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Yamareco

記録ID: 3378572
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

裸山ダイレクトスラブ(圧巻の大スラブと藪漕ぎ地獄・・・!)

2021年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
3.9km
登り
490m
下り
488m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:12
合計
6:16
5:01
162
国道252号 桑原沢スノーシェッド手前ヘアピンカーブ路肩スペース
7:43
7:55
202
11:17
国道252号 桑原沢スノーシェッド手前ヘアピンカーブ路肩スペース
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道252号の桑原沢スノーシェッド手前のヘアピンカーブ付近に車1台分が停められる路肩スペースがあります。

アクセスは関越道の小出ICを下りて県道371号線へ直進、しばらく道なりに進み国道252号線につき当たったら右折して只見・会津若松方面へ向かいます。
コース状況/
危険箇所等
※完全なバリエーションルートなので、ルートファインディングと薮漕ぎが必要です。

最初は草が生い茂ってはいますが比較的明瞭な道がありました。
少し進むと砂防堰堤が見え、いったん末沢川に下りて渡渉します。(梯子が設置されています。)

その先は、自分の背丈以上の葦が生い茂った完全な薮です。
砂防堰堤を越えるために、迷路のようになっている魚道に沿って進みます。
魚道は1mほどの高さがありますが、前述の葦によって足元が見えにくくなっているので、足を踏み外して落下しないように注意が必要です。

砂防堰堤を越え、急登をトラバース気味に薮漕ぎしながら登っていくと開けた場所に出て、スラブが見えてきます。
※自分はここでルートミスしました。砂防堰堤を越えた後、沢を詰めてスラブの基部に出るのが正しいルートなようです。

スラブは傾斜が緩い箇所を探して登っていきます。
見た目に反して、登りやすいです。
スラブの表面はザラザラとしていて、フリクションが良く効きます。

スラブを登りきった先を薮漕ぎして進むと、三角点が設置された裸山の山頂があります。

下山は裸山の東側へ尾根を薮漕ぎしながら進み、桑原沢へ。
その後は桑原沢を下っていきますが、途中にいくつか滝があるので、そこは巻きます。
沢にある岩は濡れて苔むしているため滑りやすいので、転倒注意です。(沢靴、もしくはチェーンスパイクを付けるといいかと思います。)

砂防堰堤が見えたら、右側に登って越え(ここが自分はよく分からず、薮漕ぎしましたが、もっと良いルートがあるかもしれません。)、あとは往路と同じルートで戻ります。
その他周辺情報 <寿和(すわ)温泉>
温水プール、室内浴場、露天風呂に分かれていて、料金が異なります。
現在は時短営業中で、12:00〜20:00(最終受付19:00)です。

