大菩薩、大黒茂谷にて沢デビュー

2013年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 24.1km
• 登り: 2,609m
• 下り: 2,592m

コースタイム

林道ゲート06:40〜大黒茂谷出合07:35/07:49〜登山道11:45〜大菩薩嶺12:32〜丸川荘13:31〜大黒茂谷出合14:49〜林道ゲート15:35

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。ロープ出しもありませんでした。
また、遡行にあたっては下記URLの資料が大変参考になりました。
　http://yamakoinikki.web.fc2.com/e_nikki/2009/2009-07-25/2009-07-25ohkuro.htm

写真

8/24 6:40

06:40
こちらは林道ゲートです。この直ぐ手前の駐車場に約10台駐車可能です。

8/24 6:46

前後に強い雨が降ったのでしょう、かなりの土砂が流れ出てます。

8/24 6:51

このように何箇所か土砂が流れ出ています。

8/24 7:28

07:28
林道の最初はアスファルトですが途中からこのような砂利道になります。もう間もなく大黒茂谷の看板が出てくるはずです。

8/24 7:35

07:35
大黒茂谷の看板が出てきました。この少し先に登山道があります。

8/24 7:36

泉水谷を渡る木橋です。

8/24 7:49

07:49
大黒茂谷出合からで装備を身に付けて入渓
私は初めての沢靴です。そう、今日が沢デビューです。
いよいよ遡行開始!!

8/24 7:52

8/24 7:56

07:56

8/24 7:58

07:58

8/24 8:00

08:00
最初に出てくる巨岩です。

8/24 8:00

8/24 8:02

8/24 8:03

8/25 8:07

8/24 8:10

08:10
この堰堤は右から巻きました。

8/24 8:17

砂金!?と思いましたが、どうやら黄鉄鉱のようです。
〜〜〜MEMO〜〜〜
黄鉄鉱と砂金の違いはハンマーなどで叩くと判別ができる。割れるのが黄鉄鉱で、形がつぶれて伸びるのが砂金。
（wiki）

8/24 8:25

08:25
さて・・・

8/24 8:25

泳ぐかっ

8/24 8:25

っしゃ〜

8/24 8:27

マジっすか、寒い〜っす (^-^;

8/24 8:49

8/24 8:49

08:49

8/24 9:08

8/24 9:09

09:09
6m幅広ナメ滝でしょうか？

8/24 9:10

09:10
行ってみます！

8/24 9:11

8/24 9:13

8/24 9:36

09:36

8/24 9:57

09:27
焚火の後がありました。この辺りでビバークされたのでしょうね。

8/24 10:02

8/24 10:03

8/24 10:30

10:30

8/25 8:09

8/24 10:32

10:32

8/25 8:09

8/25 8:09

8/25 8:09

8/25 8:09

8/25 8:09

8/25 8:09

8/25 8:09

8/24 10:57

8/24 11:00

8/25 8:09

8/25 8:10

8/24 11:17

8/24 11:17

11:17

8/24 11:21

8/24 11:39

8/24 11:39

11:39
ここを詰めていくと登山道に出ます。

8/24 12:32

12:32
せっかくですので大菩薩嶺の頂上まで行きました (^^)

8/24 13:05

8/24 13:31

13:31

8/24 13:31

13:31
丸川荘まで下ってきました。

8/24 13:33

8/24 13:53

8/24 13:59

13:59

8/24 14:02

14:02
まだまだ歩きます。
結構長く感じますネ。

8/24 14:49

14:49
出合いまで戻ってきました。

8/24 15:35

15:35
無事駐車場に戻ってきました。

8/24 16:45

撮影機器：

サイバーショット DSC-T9 SONY

Xperia A SO-04E SONY

感想

skipos0208

今年で登山4年目の私。去年はクライミングデビューも果たして時はついに来たか！？という感じでした。今年は三つ峠でのゲレンデ訓練、そして小槍への登攀、ついに沢デビューも果たすことができました。

今回の沢は初級ということでロープ出しもありませんでしたが、それでもいつ滑るかわからないのでいつも以上に気を遣いました。そのせいか、翌日はいつもの縦走、クライミング以上に体への疲労は多かった気がします。

いずれにしましても、今回も貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。クライミングともまた違った楽しさがあるということがわかりました。