屋からは絶景の中、ザレた道をひたすら登ります。
右手に飛騨笠ヶ岳、後ろに西穂高岳〜槍ヶ岳への稜線、左手に梓川を見下ろしながら、時々強烈な硫黄の匂いを感じて進みました。
小屋からは急に登山者が増え、山頂は沢山の人で賑わっていました。中の湯から登ってくる方がかなり多かったようです。

山頂は360度見渡せる素晴らしいロケーションでした。
照りつける日差しにも負けず、すごい！を連発しながら景色を楽しみました。

天候に恵まれ、いい山歩きができました。
長い下山道も疲れ知らずで歩いてこれた、そんな一日でした。