全施設利用:1,000円
温水プール: 600円
室内浴場 : 700円
露天風呂 : 600円

URL
http://www.iine-uonuma.jp/stay/higaeri_onsen/spa_suwa.html
国道252号の桑原沢スノーシェッド手前のヘアピンカーブ付近より、これから登る裸山。
車は登山口(?)にある路肩スペースに停めさせていただきました。
2021年07月24日 05:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:00
国道252号の桑原沢スノーシェッド手前のヘアピンカーブ付近より、これから登る裸山。
車は登山口(?)にある路肩スペースに停めさせていただきました。
アップで。
登るスラブはもっと右にあります。
2021年07月24日 05:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 5:01
アップで。
登るスラブはもっと右にあります。
車止めがあり、林道らしき道が続いています。
ここから入山します。
2021年07月24日 05:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 5:03
車止めがあり、林道らしき道が続いています。
ここから入山します。
この辺りはまだ、比較的明瞭な道です。
2021年07月24日 05:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:05
この辺りはまだ、比較的明瞭な道です。
う〜む、凄い迫力。
この斜面を登るわけではありませんけど。
2021年07月24日 05:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:06
う〜む、凄い迫力。
この斜面を登るわけではありませんけど。
砂防堰堤が見えました。
まずはあれを越えないと。
2021年07月24日 05:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:08
砂防堰堤が見えました。
まずはあれを越えないと。
末沢川を渡ります。
梯子が設置されています。
2021年07月24日 05:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 5:09
末沢川を渡ります。
梯子が設置されています。
迷路のような魚道を登っていきます。
2021年07月24日 05:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 5:20
迷路のような魚道を登っていきます。
高さ的には中間くらいまで来たかな?
2021年07月24日 05:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:21
高さ的には中間くらいまで来たかな?
ここの先は行き止まりです。
2021年07月24日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:23
ここの先は行き止まりです。
下は自分の背丈より高い葦が鬱蒼と生えているので、藪漕ぎが必要です。
足元に気を付けないと急に魚道があったりするので、なかなかに危険です。
2021年07月24日 05:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 5:23
下は自分の背丈より高い葦が鬱蒼と生えているので、藪漕ぎが必要です。
足元に気を付けないと急に魚道があったりするので、なかなかに危険です。
やっと砂防堰堤の上まで登ってきました。
あちら側には行きませんけど。
2021年07月24日 05:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 5:25
やっと砂防堰堤の上まで登ってきました。
あちら側には行きませんけど。
ここからしばらくは急登の藪漕ぎ。
※どうやらルートミスをしていた模様。砂防堰堤を越えた後は一旦下り、沢を詰めるのが正しいルートのようです。
2021年07月24日 05:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 5:29
ここからしばらくは急登の藪漕ぎ。
※どうやらルートミスをしていた模様。砂防堰堤を越えた後は一旦下り、沢を詰めるのが正しいルートのようです。
ちょっと開けた場所に出ました。
ここで、メインカメラのレンズフードとレンズキャップが無いことに気が付きました。
多分、さっきの藪漕ぎのどこかで外れてしまったんでしょう。
・・・ショックですが、探しに戻る気にはなれません。
2021年07月24日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 5:44
ちょっと開けた場所に出ました。
ここで、メインカメラのレンズフードとレンズキャップが無いことに気が付きました。
多分、さっきの藪漕ぎのどこかで外れてしまったんでしょう。
・・・ショックですが、探しに戻る気にはなれません。
あ、スラブが見えました。
あっちにトラバースすれば復帰できるかな?
2021年07月24日 06:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 6:00
あ、スラブが見えました。
あっちにトラバースすれば復帰できるかな?
上はこんな感じ。
ここを真っ直ぐには登れない感じですね。
2021年07月24日 06:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 6:11
上はこんな感じ。
ここを真っ直ぐには登れない感じですね。
おっ、あれは!
2021年07月24日 06:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 6:13
おっ、あれは!
左から毛猛山、中岳、百字が岳、太郎助山ですね。
2021年07月24日 06:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 6:14
左から毛猛山、中岳、百字が岳、太郎助山ですね。
毛猛山をアップで。
猛烈な薮山で、無雪期に登るのは相当厳しいそうです。
2021年07月24日 06:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 6:16
毛猛山をアップで。
猛烈な薮山で、無雪期に登るのは相当厳しいそうです。
中岳をアップで。
2021年07月24日 06:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 6:16
中岳をアップで。
百字が岳(左)、太郎助山(右)。
2021年07月24日 06:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:17
百字が岳(左)、太郎助山(右)。
おおっ、滝雲だ!
思いがけず良いものが見れました。
2021年07月24日 06:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:23
おおっ、滝雲だ!
思いがけず良いものが見れました。
スラブに到着。
凄い光景ですね!
2021年07月24日 06:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 6:30
スラブに到着。
凄い光景ですね!
どこでも登れそうな感じなので、傾斜が緩い箇所を探して登ることにします。
2021年07月24日 06:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 6:30
どこでも登れそうな感じなので、傾斜が緩い箇所を探して登ることにします。
下を見るとこんな感じ。
見た目より傾斜は緩いですね。
2021年07月24日 06:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/24 6:31
下を見るとこんな感じ。
見た目より傾斜は緩いですね。
スラブの表面はザラザラしていて、フリクションが良く効きます。
これなら、たとえ濡れていても滑りにくそうです。
2021年07月24日 06:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:32
スラブの表面はザラザラしていて、フリクションが良く効きます。
これなら、たとえ濡れていても滑りにくそうです。
奥が前毛猛山ですね。
下には、先ほど越えた砂防堰堤が見えますね。
2021年07月24日 06:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 6:36
奥が前毛猛山ですね。
下には、先ほど越えた砂防堰堤が見えますね。
スラブの傾斜はこんな感じ。
結構緩めです。
2021年07月24日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/24 6:37
スラブの傾斜はこんな感じ。
結構緩めです。
あっちは登りません。
2021年07月24日 06:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 6:37
あっちは登りません。
奥は横山(左)と猿倉山(右)ですね。
2021年07月24日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:41
奥は横山(左)と猿倉山(右)ですね。
素晴らしい眺めですね〜。
2021年07月24日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 6:41
素晴らしい眺めですね〜。
ドローンを飛ばして自撮り。
自分の位置は下のほうの赤い点です。
スケール感が伝わりますか?
こちら側から見ると凄い傾斜に見えますが、実際はそれほどでもありません。
ちなみに、ここから見えるてっぺんは裸山の山頂ではありません。
2021年07月24日 07:03撮影 by  FC7303, DJI
9
7/24 7:03
ドローンを飛ばして自撮り。
自分の位置は下のほうの赤い点です。
スケール感が伝わりますか?
こちら側から見ると凄い傾斜に見えますが、実際はそれほどでもありません。
ちなみに、ここから見えるてっぺんは裸山の山頂ではありません。
いや〜、楽しいなー。
2021年07月24日 07:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:08
いや〜、楽しいなー。
ここを登り詰めていきます。
2021年07月24日 07:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 7:25
ここを登り詰めていきます。
あれが裸山の山頂ですね。
ここからは藪漕ぎになります。
まずは中腹に見えている大岩まで行きます。
2021年07月24日 07:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 7:31
あれが裸山の山頂ですね。
ここからは藪漕ぎになります。
まずは中腹に見えている大岩まで行きます。
大岩の手前までやってきました。
2021年07月24日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/24 7:35
大岩の手前までやってきました。
大岩の上に登ってみました。
2021年07月24日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:37
大岩の上に登ってみました。
もうちょっとかな?
さて、また藪漕ぎしないと・・・。
2021年07月24日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:37
もうちょっとかな?
さて、また藪漕ぎしないと・・・。
ここが裸山の山頂です。
標高は1,010mです。
2021年07月24日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 7:47
ここが裸山の山頂です。
標高は1,010mです。
山頂を示すのものは地図の位置表示と、この三角点のみです。
何等か分かりませんが、タッチしておきましょう。
2021年07月24日 07:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 7:47
山頂を示すのものは地図の位置表示と、この三角点のみです。
何等か分かりませんが、タッチしておきましょう。
裸山山頂からの眺め。
奥の前毛猛山が立派ですね。
2021年07月24日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 7:48
裸山山頂からの眺め。
奥の前毛猛山が立派ですね。
遠くに見えるのは、左から足沢山、上権現堂山、下権現堂山、土崩山かな?
2021年07月24日 07:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 7:48
遠くに見えるのは、左から足沢山、上権現堂山、下権現堂山、土崩山かな?
さて、下山します。
今回はピストンで戻るのではなく、桑原沢を下るルートで行きます。
2021年07月24日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:53
さて、下山します。
今回はピストンで戻るのではなく、桑原沢を下るルートで行きます。
キンコウカ。
2021年07月24日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 7:56
キンコウカ。
歩きやすそうだったのでここを下ってしまいましたが、正しいルートは右上の尾根を歩きます。
この後、戻ってルート修正しました。
2021年07月24日 07:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 7:56
歩きやすそうだったのでここを下ってしまいましたが、正しいルートは右上の尾根を歩きます。
この後、戻ってルート修正しました。
尾根歩きとはいえ、ここも藪漕ぎ・・・。
2021年07月24日 08:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 8:07
尾根歩きとはいえ、ここも藪漕ぎ・・・。
守門岳が見えました!
2021年07月24日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 8:09
守門岳が見えました!
さっきまでいた裸山の山頂。
2021年07月24日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 8:09
さっきまでいた裸山の山頂。
ここからは桑原沢を下っていきます。
最初はチョロチョロとした細い沢ですが、
2021年07月24日 08:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 8:19
ここからは桑原沢を下っていきます。
最初はチョロチョロとした細い沢ですが、
下るにつれて水の量と勢いが増していきます。
2021年07月24日 08:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 8:35
下るにつれて水の量と勢いが増していきます。
ここで顔を洗ってスッキリ。
2021年07月24日 08:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 8:52
ここで顔を洗ってスッキリ。
何というか、これはもう完全に沢下りですね。
沢靴があれば、もっと楽だったかも。
2021年07月24日 09:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 9:01
何というか、これはもう完全に沢下りですね。
沢靴があれば、もっと楽だったかも。
ナメ滝がありました。
2021年07月24日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 9:14
ナメ滝がありました。
葉にとまるイトトンボを見かけました。
2021年07月24日 09:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 9:31
葉にとまるイトトンボを見かけました。
ギボウシ。
2021年07月24日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 9:32
ギボウシ。
沢は涼しくて良いですね。
幸運にも、アブやブヨなどの虫はいませんでした。
2021年07月24日 09:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 9:40
沢は涼しくて良いですね。
幸運にも、アブやブヨなどの虫はいませんでした。
ルートを探しながら下るのが面白いですね。
2021年07月24日 09:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 9:42
ルートを探しながら下るのが面白いですね。
こんな滝もありました。
2021年07月24日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 9:44
こんな滝もありました。
ここは右から下りました。
(これは下ってから振り返って撮りました。)
2021年07月24日 09:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 9:54
ここは右から下りました。
(これは下ってから振り返って撮りました。)
ここにも滝。
2021年07月24日 10:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 10:02
ここにも滝。
ここも右側を下りました。
2021年07月24日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 10:08
ここも右側を下りました。
早朝に越えた砂防堰堤まで戻ってきました。
・・・が、こちら側からの越え方がよくわからず、結局少し大回して薮漕ぎしました。
2021年07月24日 10:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 10:19
早朝に越えた砂防堰堤まで戻ってきました。
・・・が、こちら側からの越え方がよくわからず、結局少し大回して薮漕ぎしました。
ただいま〜。
スラブの登りは楽しかったですが、薮漕ぎがキツかったー。
2021年07月24日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 11:17
ただいま〜。
スラブの登りは楽しかったですが、薮漕ぎがキツかったー。
下山後はいつもの通り、寿和温泉に寄りました。
2021年07月24日 12:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/24 12:06
下山後はいつもの通り、寿和温泉に寄りました。
まだ営業開始したばかりなので、誰もいませんでした。
2021年07月24日 12:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7/24 12:11
まだ営業開始したばかりなので、誰もいませんでした。
さて、温泉に入った後はのんびり下道で日本海まで出て、明日登る雨飾山に向かいます。
あれは米山(左)と尾神山(右)ですね。
2021年07月24日 16:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 16:04
さて、温泉に入った後はのんびり下道で日本海まで出て、明日登る雨飾山に向かいます。
あれは米山(左)と尾神山(右)ですね。
久しぶりに日本海を見ました。
この辺りはず〜っと日本海沿いに道が続いていて、走るのが気持ちいいですね。
2021年07月24日 16:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 16:19
久しぶりに日本海を見ました。
この辺りはず〜っと日本海沿いに道が続いていて、走るのが気持ちいいですね。
水面を波に揺られて漂うウミネコ。
2021年07月24日 16:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 16:21
水面を波に揺られて漂うウミネコ。
空を舞う姿も良いですね。
2021年07月24日 16:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 16:22
空を舞う姿も良いですね。
道の駅うみてらす名立で、早めの夕食。
せっかく日本海まで来たので、海の物を。
ネギトロ丼、980円也。
とても美味しゅうございました。
2021年07月24日 16:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
4
7/24 16:40
道の駅うみてらす名立で、早めの夕食。
せっかく日本海まで来たので、海の物を。
ネギトロ丼、980円也。
とても美味しゅうございました。
岩場の上で休むウミネコたち。
2021年07月24日 16:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 16:54
岩場の上で休むウミネコたち。
太陽がだいぶ地平線に近づきました。
ただ、日の入りまではあと1時間半くらいあります。
2021年07月24日 17:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 17:28
太陽がだいぶ地平線に近づきました。
ただ、日の入りまではあと1時間半くらいあります。
広い路肩スペースに車を停めて、日の入りを眺めることにしました。
このような路肩スペースは、道沿いにたくさんありました。
2021年07月24日 17:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 17:41
広い路肩スペースに車を停めて、日の入りを眺めることにしました。
このような路肩スペースは、道沿いにたくさんありました。
ここから防波堤に下りられたので、三脚を設置して日の入りをタイムラプス撮影することにしました。
2021年07月24日 17:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 17:42
ここから防波堤に下りられたので、三脚を設置して日の入りをタイムラプス撮影することにしました。
ゆっくりと陽が沈んでいきます。
2021年07月24日 18:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/24 18:00
ゆっくりと陽が沈んでいきます。
絶景です。
「心が洗われる光景」って、こういう景色のことをいうのかな。
2021年07月24日 18:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 18:30
絶景です。
「心が洗われる光景」って、こういう景色のことをいうのかな。
テトラポッドの上に、鳥が飛来しました。
これはイソヒヨドリの雌ですね。
2021年07月24日 18:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/24 18:32
テトラポッドの上に、鳥が飛来しました。
これはイソヒヨドリの雌ですね。
防波堤のすぐ下までやってきました。
可愛いですね。
2021年07月24日 18:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 18:33
防波堤のすぐ下までやってきました。
可愛いですね。
さあ、ここからがクライマックス。
2021年07月24日 18:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/24 18:42
さあ、ここからがクライマックス。
辺りがオレンジに染まります。
2021年07月24日 18:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
5
7/24 18:54
辺りがオレンジに染まります。
夕陽をアップで。
2021年07月24日 18:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/24 18:55
夕陽をアップで。
手前に雲があるみたいです。
2021年07月24日 18:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/24 18:58
手前に雲があるみたいです。
只今の時刻は19時ちょうど。
太陽が地平線に半分沈みました。
2021年07月24日 19:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/24 19:00
只今の時刻は19時ちょうど。
太陽が地平線に半分沈みました。
日の入り終了です。
太陽が地平線の向こうに完全に沈みました。
素晴らしい景色を見られて大満足!
2021年07月24日 19:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/24 19:02
日の入り終了です。
太陽が地平線の向こうに完全に沈みました。
素晴らしい景色を見られて大満足!

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.43kg

感想

以前、浅草岳に登った際に見えた岩峰が気になって調べてみると「裸山」という山で、どうやら登れる様子。
ルートはいずれもバリエーションで、いくつかあるようでしたが、今回は国道252号の桑原沢スノーシェッド手前にあるヘアピンカーブ付近から入るルートで登ってみることにしました。

基本的にほとんどずっと薮漕ぎして進む必要があるので、かなり苦労しました。
やがて開けた場所に出てスラブが見えたときは嬉しかったです。
スラブは見た目より傾斜が緩くて登りやすく、とても楽しかったです。




三角点がある裸山の山頂を踏んだ後は、桑原沢を下りました。
途中には滝があったり、そのまま下れないような段差があったりしましたが、そのような箇所は巻くことで何とか下ることができました。



スラブを登るのは楽しかったですが、そこに至るまでと、裸山山頂から桑原沢に下る際はガッツリとした薮漕ぎを強いられてかなり疲れました。
しばらく薮漕ぎはしたくないな〜(笑)。

7/27追記
薮漕ぎ中にやられたのだと思いますが、腕や足の数ヶ所に赤い発疹ができてしまいました。
おそらく、チャドクガか、それに類する毛虫がいたんだと思います。
ステロイド系の塗り薬を塗って凌いでいますが、痒くてツラいです・・・。

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